【演劇】てがみ座『地を渡る舟』感想まとめ

今井克佳 K.Imai @blankimai

てがみ座、地を渡る船、を見ました。よかった。 (@ 東京芸術劇場 シアターウエスト) http://t.co/112ed1qNkA

今井克佳 K.Imai @blankimai

てがみ座、地を渡る船、初日。渋沢栄一の孫である渋沢敬三の私設民俗学研究所であるアチックミュージアムとその研究員となった宮本常一の軌跡を大戦に向かう時代を背景に描く。今回も重厚な内容をぶつけてきた。研究所に集まる群像も良く描かれ、二時間半集中。特に後半は迫力があった。

今井克佳 K.Imai @blankimai

地を渡る船、ただ、シアターウエストの四列目端の方の席で見たのだが、床が傾斜してなくて前の人の頭で舞台が見難かった。改装したのにここは良くなって無いんだね。それだけは残念。

ぬー @keiko0686

ふらっとそのままてがみ座へ。相変わらず楽屋挨拶はこわくてできず。濃厚な二時間半堪能しました。

奈良谷優季 @BAMBI_majin

てがみ座初日、終演後の初日乾杯に参加しています。客演の多周作さん、てがみ座の箱田くん、石村みかさんが写ってます。いい芝居でした！観ないと損だぜ‼ http://t.co/7PXTKdsDX8

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奈良谷優季 @BAMBI_majin

引き続き、てがみ座の宴会。大阪弁でレクチャした、柿食う客七味まゆみさんと。 http://t.co/KIOyuCkImD

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shinichi A BE-AR @purissima_bear

てがみ座「地を渡る舟」＠東京芸術劇場シアターウェスト。素直に傑作だと思った。『時代を生きる』とはこんなにも素晴らしいことかと。たとえそれは過酷なそれであっても。希望と愛さえあれば。愚かさと幸福は表裏一体である。そして人生はいつも、『想いを漕ぐ航海』だ。必見。24（日）まで。

大野沙亜耶 @saayaohno

てがみ座「地を渡る舟」の初日公演を観ました。澁沢敬三が私邸の敷地内につくった民俗学研究所「アチックミューゼアム」、そこに集った、宮本常一をはじめとする民俗学者たちの、1935年〜45年、戦時下の生き様。素晴らしい舞台だった…！！ http://t.co/hbM5Ufo6ja

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東宝芸能　カワサキ @kw_manager

原扶貴子出演〆てがみ座「地を渡る舟」、劇場に入ると、過去2作と違って具象舞台なことに驚きつつ、観進めると、また素敵な空間が。勿論、美しい日本語の、そして今回はちょっと骨太な物語で、長田育恵さん、天晴れ！原は今回も良い役に巡り逢えました！24日迄、池袋芸術劇場シアターウエストにて。

cms @cms128

てがみ座『地を渡る舟』シアターウエスト。実在の民俗学者・宮本常一。学者として日本を歩きまくった彼の信念は、戦前から戦後へと職務以上に人々に影響を与えました。扮する古河耕史は役の内面を観客に伝える力のある俳優。二時間半微動だにせず舞台に釘付けでした。脚本・長田育恵、演出・扇田拓也。

punipapa @punipapa

てがみ座「地を渡る舟」@ シアターウエスト、初日無事開幕。いつもながら高いクォリティ、充実した劇空間。さあ、あとは突っ走るのみ！

山下治城:YamashitaHaruki @haruharuy

[exblog] 「地を渡る舟」演劇ユニットてがみ座　第9回公演（＠東京芸術劇場シアターイースト） http://t.co/Gpi4jqW4a9

ハイリンド @hylind

ハイリンドはざまです。 昨日初日に行って参りました。てがみ座。素晴らしかったです！これを見逃すともったいない！！！ぜひ、ご覧ください〜（≧∇≦）http://t.co/7tswx5LVty

あえかAEKA 🍬＠11/5NewCD発売❣️🎹🐶🐱😸 @AEKA0220

ブログを更新しました。『てがみ座 ☆、明日（明けて本日）はNack5♪近藤夏子さんのストロボナイトにも生出演♪』 http://t.co/DBxnsXSZ8i　#nack5 #radiko ※ｽｹｻﾝ拡散希望ｗ

矢作勝義 @myahagi

てがみ座『地を渡る舟』初日＠東京芸術劇場シアターウエスト観劇。作家長田育恵の人を見る真っ直ぐな眼差しを宮本常一と渋沢敬三らの物語に投映し、名も無き常民の姿から現代日本の姿を浮き上がらせる扇田拓也の演出、そしてそれを支える魅了溢れる俳優・スタッフワークが秀逸。24日（日）まで

帆川 @hokawa_k

初、てがみ座。骨の太い戯曲、骨の太い舞台というのは、ああいうのをいうんだなあ。熾火のように静かに燃え続ける、熱。観る機会は何度もあったのに、なぜ今まで行かなかったかと悔やまれる。

みっしー @missiys

てがみ座「地を渡る舟」。大満足！ アチックで議論する生き生きとした姿だけで、既に泣けてしまう。文字に残らないものを受け継いでいくことが生きることならば、彼らも敬三と、常一と、後に続く人たちと共にあるのだろうな。敬三と常一が、本人の面影ありありでびっくり。

荘田茜2/20コミティア @akane_soda

てがみ座「地を渡る舟ー1945／アチック・ミューゼアムと記述者たちー」を観てきました。戦争を感動の道具とせずにただそこにある現実として描き得る可能性について、線を引くことについて、誰しも見ている現実はそれぞれ違うことについて。

荘田茜2/20コミティア @akane_soda

目線の数だけ世界は存在するわけだけど、ついその事を忘れてみんなで盛り上がっているところに、異質な目線をふっと侵入させて空気を割る。渋沢敬三の妻、誉子さんの役所にとてもしびれました。

しゅうめい @shu_mei

てがみ座『地を渡る舟』観劇。護ろうとした物は焼け消え、しかし記憶には残った。常さんが紡いだ絆は人を救うが、ラストで群衆が段々と現代になるのを見ると、それも消えていくんだと感じた。情報化が進み無形の物が産まれる現代に常さんは現れるのか？情熱と添い遂げた人々の物語でした。

しゅうめい @shu_mei

てがみ座『地を渡る舟』のラストに営業マン時代のカイトの海渡社長がいたような(・ω<) てへぺろ 勝手に「hedge」とリンクして楽しんでました。しかし休憩なしの2時間半でしたが飽きることなく楽しめました。男が我儘であり続けられる最後の時代だったのかなと思いました。

りょうこ @anco824

てがみ座もよかったし、そのあと歴史の話もできたしで、ちょっと興奮してるな。

原金太郎 @harakinda

宮本常一にはかなり昔から興味持っているので、是非観たい、てがみ座。行けるのか⁉

emilia-rum @gertrude913

民俗学者の宮本常一が芝居の主人公になるとは夢にも思わなかった。ところがどうだ、立派なヒーローだ。てがみ座【地を渡る舟】、休憩なしの２時間半はきつかったけど、それだけ集中して観入ってしまうほどの中身の濃さ。芝居を観てこれほど充足したのは久しぶりで、生き返った心地してうれしくなった。

suzuko @_jntgrn_

てがみ座「地を渡る舟」見てきた。すごい泣いた。「空のハモニカ」に続き、2度目のてがみ座。自分の中で見逃せない劇団となった。次回作も必ず行かなくては。