俺流「コンテンツSEO」

古澤暢央 @samurai_nobu

俺流勝手造語で言うところの「コンテンツSEO」は、現在のWebサイトにおける「未実現機会の発見」が大きな醍醐味だと考えてる。BtoC、BtoB問わず何かの課題を解決するソリューションビジネスの場合、特にココを発見できるか否かが腕の見せ所かなと。

古澤暢央 @samurai_nobu

（続き）言い方を変えれば購買意欲の高い「今すぐ客」だけではなく情報収集段階の検索者にアプローチし、何等か継続的にコンタクトを取れる仕組みを施し、（押し売りはNG）信頼を獲得して最終的に買っていただく。ここまでやりたいもんだよね。難しいけど、だからこそ面白いんだよね。

古澤暢央 @samurai_nobu

（続き）で、現在のWebサイトのアクセス解析やPPCの運用データを参考にするのは勿論だが、 それはあくまで「今、実現している範囲」の話し。各種キーワードツールを紐解く事もヒントになるけどそこから発見できる事は限られてくる。

古澤暢央 @samurai_nobu

（続き）”無機質なデジタルデータとしてのワード”だけを眼前にしても想像が広がらないのだ。 では何をすべきなのか？　「顧客（エンドユーザー）を知る事」　ここに尽きる。　・どんなシチュエーションで「それ」（解決を求める言葉）が必要になったのか？　

古澤暢央 @samurai_nobu

（続き）　・「それ」は最初どんな言葉になって現れるのか？　・購買に至るプロセス変遷の中で湧く疑問は何か？　この辺までしっかりと触れる事で、コンテンツSEOで抑えるべき範囲に広がりが出て（MECEになり）コンテンツの内容に磨きがかかってくるのだ。あくまで俺の実体験。

古澤暢央 @samurai_nobu

（続き）エンドユーザーの問題解決を追体験できるくらいの心持ちで取り組みたいものだ。