大相撲、万歳と座布団と　／北の湖理事長、稀勢の里vs白鵬を語る

Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

“稀勢の里は驚き、そして胸を熱くした。勝ち名乗りを受けて土俵下に腰を下ろした時だった。満員札止めの館内に異例の「万歳」コールがこだました。「本当にうれしいこと。相撲を取っていて良かった」と感激した。” / “稀勢が横綱連破！「万歳…” http://t.co/9zky11KIb9

Gryphon（INVISIBLE暫定的再起動　m-dojo） @gryphonjapan

「万歳」の解釈を巡り、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。／横綱に失礼すぎる／いい相撲だったのに万歳コールは残念／プロレスとは違う、礼があるから美しいのに／レイシストジャップ / “【動画】稀勢の里が白鵬を破って場内から起…” http://t.co/JVTxNWarFz

相撲大好き @ryogokulove

万歳とか、失礼すぎる💢💢💢💢💢九州のファンはマナーが悪すぎだわ。マジで死ねレベルです。 #sumo

相撲大好き @ryogokulove

@ichisama724 失礼すぎですよね。優勝したならまだしも、白鵬に勝っただけで万歳とか、レベル低いクソですよ。

一十四🇺🇦 @minogakoi

白鵬に品格云々言う前に、客に品格がないような気がした。

相撲大好き @ryogokulove

@minogakoi その通り。ああいうのは腹立たしいです。

抜井規泰 @nezumi32

大相撲九州場所14日目。あの万歳コールは、いただけません。最低の観戦態度ではないでしょうか。それもこれも、九州場所は４人分の座布団が帯でつながれてるから、いけないんです。舞わせる座布団があれば、あの最低の万歳コールもなかったはずです。#sumo

恋吹雪(fake) @dosukoigigolo

「座布団飛ばしより万歳のほうがマナーが悪い」「いや座布団のほうが悪い」とか誰にジャッジしてもらったらいいのよ？内館牧子？（笑 #sumo

相撲大好き @ryogokulove

万歳を座布団のせいにする貴方の方が最低です。 @nezumi32 それもこれも、九州場所は４人分の座布団が帯でつながれてるから、いけないんです。舞わせる座布団があれば、あの最低の万歳コールもなかったはずです。#sumo

相撲大好き @ryogokulove

万歳を座布団が舞わないからだと宣う相撲記者。アホですか？観客のマナーの問題であって座布団は一切関係ないし、座布団投げは協会が禁止してるのに、仮にも相撲部キャップがそれを肯定するとか、レベル低いとしか言いようがありません。 #sumo

相撲大好き @ryogokulove

@dosukoigigolo どっちもダメですが、座布団の方が許せます。万歳は有り得ません。

恋吹雪(fake) @dosukoigigolo

そのご見解を正すつもりは私にはありませんがそう考えない人も「相撲ファン」には大勢います、私は「それぞれが正しい」で良いと考えています（議論はしません RT @ryogokulove: @dosukoigigolo どっちもダメですが、座布団の方が許せます。万歳は有り得ません。

抜井規泰 @nezumi32

そんなに、かみつかないでくださいよ。RT"@ryogokulove: 万歳を座布団のせいにする貴方の方が最低です。 @nezumi32 それもこれも、九州場所は４人分の座布団が帯でつながれてるから、いけないんです。舞わせる座布団があれば、あの最低の万歳コールもなかったはずです。

抜井規泰 @nezumi32

賛否両論あり、この意見を乱暴だとする声も承知しています。でも僕はやっぱり、番狂わせや大一番には座布団が舞ってほしい。３年前に稀勢の里が白鵬の連勝を止めたとき、「座布団が舞わずに何が金星か」というコラムを書きました。ケガをするから危ない云々、という声に対する反駁意見も記しました。

ゴールドロジャー @kstangor

そもそも横綱はじめ、ほかの力士の勝敗に関わらず、力士や観客等の安全のために座布団を投げれないようにしたということを、忘れてはならない！よって、座布団が投げられるようになってたら、あの“バンザイ”も起きなかったとか、そういう次元の話ではない。　#sumo

相撲大好き @ryogokulove

@kstangor その通りですね。それを、仮にも相撲記者が万歳は座布団が投げられないからだと宣っちゃダメですよね(笑) #sumo

抜井規泰 @nezumi32

①）３年前に、こんなコラムを書きました。／「座布団舞わずに、何が金星か」／１１月の大相撲九州場所では、一つの情緒深い見せ物が失われていた。２日目の結びの一番。白鵬の破竹の連勝記録を止めた、稀勢の里の金星。歴史に残る番狂わせなのに、座布団が舞わなかった。#sumo

抜井規泰 @nezumi32

②）九州場所の升席は、「座布団」というより「マット」が帯のようなもので縫いつけられており、投げられない作りになっていた。飛んできた座布団で客が眼鏡を飛ばされ、負傷したケースもあると聞く。安全のために、投げられないようにしている。 #sumo

抜井規泰 @nezumi32

③）ただ、座布団が降ってくるのは升席ではなく、土俵周りの砂かぶり席だ。そこで観戦しているのは、主に維持員たちである。東京なら、６年間で３９０万円以上を寄付することで「土俵の見届け人」として特別に席を与えられている。

抜井規泰 @nezumi32

④）一般販売される席もあるが、砂かぶりでの観戦者は、いわば「大相撲観戦のプロ」。番狂わせで座布団が舞うことは予期できるはずだ。

抜井規泰 @nezumi32

⑤）江戸の昔、番狂わせを起こした下位力士をたたえ、観客が羽織を脱いで土俵に投げ入れた。のちに羽織は力士から持ち主に返されるが、その際、持ち主から力士にご褒美として金品が贈られた。座布団投げは、その名残だ。