【日常骸の暇つぶし雑学】隠せ音痴!明日使えるカラオケ小ワザ!

botでやった無駄無駄しい解説 カラオケで音痴を隠すプチ小技を教えて上げますよ!感謝しなさい!
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☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

さてさて、今日のデイリーも終わったことだし今回の豆知識です!今回は、カラオケで覚えておくと便利な歌い方小技です!原稿書きためてないのでゆっくりですがお付き合い下さいなのです☆

2013-11-17 00:02:07
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸① 骸「今日は音痴な綱吉くんのために カラオケ用の小技を教えてあげましょう!」ツナ「余計なお世話だよ!」骸「あ、そうですか。じゃぁ僕帰ろ」ツナ「待ってよ。それでいいの?ねぇ本当に?このbot的にいいの?」骸「…もうちょっとセリフ考えなさいよ…」ツナ「だって俺ばかだし」

2013-11-17 00:08:11
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸② ツナ「ねぇ、ところで努力しないで歌上手くなる方法教えてくれるんでしょ?」骸「君今のび太くんよりタチが悪い!そんな都合のいい方法ありませ…ふげっ!」スペード(以下D)「よばれて飛び出てなんとやら。暇だったのできました」二人「!?」D「折角なのでそれ答えましょうか」

2013-11-17 00:11:02
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

#歌う日常骸③ ツナ「なんでここにいるのかわからないけどまぁいいや!そんな方法あるの!?」D「ありますよ。まず大音量でCDをかけます」ツナ「うんうん」D「で、うたう」ツナ「んでんで?」D「そんだけです」ツナ「」

2013-11-17 00:12:50
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸④ ツナ「なんだよそれ!」D「演歌だとなおよし」ツナ「…」D「これがまぁ基本ですね」ツナ「それカラオケで使えなくない?」D「やってみればわかると思いますが、結構簡単だと思いますよ」ツナ「そうだよね!ガイドビンビンだし。ただし自宅に限る…じゃん」D「そうですね。」

2013-11-17 00:15:04
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歌う日常骸⑤ (ツナとりあえず津軽海峡冬景色(骸セレクト)を河原で熱唱中)D「さて六道骸、聞いていて気がついた事はありますか」骸「…CD効果でさほど下手に聞こえません」D「でしょうね。この程度なら上手い下手は大して関係ありません」骸「えっ?」D「素人に大切なのはもっと別の事です」

2013-11-17 00:18:35
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歌う日常骸⑥ D「素人に大切なことは音程よりも、はっきり歌うことと照れないことです。それに加えて、楽しそうに歌うことですね」骸「…それはあたりまえなのでは?」D「そうです。それからもう一つ。聴かせどころをはずさない。これですよ。」骸「…続けて下さい」

2013-11-17 00:23:55
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歌う日常骸⑦ D「往々にして、歌が下手と言われる人は、多くの場合自信なさ気です。声が弱いから何を言っているのかわからない。何を言ってるかわからないのは基本的に聞く人を不快にします。それから、どんなにいい歌を歌っても…見せ場を盛り上げられなければ、そこに魅力はありますか?(続く)」

2013-11-17 00:29:10
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歌う日常骸⑧ D「難しいですか?」骸「結構、ね。それが出来りゃぁ苦労しないってかんじです」D「もちろん、全部やる必要なんてありませんよ。」骸「?」D「ポイントだけ抑えて、そこだけに気をつけて歌えばいいのです。人間の耳はいい加減ですからね」骸「それはどこですか?」

2013-11-17 00:34:18
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸⑨ D「簡単です。各フレーズの頭(切り替わったメロディーの始まり部分)の詞。それから音が急に低くなる所と高くなる所。あとサビの部分です」骸「…根拠は?」D「だってメロディーの頭がわからないとその後の音楽を頭で追えないでしょう?すると耳が音程にいきがちになります 続く」

