- greennomarimo
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【桐皇男子@if妹がいたら】夜コンビニ行こうとすれば俺も行くって言う青峰/毎日妹の分のキャラ弁作ってハイって持たせる桜井/帰りが遅い妹が心配でウロウロしちゃう若松/彼氏おるん?にお兄は?ってお互い探り合いな今吉/ここの問題は…って勉強教えてくれる諏佐 #黒バスプラス #桐皇プラス
2013-11-08 14:25:34高尾くんとご近所のお姉さん。「お姉さん、今日誕生日だよね?おめでと」「ありがとね」「てか結構いい歳っしょw 結婚しないの?」「うっさい」「まぁ、あと10年待ってくれたら和成くん稼げるイケメンになってるはずだからさ」「10年後って私アラフォーなんですが…」 #黒バスプラス
2013-11-08 14:28:22【氷室】昼間から、なんて背徳的なんだろう。積まれた本が床に落ちるのも厭わず、辰也くんはわたしを求める。散らばった資料とメモ、その海に溺れるわたしを、異なる深みに連れ出して埋めようとするあなた、「ん、あ、ああ」甘い声をしかたがないと受け入れる優越感に浸るわたし。 #黒バスプラス
2013-11-08 14:42:06【おなかいたい】くるくる~、です おなか撫でてくれる黒子【あしがいたい】ほんとっスか!それは大変!では触診するッス!やけに触りたがる黄瀬くん【指がいたい】突き指か?ハンドマッサージしてあげるのだよ 指と指をからませオイルまでつけてミョーにやらしい手つきの緑間くん #黒バスプラス
2013-11-08 14:55:30そろそろ部活だ…「降旗くん!」『あれ、どしたの?』「今日お誕生日だって知らなくて…」と差し出されたミルキー2つ。「わ、これ俺めっちゃ好き!ありがと!」『それでね、』「ん?」#黒バスプラス 『部活終わった後、教室に戻って来て欲しいの』「っ、わ、分かった。」期待、してもいいのかな?
2013-11-08 14:56:40指切りげんまん、交わされたのはお前を俺のお嫁さんにしてやるって、子供時代のありきたりなそれ。俺はずっとその約束を燻らせたまま、十年以上会っていないお前への想いを募らせて、真っ当な恋も出来ない。この指から伸びる糸がお前に繋がっている保証なんて、何一つ有りはしないのに #黒バスプラス
2013-11-08 15:01:12【ふりたん⑦】『ふ、降旗が…』「どうしました?」 『プレゼントは私って言ったら「え!?俺たち付き合ってたよね?え、もう一回告白した方がいい?」って言ってきた…』ついでに「スキです」とも言われたらしい彼女は「…喜んで」と返事をしてきたらしい。なんですかそれ。 #黒バスプラス
2013-11-08 15:02:01見てるだけで幸せだった。今日もそのつもりだった…体育館を覗くと彼の姿が見当たらない。『休みか、残念』帰ろうとすると「なーにしてんの?」って。「た、高尾君!」「あれ?俺の名前知ってんだ。バスケ好きなの?」黙って頷くと「じゃあ中で見てったら?」そう笑って私の手をひいて #黒バスプラス
2013-11-08 15:06:30ポケモンやってたら「何してんのー?」て上から覗き込まれて、ポケモンで今仲良くなる為にポフレあげてるの!て話すと「…俺もそれ食べたい」とか言い出して、急に口開け始めて、え!?むっくん!!?みたいな状況になると、とても楽しい← #黒バスプラス
2013-11-08 15:26:38「大我くん、私のお嫁さんになりませんか」「…は、はあっ!?」強く握られたスポンジから、泡の落ちる音がする。暫くの間の後、「…よ、嫁にはなれねえけど、その、婿だったら…」「えっ、つまりNO…」「ばっ、ちげーよYESだ!」良かった、と呟いた私の声は、流水音にかき消えた。#黒バスプラス
2013-11-08 15:28:02【幽霊ちゃんと高尾】5年前、何もかも上手くいかなくて悩んでいた。自分の絵に自信が持てない。土手に座っていたら「ねぇ、この絵、お姉さんが描いたの?」小学生位の男の子がキラキラした目をして聞いてきた。『…そうよ。』「すっげぇぇぇ!」この無邪気な笑顔は君にそっくりで。 #黒バスプラス
2013-11-08 15:47:00どうせ誰もオレの事を見てない。いや、見てくれてるんだろうけど。笑顔を振舞うのも正直疲れた。「…黄瀬くん?」「ん?どうしたんスか?」いつものように笑顔で、爽やかに、「無理してる、よね…?」その笑顔引きってる。なんて言われたのは初めてで。#黒バスプラス 心臓が大きく脈を打つ。
