反対が沢山居るから政府は言うことを聞くべきだ！（←この意見に反対する奴に発言権なんかない）　というネタ

こんな纏めがあってだな。

「反対している国民が沢山居るのに法案を通すのはおかしい！」って主張なんだ。

反対してるのが本当に多数派かどうかは置いといて、国民の声を聴けってのは判る。
でも懸念してる内容に明らかな勘違い（秘密保護法案への誤解）があるからツッコミをいれたわけだ。

こんな風にね。（コメント全文はまとめ参照のこと）

このツッコミをいれたところ、ブロックされてコメントは禁止にされ、反論だけが飛んでくる始末。

「国民の声を聴け」って言いながら自分に都合が悪い意見は封殺するのってどうなんだ？
都合の悪い政治的立場の相手を封殺しておいて選挙なんかをやるって、まさに戦前の治安維持法の濫用とか、特高警察とかのやり口だよなぁ。いや、戦術として有効なのは認めるけどさ。

でも、自分達が「こうなると不味いからやめろ」って叫んでおきながら、それと同じことを私的レベルでは平気でやってるのって、説得力全然なくね？って話。

他に書く場所もないからTogetterまとめを作ってみた。