『今、世界で読まれている100冊(仮)』(#原書100冊/道のり編 後編)」
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ゲラ戻った! が、書誌データがロシア語…orz もうだんだん悪霊の呪文みたいに見えてくるな。翻字表記でってお願いしたのに何でなんw #原書100冊
2013-11-06 23:26:33編集後記がダイイングメッセージ的なものになるかもしらん… “@zash: もうちょっとー! "@rie_tanaka: あとはメモ原稿を明日中にまとめて、編集後記を書く #原書100冊"”
2013-11-06 23:32:00各国言語に通じる翻訳家、研究者、ジャーナリストが、現地のイケてる1冊を紹介する『いま、世界で読まれている105冊 2013』(TEN-BOOKS、2,000円+税、272頁A5並)の制作は大詰め。リード文が抜けていた露のあの先生からのゲラがついに戻る。名文に震えた #原書100冊
2013-11-07 11:11:35国の並び順はかなり悩んだ。最初は欧州からいこうとした。日本からいちばん遠いところからいくという案もあった。でも結局、アジア(北アジア)はじまりで決めた #原書100冊
2013-11-07 11:14:17『いま、世界で読まれている105冊 2013』の本の紹介順はこうなりました。 アジア(北→東→中央→東南→南→西) →欧州(北→東→西→南)→アフリカ(北→東→南)→北米→中南米(中央→カリブ→南)→大洋州(オセアニア→ポリネシア)→エスペラント #原書100冊
2013-11-07 11:20:06北アジア地域のトップは「ロシア」。105冊最初の1冊の紹介者は亀山郁夫先生。格調高く壮麗な訳文(原書からの)ではじまる。複数人の紹介者がいる国は執筆者名の50音で並べたので、意図したわけじゃなかったのだけれど、はじまりに相応しく、嬉しい。 #原書100冊
2013-11-07 11:26:54国別のいちばん最後は大洋州のツバル。期せずして、スケールのでかいロシアにはじまり、こじんまりとしていて、紹介本の小さな国らしいエピソードに感動するツバルで終わる #原書100冊
2013-11-07 11:32:17ツバルの後の大トリは「国:なし タイトル:無題」という、エスペラントの1冊。タイトルが「無題」というのもエスペラントらしくていい。エスペラントのドストエフスキーと賞賛された本。 #原書100冊
2013-11-07 11:35:02『いま、世界で読まれている105冊 2013』は紹介いただいた本の面白さもさることながら、読みどころのひとつはそれぞれ紹介本のリード文。リードは原書からの引用を日本語に訳して立ててもらった。つまり、執筆者の皆さんによる翻訳の味も色々でそれがとても楽しい #原書100冊
2013-11-07 11:41:59なんと! エスペラントの執筆者、こんな近くにお願いできる人がいたとは! てか、実社会で会話する機会があるのかが知りたいです “@mkuze: @り 今でもしゃべれるよ。簡単だから。”
2013-11-07 12:11:43@rie_tanaka まあ、愛好者どうしだよね。「話せる人は無料で泊めてあげる」人の住所録というのがあって、学生の時にホテルを使わずに1ヶ月ヨーロッパ周遊したよ。
2013-11-07 12:14:25