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2013年11月23日

小倉秀夫弁護士@Hideo_Ogura の「著作権法上の「公衆」は一人でも足りるとする」

一旦記録装置に蔵置したデータを画面上に再生するので、端末を不特定人に使用させて閲覧させる形態だと上映権処理が必要です。 by 小倉秀夫
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小倉秀夫 @Hideo_Ogura

弁護士、明治大学法学部兼任講師、ペギっ子、SCANDAL MANIA

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玉置泰紀 KADOKAWA2021年室EP @tamatama2

公共図書館の「電子書籍」貸し出し 出版社、協力の動き―「競合」から「協業」へ - MSN産経ニュース http://t.co/gyLjINnWHI

2013-11-21 01:05:55
境 真良@iU/GLOCOM/IPA(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) @sakaima

でも、特定の場所内の電子書籍貸出で一番ビジネスが正常化できるのはマンガ喫茶だからね。と、6年くらい言い続けてるけど、反応薄いなぁ(苦笑)。個人的には、将来(10年後くらいかな)はマンガ喫茶からの配分が全収入の3割くらいにはなっていいとは常々思っているのだが。 >前呟き

2013-11-21 06:32:39
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

上映権をクリアしないといけませんからね。RT @tamai1961: うむ、 @sakaima でも、特定の場所内の電子書籍貸出で一番ビジネスが正常化できるのはマンガ喫茶だからね。と、6年くらい言い続けてるけど、反応薄いなぁ(苦笑)。

2013-11-21 09:24:51
境 真良@iU/GLOCOM/IPA(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) @sakaima

配信が「公衆送信」に該るか、一人で見るのは「公に」に該らないかで問題ない気もしますが。 RT @Hideo_Ogura: 上映権をクリアしないといけませんからね。RT @tamai1961: @sakaima 特定の場所内の電子書籍貸出で一番ビジネスが正常化できるのはマンガ喫茶⋯

2013-11-21 12:41:08
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

多数説は、著作権法上の「公衆」は一人でも足りるとするので、それはどうかと。RT @sakaima: 配信が「公衆送信」に該るか、一人で見るのは「公に」に該らないかで問題ない気もしますが。 RT @Hideo_Ogura: 上映権をクリアしないといけませんからね。

2013-11-21 12:59:42
境 真良@iU/GLOCOM/IPA(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) @sakaima

中身はネット配信のタブレット鑑賞を念頭に置いているので、公衆送信ということで上映権対象外では?現行のマンガ配信も上映権処理はしてないでしょ? RT @Hideo_Ogura: RT @sakaima: 配信が「公衆送信」に該るか…RT @Hideo_Ogura: 上映権

2013-11-21 18:24:46
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

一旦記録装置に蔵置したデータを画面上に再生するので、端末を不特定人に使用させて閲覧させる形態だと上映権処理が必要です。RT @sakaima: 中身はネット配信のタブレット鑑賞を念頭に置いているので、公衆送信ということで上映権対象外では?現行のマンガ配信も上映権処理はしてないでし

2013-11-21 22:51:00
境 真良@iU/GLOCOM/IPA(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) @sakaima

ネカフェ内のPC向けに行っている映像配信サービスは上映権処理してます?それと同様だと思いますが。それともあれは違法? RT @Hideo_Ogura: 端末を不特定人に使用させて閲覧させる形態だと上映権処理が必要 RT @sakaima: 公衆送信ということで上映権対象外では?

2013-11-21 23:08:22
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

受信したものをそのままモニター等で再生する場合は公衆伝達権の問題で、一旦複製したものを時間差で再生した場合は上映権の問題となりますので、適用条文が異なります。RT @sakaima: ネカフェ内のPC向けに行っている映像配信サービスは上映権処理してます?それと同様だと思いますが。

2013-11-22 01:15:03
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

で、ネットカフェ業者が作る複合カフェ協会では、ネットカフェ内での家庭用ゲーム機の提供に関し、ソフトの権利者から許諾を得ることにしています。RT @sakaima: ネカフェ内のPC向けに行っている映像配信サービスは上映権処理してます?それと同様だと思いますが。それともあれは違法?

