発達障害のある子どもたちへのかかわり方~医療-医療連携および医療-教育連携を通して考える~
和歌山大学大学院教育学研究科 教授 小野 次朗 先生
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aikider
@sayoarashi
発達障害のある子どもたちへのかかわり方~医療-医療連携および医療-教育連携を通して考える~和歌山大学大学院教育学研究科 教授 小野 次朗 先生
2013-11-16 19:19:38
aikider
@sayoarashi
なぜ4割もの子どもが放置されているのか:教員、保護者の気付きが少ないために見逃されている。教育現場では診断が出ないと支援ができないと考える教員もいる。医療機関の受診が滞っている。
2013-11-16 19:36:10
aikider
@sayoarashi
一次診療として:対象児童の多さから、一般開業医の支援が不可欠である。二次診療としての専門医療機関の受診のハードルは、保護者にとって高い。学校医として、内科医も大切な資源がある。
2013-11-16 19:40:50
aikider
@sayoarashi
スウェーデンの学校医システム:5,6の学校に対して一人の学校医がいる。学校医の専門職。学校看護師が一校一人いて、学校医といつでも連絡をとれる。
2013-11-16 19:42:41
aikider
@sayoarashi
学校・通級指導教室、開業クリニック、専門機関の関係:各学校にいる養護教諭、特別支援教育コーディネーターを、通級指導教室が束ねる。ここに学校医が関与し、必要に応じて投薬。病院や保健所など専門医療機関への紹介。
2013-11-16 19:45:57
aikider
@sayoarashi
二次診療として:小児神経科医、児童精神科医が、困難事例や二次障害発症事例について対応する。単純な事例については、教育現場だけで解決できることもあるし、学校医との連携で解決できる場合も多い。学校医、一般開業医の支援が必要。医師が教育現場について知ること。
2013-11-16 19:48:14
aikider
@sayoarashi
話していると全く普通で勉強もまあまあできるが、本読みが下手、九九が覚えられない、音読ができない、証明が苦手、図形だけだめ、感じが苦手。→学習障害がある可能性。
2013-11-16 19:51:05
aikider
@sayoarashi
持ち物をなくす、出かける前の準備が遅い、片付けができない、聞いていないように見える、最後まで仕上げることが難しい、物事を順序立ててすることができない、AD/HD不注意優勢型
2013-11-16 19:53:48