今日の輪講はひどかった。今日というか、某研究室の修士は何年同じスライドを使いまわすんですかね? 新しい情報が何も得られなかったら、わざわざ朝から修士の拙い発表聞く気力も削がれる。
2013-11-22 22:42:01@hayamiz 同じことを感じる人は少なからずいるらしく、発表後の質問で「同じトピックの話を別の方もされてましたけど、その頃からの研究分野としての差分は何があるんですか?何が最新なの?」と優しく問うている人がいた。で、それに対する回答はここでは書かないけど、閉口するしかなかった
2013-11-22 22:45:41@hayamiz 院生は出席必須の輪講で、あんな発表が許されるというなら時間泥棒でしかない。発表する修士にしても、ちゃんと苦労してサーベイをする機会をみすみす逃す(奪われる)ことになる。皆で順番に苦労するから意味があるのに、あんなサボりかたしたら誰も報われない。
2013-11-22 22:50:42@flyingwktk 査読があれば、当日になってもレジュメがアップロードされてなくて、発表者は姿を見せず、「同じ研究室の人いる?どうなってるか知ってる?」「知りません」というやり取りも起きないだろうしね(今学期既に2回あった)
2013-11-22 23:09:42@hayamiz @flyingwktk つまりドクターの先輩がちゃんと後輩の面倒を見るべきだということだね
2013-11-22 23:15:02@toyodam @hayamiz 研究室内部の自主性に任せると確実性に欠けるので、研究室外の者に本番より先に見せる制度が必要であると考えます。
2013-11-22 23:20:57@flyingwktk @hayamiz 例えば、博士学生をリーダーとして修士学生5-6名くらいの少人数グループを組んで事前にミーティングをした上で本番に挑むというような建てつけはあり得ると思う?
2013-11-22 23:26:46@toyodam @hayamiz それは大賛成です。実際、電気系では私が博士に上がるまでは、博士院生の司会が担当するM1の発表者と事前にミーティングして本番に臨んでいました。発表が酷いと司会まで叱られていましたね。博士院生の人数や留学生の比率で負担が変わるという話も聞きました。
2013-11-22 23:31:38@hayamiz @flyingwktk なるほど電気系ではそういう前例もあるんだ。勉強会的な有志の集まりを輪講の仕組みに取り入れたいという話も別にあって、うまく設計できないかなあと思っています
2013-11-22 23:37:56@hayamiz @toyodam ただ、日本人の博士課程学生が少なくて司会が留学生、発表者が英語の拙い修士という組み合わせだとうまく機能しないという話も聞きました。課題は様々あるようです。
2013-11-22 23:39:22@flyingwktk @hayamiz はい。昨今その傾向が顕著なので、電気系がやめたのもおそらくそれが原因なのかな。そうすると修士同士の切磋琢磨も重要になってきますね。M2がM1を見ると言う形もありうるのかも。
2013-11-22 23:42:12うちのボスには毎度意見具申しているのだが、廃止になった原因が仮に日本人の博士課程が少なすぎるというものなら、そちらが解決しないと査読制度復活は難しかろうなぁ。
2013-11-22 23:47:53@toyodam @hayamiz なるほど。修士同士も良いかもしれませんね。うまく回る制度があればと思います。
2013-11-22 23:50:04@flyingwktk @toyodam やってもやらなくてもどうでも良いことは誰もやらなくなる(例:輪講5分遅刻の取締)ので、must な部分は必ずやらせる、やると良いことをすると報酬感が得られる、という仕組み作りができるといいですね
2013-11-22 23:57:23@hayamiz @flyingwktk 単位以外でなにかいい感じの報酬感を出したいところなんですが、どうするといいのかなあ
2013-11-23 00:05:56@flyingwktk @hayamiz 確かに賞というのもありかもですね。興味の対象が同じ学生同士なら、修論やD論の関連研究リストが充実するというのも動機づけにはなると思うんですが、他の研究室のを見るとなるとそれも難しいかな
2013-11-23 00:41:23@toyodam @hayamiz 報酬や罰則ばかりを強調しても、かえって院生の自主性を損なう気がするのです。専門外の話を聞く、専門外の人に理解させる、資料を用意するということに何か得るものがあると感じられると嬉しいのですが、なかなか難しいですね。
2013-11-23 01:02:14