2013-11-17 00:41:03
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歌う日常骸⑩ D「音程に耳が行くのだけは避けたいでしょう?同じ理由で、元々聞き取りづらい低音や難しい高音が上がるのです。サビは単純に聴かせどころだからですね」骸「低音高音は…練習、いりますものね」D「これもコツをつかめば、なんとなーくですみまえすよ」骸「えっ」

2013-11-17 00:45:04
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歌う日常骸⑪ D「低音は(他に比べれば)はっきりしなくても大丈夫です。その代わり、音自体が耳に届きにくいので意図的に声量を上げる必要があります。逆に高音は耳に届きやすいので頑張ると耳障り。なので音量よりもはっきりする事を心がけたほうがいいですね。」

2013-11-17 00:52:38
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸⑫ D「さっき言ったことを検証してみたいなら、とりあえず合唱や歌ってみたを聞いてみることをおすすめします。聴きやすい曲ってどんな風に歌われているか、今ひとつ伸びない曲はなぜなのか、とかね。」骸「アレは…顔が見えないぶん、その辺ロコツですからねぇ…」

2013-11-17 01:02:10
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸⑬ ツナ「…疲れた」骸「あっそういtばお疲れ様です」ツナ「何話してたの?んでなんで俺演歌歌わされてたの?」D「私見ですが、私が思うにさっきの小技を練習するのにちょうどいいと思うんですよね」骸「どうして?」ツナ「俺話についていけないんだけど…」D・骸「」

2013-11-17 01:03:23
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歌う日常骸⑭ (かくかくしかじか) ツナ「そうか…でもそれ、おれが歌ってない時に「はい続きおねがいしまーす」「はーい☆」ツナ「おい!!!」

2013-11-17 01:04:42
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸⑮ D「演歌が練習に向いているって話でしたねそういえば。早い話がわかりやすいんですよ。聴かせどころと音の高低が。加えて、そんなに音程がしっかりしていなくても、それなりに聞けますしね。歌詞もわかりやすくテンポも忙しくないので練習にはもってこいです」

2013-11-17 01:07:13
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸⑯ ツナ「でもさー俺、イマドキの曲歌いたいよ…」D「現代J-popの多くはロックベースですね。ロックも演歌も、音の高低が大きく、一定以上の声の強さを求められる点において非常に似ています」骸「そういえば、歌番組のこれ簿で演歌歌手が異様に上手いポップス歌ったりしますよね…」

2013-11-17 01:18:54
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸⑯ D「ま、練習だと割りきったらどうです?演歌も結構かっこいい曲多いですし。有名所を一曲マスターしておけば学生の頃は一発ネタとして、社会に出てからは付き合いで歌うと喜ばれますよ」ツナ「むぅー…」D「あと、練習なら童謡や唱歌もベターですね。」骸「えっ?」

2013-11-17 01:21:04
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸⑰ D「これもまた私見を大いに含みますが、『津軽海峡冬景色』は感情を表す言葉を一切使わずにあの情景を表現します。秋の童謡『もみじ』や滝廉太郎の『花』もそうですね。こういった曲を雰囲気たっぷりで歌える人はとても素敵だと私は思いますよ。」

2013-11-17 01:24:25
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸⑱ D「さて、諸々と言いましたが、一番大切なのは楽しそうに歌う事、聞き手を意識する事に尽きると思います。今日私が言ったことは合唱等でもよく言われることなので、知っている人も多いでしょうねぇ。とにかく皆さん!楽しいカラオケライフを!」(しゅぽん)

2013-11-17 01:27:24
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歌う日常骸⑲ 骸「好きなこと言って消えましたねあの人…」ツナ「俺とりあえずずっと歌ってた気がするよ…」( 完 )

2013-11-17 01:28:19
☆日常系_骸bot☆ @ni_mukuro_bot

歌う日常骸☆おまけ D「今回解説したことは、楽器演奏でも応用できます。今ひとつぱっとしないなら、意識してみてくだい!歌の歌い出しに当たる部分きちっと音出てますか?ヌフフ、まぁ、マジな人はぐぐればもっといい記事いっぱい出ますよっ!!」

2013-11-17 01:30:25