2013-11-22 01:19:41
境 真良@iU/GLOCOM/IPA(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) @sakaima

とすると、通常の配信を直接タブレット等で受ける場合には公衆送信権ということでいいのではないですかね? RT @Hideo_Ogura: 受信したものをそのままモニター等で再生する場合は公衆伝達権の問題⋯ RT @sakaima: ネカフェ内のPC向けに行っている映像配信と同様

2013-11-22 01:26:50
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

公衆送信権は、タブレットへとデータを送る側の問題です。RT @sakaima: とすると、通常の配信を直接タブレット等で受ける場合には公衆送信権ということでいいのではないですかね?

2013-11-22 02:23:14
境 真良@iU/GLOCOM/IPA(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) @sakaima

発言の意図がわかりませんが、例えば、ネカフェがタブレットを貸出し、在店中はRenta!を見れるようにした(非蓄積型視聴)場合、上映権は問題になりますか? RT @Hideo_Ogura: 公衆送信権は、タブレットへとデータを送る側の問題

2013-11-22 05:14:04
境 真良@iU/GLOCOM/IPA(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) @sakaima

もちろん、Renta!とネカフェの間では、ネカフェ内設備であるタブレットを使って客が視聴することを認める契約を結んであることが前提で、客はこの契約に基づきRenta!から直接受信しており、ネカフェは途中で中間的蓄積もしないという条件です。 @Hideo_Ogura

2013-11-22 05:32:02
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

著作権法は、著作物をモニター上に再生して不特定人に見せる行為を2つに分けています。1つは、「公衆送信されるその著作物を受信装置を用いて公に伝達する」行為(23条2項)です。もう一つは、「公に上映する」行為(22条)です。RT @sakaima:

2013-11-22 08:02:13
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

両者の分水嶺は、著作物を受信すると同時にモニター上に再生するか、一旦蓄積してから再生するかにあるとするのが多数説です。RT @sakaima:

2013-11-22 08:03:59
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

現在サービスが提供されている電子書籍に関していえば、「受信と同時にそのコンテンツを再生する」タイプのものはありません。「一定期間経過後そのコンテンツを見れなくなる」タイプのサービスを「レンタル」と表現してみたところで、同じことです。RT @sakaima:

2013-11-22 08:08:39
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

電子書籍の施設内提供が公の上映にあたるとなると、次は38条1項の適否の問題となります(電子書籍のコンテンツは、通常、言語の著作物か絵画の著作物であって映画の著作物でない以上、5項ではなく、1項の問題です。)RT @sakaima:

2013-11-22 08:13:17
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

仮に、電子書籍の館内貸出を「公衆伝達」だとすると、困ったことに、38条の制限規定が使えません。1項には公衆伝達が含まれていませんし、3項は「放送され、又は有線放送される著作物」に対象が限定されているからです。RT @sakaima:

2013-11-22 08:16:25
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

上演、演奏は、2条7項により拡張されていますからね。ただ、この規定を、「上演、演奏、口述」以外の場合に類推しようという見解はなかったかと。RT @sekikos: @sakaima 上演・演奏された著作物を録画物の再生によって伝えることは「上演・演奏」になる場合もありますよね。

2013-11-22 08:22:52
境 真良@iU/GLOCOM/IPA(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) @sakaima

なるほど。ここが「電子書籍」という考え方の善し悪しですね。webコミックなんかは「受信と同時に⋯」になりますか? RT @Hideo_Ogura: 現在サービスが提供されている電子書籍に関していえば、「受信と同時にそのコンテンツを再生する」タイプのものはありません。⋯

2013-11-22 08:27:56
境 真良@iU/GLOCOM/IPA(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) @sakaima

