10周年のSPコンテンツ!
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yoku0825 @yoku0825
南さんとちょっとお話ししたこと。Groongaに多少なりとも貢献したい(けどコードも書けないしドキュメントも難しい)んだけど、個人からのDonateは受け付けてる? と聞いたら
yoku0825 @yoku0825
「別に個人でお金を払ってくれるよりも、まずは使ってくれ。使ってることをアピールしてくれ」 「お前が何か上手いことをやって、誰かがそれを真似しようとしたとき、なんか上手くいかなかったら、それはビジネスにつながるチャンスがある」 MySQLの中の人にも言われたなこれ。
yoku0825 @yoku0825
俺は別にオープンソースで食ってる訳じゃないので、それで本当に大丈夫なのかと思ってしまうけれど。。
@ktou
@yoku0825 たぶん、お金っていうリソースじゃなくて広告っていうリソースで貢献してくれた方が効果が大きくてうれしいよーっていうのを伝えたかったんじゃないですかねぇ。もちろんもらったお金で広告することもできるんですけど、そっちの方がもらった方のオーバーヘッドが大きいんですよ。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
これはあくまで私見だけど、「OSSでおまんま食っていく」という話でいうと、個人から貰える寄付なんてぶっちゃけたかが知れてると思う。Wikipediaだって年中寄付を求めてるくらいで、十分潤ってたらあんなにしつこく寄付寄付言わないだろうから、善意の寄付だけでは回らないんだと思う。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
寄付といえば、日本ユニセフとかは寄付だけで食っていくためにシステムを構築したビジネスっぽいから、そういうのはフツーの善意の寄付とは分けた方がいいと思う。あそこは、一度掴んだ顧客には集中的に手紙出したりして、収入を最大化するために超頑張ってる。普通はもっと控えめでしょう。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
で、そんなフツーの控えめな「寄付してもしなくてもいいっすよ、貰えると嬉しいけどね」くらいのスタンスでやってる限り、寄付だけで食ってけるわけがないと思うのですよ。
ラーメン大好きKENZさん @KENZ_gelsoft
@piro_or 寄付って継続的でないかぎりOSSビジネスの収入として計上するには無理がある気がしますね。どこぞの企業がスポンサーとしてついてくれるとかならともかく。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
フツーのOSS作者はそんな寄付金ビジネスを真面目にやるつもりは多分無い。そんなことに頭使いたくなくて、それよりもバグを潰したいしマメにリリースしたい。そういうもんなんじゃないのかなと思う。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
それに、OSSで繋がってる仲のいい人の間で寄付し合うのって、小さな村の中でリソースを融通しあってるようなもんだと思う。それで富が増えるならいいけど、多くの場合はそうじゃないと思う。だから、外貨獲得しようぜ、ビジネス化しようぜって話になるんじゃないかな。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
少なくとも弊社クリアコードや弊社と関わりのあるオープンソースで食べてくよ系の企業で僕が見たことがあるところは、そういう外貨獲得でご飯食べてる気がする。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
個人の寄付って、ビール一本おごりますよみたいなくらいのもんだと思う。そのビール一本がありがたい時も多分あるとは思うけど、それよりは、その人がコミュニティ外で宣伝してくれて舞い込む仕事が増えてくれる方が、長期的にはありがたいんですよね。
ラーメン大好きKENZさん @KENZ_gelsoft
@piro_or あまりプロジェクト自体に直接貢献できない「ファン」が開発が進むのを後押しする目的で寄付しているプロジェクトもあるにはあって、Haikuなんかはその一例です。でもあれにしたって誰かが商売にしてその上がりをスポンサーとしてくれる方がどう考えても効率いいですもんね。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
むしろ、大々的に寄付を受け取るとなると多分税金やら何やらでめんどくさいことの方が増えると思うんですよ。そしたら本来の開発等に割ける時間もやる気も減ってしまう。それじゃ本末転倒。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
エグい言い方をすると、例えばキャンペーンでぬいぐるみをばらまく時だって、1個獲得するために10人に宣伝しなきゃいけないというルールです、その1個作るのに例えば原価が3000円くらいかかりました、という事は、1人あたり最大300円で宣伝できることになる、みたいな計算をするわけです。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
だから、このクオリティのぬいぐるみは市価2500円くらいが相場だから2500円で売ってくれ!みたいな事言われても「あははーこれは非売品なんですよごめんなさいねー」って断って「でもそのぶん10人に宣伝してくれれば抽選で当たるかもですよ!」って返すわけですよ。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
ただでもらうのは忍びない、お金をちょっとでも還元したい、と思う気持ちは分かるけど、大丈夫ですよ、よっぽどアホでない限りはちゃんとみんな、業務としてやってる限りはペイする前提で計画立ててますから。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
普通に商品を作って売ってる所だって、そうじゃないすか。あなたのとこの製品のファンです、でも新品では買わなくていつも中古で買ってます、罪滅ぼしのためにビール1本おごりますって言われても、作り手は微妙な顔しちゃうしかないですよね。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
それよりはやっぱ新品買って欲しいし、でも新品は高いからいつも同じ人に買わせるのは忍びないしその人破産させちゃうし、むしろ他の人に輪を広げて、今まで買ってなかった人に新たに買って貰える方が、作り手も既存ユーザーも嬉しい。そういうのって結構あると思う。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
ともかく最初の話に戻ると、GroongaやMroongaを実際に自分で導入して使ってるという方は、使ってるよ!という事を言って頂けるだけで作り手やサポートビジネスの提供者は嬉しいっていうのは実際あるのです。「安定して使えてます」っていう導入事例は、お店では買って来れないですから。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
サポートビジネスの提供者がサポートを売る時に一番ハードルになるのは、もちろん提供するサービスの質に信頼を置いてもらえるのかどうかっていうのはあるけど、それ以前に、そもそもその製品の方を信頼してもらえるのかどうかっていう点で。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
弊社はMozillaのサポートパートナーとしてサポートビジネスをやってるけど、「Firefox?ナニソレ?」なんて言われてるような世界だったら、ビジネスとして成立しない。Firefox自体が一定のシェアも品質の評価も得ているから、初めてサポートビジネスが成立してる。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
サポートビジネスに話が舞い込んでくる時点ではお客様の側の社内調整はだいたい終わってると思うんだけど、その社内調整がすんなり進むわけですよね、サポート対象の製品自体の世間的な信頼度が高ければ。
Piro/3日目(11日/日曜)南ツ27b/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or
というわけで話をまとめると、OSSな製品やプロジェクトに貢献したい!という人は、コード書くのもドキュメント書くのも貢献になるけど、使ってる人がいるということを公の場で言ってくれるということも十分な貢献になる(場合がある)んですよ、っていう話なのでした。
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コメント

Piro/Linuxコマンド操作解説マンガ連載中 @piro_or 2013年11月30日
その後のやり取りをちょいちょい追加した
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