スポーツ道徳についての議論
@Chomo_g 競技である以上,相手の「指導」を誘発する戦略など,制度を利用する戦い方はあり,だよね.ただ,心技体を磨くという大前提を崩さないことが絶対条件.そういうことばかり狙って技を磨かないところに問題有り
2010-10-14 14:19:17寒川先生の「痛みは人それぞれ違う」というのは、「武道の国際的普及をめぐって」についていわれたことなので、直接スポーツ道徳とは関係ありませんが、例えば「サッカーで点数が取られそうになったので、ファールをする。」これを、良いとするか悪いとするかは人それぞれということに似ていたので、
2010-10-14 13:57:00@Chomo_g 特に柔道はオリンピックにつながるハイレベルな競技性と勝敗を超えたところに価値観をおく武道性があるからなおさら.
2010-10-14 13:54:37@inakajin 「両極が並列している」というのは、僕もなんとなく感じています(まだまだ勉強不足ですが)。武道学会で、寒川先生が「痛みは人それぞれ違う(例えば、青道衣の導入で痛みを感じるか感じないかなど)」といったことと同じように、
2010-10-14 13:44:52@Chomo_g 競技スポーツであるなら,ルールで許されていれば,なんでもOKが基本じゃないかなあ.一方で,フェアプレイや相手への思いやりなどのスポーツマンシップや武道精神がある.この両極が並立していると思う.さじ加減は種目特性や個人の価値観による?
2010-10-14 13:22:51ここでいうスポーツというのは競技スポーツのことです。競技スポーツの大原則は、「勝利」です。これがなくなると、競技スポーツは成り立たない。誰も勝とうとしないですから…と考えると難しい…
2010-10-14 12:53:16スポーツ道徳という言葉が出ています。個人的に興味あります。体育原理などの分野で取り上げられる言葉になるんでしょうか。スポーツ道徳について知りたいですね。よく議論されるのは、「正々堂々」v「ルールにないことは何でもやってよい」!!スポーツをやる上でどちらが正しいのか。
2010-10-14 12:50:08となると、指導者になっても一生修業のようになるかもしれません…が今はそういう状況じゃない(そういう環境がない)。と考えると、やっぱり指導者教育は大切だと思うんです。
2010-10-14 13:27:44僕みたいな若造がこんなこと(前ツイート)をいうと怒られますが… 指導者教育は本当に大切だと思います。歴史のある道場や学校であれば、先生の上に先生がいて、その上にもっと古い先生がいて、すごいところだとその上に師範という形で先生がいる。
2010-10-14 13:23:27@kengo_players ということで、長くなりましたが「柔道界でも教育は大切です。」競技者教育というより指導者教育の方が、今は大切かもしれません。
2010-10-14 13:09:39@kengo_players 簡単にいえば、柔道を通して自己の完成と世の補益を目的にしています。基本的には、指導者がこの目的を理解して柔道を指導しなければならないので、教育者といった方がいいのかもしれません。… が、競技スポーツ化が進み勝利至上主義の指導者も多いです。
2010-10-14 13:02:39@kengo_players 嘉納治五郎師範は「柔道は心身の力を最も有効に使用する道である。その修行は攻撃防御の練習に由って身体精神を鍛錬修養し、その道の神髄を体得することである。そうして是に由って己を完成し世を補益するのが柔道修養の究竟の目的である。」と述べています。
2010-10-14 12:59:30@Chomo_g 選手にとって監督やコーチから教わることは絶対的なところもあるので、スポーツでも教育はとても大切だと感じました。柔道界はどう?
2010-10-14 12:49:01すごいです。 @kengo_players さんツイートの映像!!で調べるとhttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1013&f=national_1013_167.shtml という記事がありました。
2010-10-14 12:44:23今話題のyoutube映像です。絶対にダメです!China vs Brazil basketball fight 12.10.2010 http://goo.gl/xXh2
2010-10-14 12:31:21