2013.11.18 第10回総合資源エネルギー調査会基本政策分科会
- Sucha_Para
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P7「風力対策:広域連系の強化」 北海道・東北地域に風力発電等を追加導入するための系統増強概算費用/一般電気事業者の風力発電の連系可能量と既連系量 http://t.co/MqgYqWTxZO
2013-11-19 22:26:01平成23年度時点で既に東北・北海道で応募受付、系統連系申込みのある590万kWの風力等について 導入するためには、9,000億円程度の広域連系分を含む、1兆1,700億円程度の送電インフラ投資 が必要との試算あり。(地域間連系線等の強化に関するマスタープラン研究会 中間報告書)
2013-11-19 22:29:25資料9 エネルギー政策の信頼回復に向けた国民との対話の在り方(崎田委員提出資料) http://t.co/sAD96wecBQ NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長 崎田裕子氏
2013-11-18 20:07:39- ディスカッション
寺島:再エネ。電源の2~3割を目指すとこれまで言われてきたが、(2~3割が)FIT適用のものだけ、というのが分かった。そうではなく、もっと広く普及を。地域で住民が参画できるということもあるし、バイオ広めていったらどうか。(寺島さん、バイオエネルギー推してるなぁ)
2013-11-18 20:24:02西川:そろそろ、メインポイントが何かというのをはっきりして、それに時間をかけるようにしたい。本日のテクニカルなことも大事だが。/日本のステータスをあげるための戦略をしないと、バーゲニングパワーに対しても弱いのでは。
2013-11-18 20:26:56西川:広報・公聴。エネルギー~とあるが、これは「原子力」ではないか?地方には、広報が少ない、科学的視点が弱い。消費者に対してだけでなく、消費と生産の結びつき。義務も含まれるので、国、省庁の関与…説得的環境も必要では?説明して理解してもらう。
2013-11-18 20:29:13松村:もんじゅのことをここで徹底的に~とあったが、私は懐疑的。ここで書かれているのは結構だが、オペレーション能力が本当にあるのか?改革しても、本当にうまくいくか…玉はこちらにあるというなら、オペレーションもこちらで議論というなら分かるが、疑問。
2013-11-18 20:31:54松村:資料6。送電線のコストこれだけかかると試算が出ている。今のステップではこれでいいが、ひかれているのはマスタープラン研究会の中間報告(中間報告のまま最終報告が出ないで止まっている)この試算について、『最大で』と説明されていたが、このコストについて私はかなり疑っている。
2013-11-19 22:38:12松村:試算の前提になるのが、極端なことを言えば、事業者の言い値そのまま受け入れてるだけじゃないか。ちゃんと精査しているのか、といえば、まだきちんとやられていないと思う。それについては、何らかの形でやらなければいけない。
2013-11-19 22:43:10