ゲンロン社チェルノブイリツアー by satoruishidoさん

毎日新聞の石戸さんによる参加レポです。 「ただ発信するだけでなく、チェルノブイリ現地取材についてツイッターでご意見、ご質問なども募集します。ぜひお寄せください。首都圏版の紙面に転載可能なツイートは #rt_cb をつけていただけると助かります。」 とのことです。 (追記) #ゲンロンツアー タグからのツイートも追加しました。
27
前へ 1 ・・ 7 8
ヴィリジアン @Naka24Viridian

「それではここでクエスチョンです」 を心の中では結構やっている。 #ゲンロンツアー

2013-11-26 06:46:16
ヴィリジアン @Naka24Viridian

ボディブローのように「たちはいり禁止区域」がじわじわ来てる。 ウォトカのせいだな。 #ゲンロンツアー

2013-11-26 06:52:14
小岡賢治投手 @kenjikooka

#ゲンロンツアー 本日(11/26)の予定】 本日はキエフです。 午前: キエフ観光 ◎大祖国戦争博物館 ◎ミハイロフ修道院 午後: 自由行動 20:00: ミールヌイ氏×上田氏対談

2013-11-26 13:34:25
石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 @satoruishido

元チェルノブイリ原発で除染作業に携わった作家のセルゲイ・ミールヌイさん×上田洋子さん対談。1時間遅れで始まったものの、質問終わらず延長戦に突入している。現地時間午後11時。 http://t.co/mZ5C28X3Wq

2013-11-27 06:00:50
拡大
石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 @satoruishido

閑話休題→ウクライナではEU加盟を求めるデモーオレンジ革命以降では最大のものらしいーが活発に。親EU派は若者ばかり。こんな感じで洒落た感じでロックやヒップホップが大音量で流れていた。近くのフードコートも若者でデモ参加のいっぱい。 http://t.co/4S4m9BvHdD

2013-11-27 07:24:50
拡大
石戸諭@『東京ルポルタージュ』発売中 @satoruishido

数日前がピークかもしれませんが、いまでも夜通しやってるそうです。熱気はすごい。“@usausa_sekine: @石 ゲンロンさんのチェルノブイリツアーですね。ウクライナは先々週行っていたのですが、今は独立広場などが野党勢力の集会で大変なことになっているのではないでしょうか。

2013-11-27 14:52:30

参加者以外のツイート

s_matashiro @glasscatfish

@satoruishido キエフや近隣の都市の様子も興味深かったです。 福島第一の場合は、安全管理・危機管理や、組織の対外コミュニケーションの研修(放射線に限らず)を企業や自治体向けに行う滞在型研修地区を作るような方向もあるのかなと思いながら拝読していました。

2013-11-27 08:15:41
s_matashiro @glasscatfish

@satoruishido 例えば、放射線取扱主任者や、作業環境測定士(化学物質を含む)の資格取得には試験や講習とともに実習が義務付けられています。現状は東京や大阪のビルに全国から受講者を集めているのですが、これに対応できる施設を作るようなことも取っ掛かりとしてはやり易いかも

2013-11-27 08:34:49
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

昨日の東大講義では、原発事故跡地を観光地化してもだれも関心をもたないのではという質問があり、それはみなさんが事故を忘れ始めているからだと返した。事故処理にはこれから何十年もかかり、「フクシマ」はいま世界でもっとも報道される日本の地名になっている。その事実を日本人が忘れかけている。

2013-11-26 12:39:42
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

正直、福島の問題については日本人のほうが関心を失っているのかもしれない。うんざりして、なにもできないという無力感に囚われているというべきか。建築にできることなんてなにもないんじゃないですか、って雰囲気を感じた。

2013-11-26 12:23:24
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

しかし、そんなんでいいのか。いいわけがない。。

2013-11-26 12:24:08
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

いや、忘れかけているというよりも「見ないようにしている」と言うべきだろうか。「フクシマ」に世界からどれほど厳しい視線が注がれているか、その動向にどれぐらい強い関心が向けられているか、その事実を日本人自身が忘れようとしているのではないか。しかしそれは最悪の選択だ。

2013-11-26 12:41:11
羽鳥 達也 Tatsuya Hatori @_HATORI_

海外でプレゼンした時、まず質問が「君達日本人は福島のことをどう考えているのか」と。目が怖かった。“@hazuma: …「フクシマ」に世界からどれほど厳しい視線が注がれているか、その動向にどれぐらい強い関心が向けられているか、その事実を日本人自身が忘れようとしているのではないか。

2013-11-28 00:01:33
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

広島が被爆経験を平和都市の礎として、それによって「ヒロシマ」を希望の言葉に変えたように、福島もこの事故の経験をプラスに転化し、「フクシマ」を希望の言葉に変えなければならない。ぼくが言っているのはシンプルにそのことに尽きるのだが、それすら理解されないのは本当に苦しい状況だ。

2013-11-26 12:43:09
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

文化人(この言葉は死後だけど)は、こういうときこそ、批判を怖れず社会的使命を果たすべきだ。フクシマを希望の言葉に変えるためにさまざまな知恵を出すべきだ。福島第一原発観光地化計画はその礎。計画自体はいくら変更されてもいい。しかし知恵を出す場が失われてはならない。

2013-11-26 12:46:01
東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma

福島県の人々からいくつか支援や連携の申し出が来ている。今後はそういうところと連携して地味にやっていく。ゲンロンは小さな会社だからできること限られているし、もしかして途中で潰れるかもしれないけど、そのあとも個人で働きかけていく。

2013-11-26 12:49:22
まとめ 線量でなくリスクで比較を〜ゲイル博士の千葉医学雑誌への寄稿 チェルノブイリ事故や東海村JCO事故のあとの骨髄移植および検診体制の確立で多大な貢献をされたゲイル博士が千葉医学雑誌に寄稿した文章からの抜粋です。 放射線のリスクを線量で表現するのではなく、発がんリスクとして考えるリスクコミュニケーションを推奨しています。 参考:放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任 http://diamond.jp/articles/-/11772 チェルノブイリ事故発生時の医療活動 http://www.remnet.jp/newsletter/11/page1.html 6998 pv 63 3 users 21
前へ 1 ・・ 7 8