この場合、再生のためのキャッシュとしてDLするなら「公衆伝達」で、DLしたコンテンツを異時再生したら「上映」になるという整理ですかね? RT @ryou_takano: @sakaima @Hideo_Ogura eBookJapanはダウンロード開始と同時に再生開始します。

2013-11-22 08:30:39
小倉秀夫 @Hideo_Ogura

電子書籍を読んでいる期間中、絶えずサーバーから送られるコンテンツを受信してそのまま再生しているというシステムでない限り、上映として扱われると思いますが。RT @ryou_takano: @sakaima eBookJapanはダウンロード開始と同時に再生開始します。

2013-11-22 08:34:41
境 真良@iU/GLOCOM/IPA(あーりん推し/芸能人スキャンダルネタ要らない) @sakaima

常識的なキャッシングは「公衆送信」でも認められるのでは? RT @Hideo_Ogura: 絶えずサーバーから送られるコンテンツを受信してそのまま再生しているというシステムでない限り、上映 RT @ryou_takano: eBookJapanはダウンロード開始と同時に再生開始

2013-11-22 08:37:05
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コメント

言葉使い @tennteke 2013年11月23日
「爆笑」とは、大笑いさせることではなく、大勢の人を笑わせることだと知ったときは、衝撃を受けました。
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でき🌂 @dekijp 2013年11月25日
「不特定多数」と書かれた条文の意味が、「不特定かつ多数」から「不特定または多数」に変わったと聞いております。
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しゃいん @shine_sann 2013年11月25日
従来は、上映とは映画の著作物を再生表示することで、具体的には映写幕への映写やテレビ画面での再生等がこれにあたるとされていました。
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しゃいん @shine_sann 2013年11月25日
しかし、技術が進んだので、規定を整理し直して、物に映写する行為を「上映」とし、「公に」「上映する」権利を上映権とし、公衆伝達と分け、また、機械が公衆の求めに応じて自動的に行う、インターネット等を利用した自動公衆送信は、放送等とまとめて公衆送信権等に規定しました。
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しゃいん @shine_sann 2013年11月25日
機械に自動的に再生させた場合も、機械にそういう指令を与えた者を上映者として、上映者が物に映写する行為をしたと評価し、上映権の対象にする、といった整理はしなかったわけです。
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しゃいん @shine_sann 2013年11月25日
このような整理、規定ぶりからみて、機械が公衆の求めに応じて自動的に行う著作物の再生は「上映」に含まれないと思います。
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しゃいん @shine_sann 2013年11月25日
また、上映権の「公に」とは「公衆に直接見せまたは聞かせることを目的として」と定義されています。公衆送信は「公衆」だけですが、上映はそれだけでは足りず「直接」でなければなりません。
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しゃいん @shine_sann 2013年11月25日
「直接」見せ又は聞かせるとは、生演奏が典型ですが、中継しても構いません。しかし、少なくとも同時に公衆に視聴させるものを意味します。一旦録音録画して、時間差で再生する場合はこれにあたりません。
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しゃいん @shine_sann 2013年11月25日
それから、誤解の多いところですが、「公衆」に見られたといえるには、不特定又は多数に見られうる状態に置かなければなりません。実際に見た人が1人でもよい、というのはそれにプラスされた要件ですし、実際に見た人はいなくても良いという説も有力です。1人しか、又は誰一人見ることができない状態では「公衆」にはあたりません。
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しゃいん @shine_sann 2013年11月25日
大雑把にいうと、人が著作物を自分で大きい画面に映して公衆に見せるのが上映、その時に公衆送信されてるものをそのまま映すのが公衆伝達、自分で直接見せるのではなく、電波で放送したり機械にやらせて自動的に見られるようにしたりするのは公衆送信、ということです。
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しゃいん @shine_sann 2013年11月25日
冒頭にあがってる電子書籍の送信は自動公衆送信では。上映権の範疇ではないと思いますが。
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