2013-11-08 15:47:44降旗くんとお勉強。ぼーっとしていると「もう飽きたの?」って苦笑する彼。「降旗くんがキスしてくれたら頑張れるかなー」なんて。「…え、え!?」赤面して照れる彼。「冗談!」ははっと笑ってそう言うと「彼氏をからかうな」ってデコピンされて。私の大好きな時間。#黒バスプラス
2013-11-08 15:48:23「鉄平はいつも冷静ね」「そうか。これでも結構いっぱい、いっぱいだぞ」「嘘」「本当」 #黒バスプラス 正気のまま、恋なんて出来やしないさ
2013-11-08 15:50:34「降旗くん誕生日おめでとう」授業中、隣の席から飛んできたメモにはそう書かれていた。顔をあげると、ばっちり目があう。彼女は「おめでとう」と口を動かせたあと、ポケットから飴を出してちらつかせる。その仕草、表情、すべてにまた恋をする #黒バスプラス
2013-11-08 15:50:39席替えをして原くんのお隣に。いつもちょっかい出してくる原くんに「もう!」って言ってもニコニコ。風邪で休むと原くんからLINEが連続で送られてきて、「暇なんだけど」「サボりですかー」「瀬戸の寝顔」とか瀬戸くんの寝顔写メ送ってきたりする。ねぇねぇ、かまって!な原くん。#黒バスプラス
2013-11-08 16:08:13「こら、駄目っスよ」起き上がった私を涼太が止めた。「俺、怒ってるんだからね。もっと頼れって言ってんのに」溢れた不満に言い返せない。「まあ頑張り屋さんな所も好きっスけど」強制的に戻された布団の上。脇に座った涼太の優しげな笑顔が私を見下ろして。「大人しく看病されててよ」#黒バスプラス
2013-11-08 16:12:21【木吉】離れて黒子たちと喋ってる彼女「なあ日向」「あん?」「今すぐあそこに行って彼女を連れ去って部屋に閉じ込めて誰とも会わせたくない衝動に駆られてるんだけど、どうすればいい。やっぱ病気かな」「病院の前に警察行け。逮捕されろ」「手錠か…」「…オマエ今なに想像した」 #黒バスプラス
2013-11-08 16:15:05オンからオフへ。履いてたショートパンツや黒ストッキングを脱ぎ捨て、スウェットへ。化粧も落としてソファーにごろーん。『もうお外でたくなーい』と独り言。「ごらぁー!脱け殻どうにかしろ」と宮地さんは、脱ぎ捨てた服を投げられる。『洗濯カゴいれて来て欲しいです』「嫌なこった」#黒バスプラス
2013-11-08 16:28:01私を好きになってくれてありがとう、帰り道、何でもない幸せを感じて言葉にする。「ダァホ。俺がお前を好きだから付き合ってんだ。感謝されたい訳じゃない」照れを滲ませ、バツが悪そうな日向がなんだか堪らなく愛しくて、日向を好きになれてよかったと言えば「こっちの台詞」と笑う君 #黒バスプラス
2013-11-08 16:39:36誕生日プレゼントと言って渡されたのはちょっぴりダサめの髪飾り。でも、これを鉄平が女の子だらけの雑貨屋さんに行って選んで買ってきてくれたのだと思うとものすごく愛おしい。さっそく髪につけて「どぉ?」と言うと彼は大きな手で満足そうに私の髪を撫でた。 #黒バスプラス
2013-11-08 16:41:02一本、電車を見送った。私達二人だけが、ホームに静寂と共に取り残される。夕日を透かした彼の色素の薄い髪が綺麗で目を細める。また一本、電車が目の前を通り過ぎた。何も言わないのは、何も言葉が要らないから。触れそうで触れない二人の指先が、触れるまであと、少し。(木吉鉄平) #黒バスプラス
2013-11-08 16:51:49「久しぶりっスね」街中で偶然出会い、そう笑う貴方は、昔と何も変わってなかった。「好きっスよ、まだ」その言葉を言わないで。もう私は貴方を好きになってはいけない。好きだった気持ちは遠くに置いてきたはずなのに… 『私も好き』彼の背中に回した手には指輪が輝いている。 #黒バスプラス
2013-11-08 16:58:11マジバ。テッちゃんは安定のバニラシェイクで私はファンタ。シェイクを一口ねだったら、では君のも少し下さいって言うから交換。そうしたら思いの外ファンタの炭酸が強くて、もうファンタなんか嫌いです。と噎せてファンタを睨むテッちゃんが可愛くて写メったら軽くイグナイトされた #黒バスプラス
2013-11-08 17:00:12「…で、いつまでここにいるのかね?」「ん、ああ…」「いい加減寒くなってきましたよ?」「…離れがたくてな、つい」「……飲み物」「ん?」「欲しいな、温かいの」「…あ、ああ、わかった、何がいい?」「ブラック無糖を2本!」「…いじめるのか!?」「よろしく!」(木吉鉄平) #黒バスプラス
2013-11-08 17:15:42