NHK ファミリーヒストリー「桂文枝~記憶なき父・衝撃の出会い~」
●2013年11月15日(金) 午後10時00分~午後10時50分
生後11か月で亡くなった父。親戚と付き合いもなく、母も父のことを語らなかった。手がかりは1枚の写真。番組最後、文枝さんは父に関する衝撃の事実と対面し、号泣する。
桂文枝は、生後11か月で亡くなった父のことが、どうしても知りたい。親戚とのつきあいがなく、母からも父のことを聞かされなかった。手がかりは、父の葬儀に撮られたという1枚の写真だけ。それが取材を重ねていくと、父の若かりしころの写真や、父を知る人物に次々に行き当たる。そして、戦争中の父の足取りが明らかになっていく。文枝は、父の死に関する衝撃の事実と向き合い、号泣する。
【ゲスト】桂文枝,【語り】余貴美子,大江戸よし々
http://www4.nhk.or.jp/famihis/x/2013-11-15/21/12662/
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落語家・桂文枝は生後11か月のときに父・清三が戦死した。父の記憶はなく、年老いた母からも話を聞くことができない。70歳になり、父についてどうしても知りたいというが、手元に残っているのは葬儀の時に撮られた1枚の写真だけだ。
タスカプレミアム
@id_hoven
#nhk 文枝師匠、本名河村静也。岐阜県本巣市が河村家の本拠。祖父は日露戦争で勲章貰うほどの人。のちに父の清三が生まれる。
2013-11-15 22:09:10
タスカプレミアム
@id_hoven
#nhk #familyhistory 文枝師匠の父清三は成績優秀。銀行マンになる。94歳の同僚が生きてる。清三はよく笑いを取ってた。清三の姪、北風清子さん。八木治子(文枝師匠の母)。
2013-11-15 22:15:11
タスカプレミアム
@id_hoven
#nhk #ファミリーヒストリー 文枝師匠の母は幼いころに両親を相次いで無くしていた。昭和16年、両親は結婚。文枝師匠の祖父の日記が残ってる。昭和18年7月16日、後の桂文枝が誕生。
2013-11-15 22:20:53
タスカプレミアム
@id_hoven
#ファミリーヒストリー 清三、治子が作ったぜんざいを美味しいと食べ、昭和19年、27歳の若さで亡くなった。義母は母治子に「あなたは若い。別の人生がある。静也はこちらで育てます」と言われショックを受けた。治子は静也絶対自分で育てますと静也を連れて出て行った。
2013-11-15 22:34:46
孤独
@lonelyman
息子(文枝師匠)を奪われてしまうのではないか、と思って黙って亡夫の家を出てしまった母。しっかり話し合う機会があれば他の選択があったのではないかという父方の親族たち。なんともやるせない話だ…… #nhk
2013-11-15 22:37:33