特定秘密保護法案に関する私見

火力さん(´･ω･ `) @karyokuya

特定秘密保護法案については私は賛成。漏らせないから秘密なわけですし。必要な情報だけ知っていればいいわけですよ。例えば住民に対し、空襲させる恐れのある状況となった場合は敵の規模や相手を知らせる必要はなく、空襲警報のみ発すればいいと考えます。とる行動に変わりはないのですから。

火力さん(´･ω･ `) @karyokuya

その他の情報は後回しでいいんですよ。必要なら情報公開法の規定に沿って公開を求めればよろしい。

火力さん(´･ω･ `) @karyokuya

原発事故関連の情報においても、どういう状態になっているかと言うことよりも伝えるべきはその危険度ととるべき対処であり、情報がないから誤った行動をするとは言い切れないのです。そもそも原子力災害派遣のときにとる対処は近隣住民の避難誘導と周囲の封鎖であり、それ以外については特に規定なし。

火力さん(´･ω･ `) @karyokuya

放水については上級指揮官指示による特命なのです。

火力さん(´･ω･ `) @karyokuya

それはそれとして、特定秘密保護法案が通過しない場合の弊害のほうが大きいのですよ。ご存知のとおり日本にはスパイ防止法がありません。国民の財産たる情報もだだ漏れの状態が続いているのです。スパイ天国などと言われているように・・・。法案の取得行為に関する規定がスパイ防止法に当たるのです。

火力さん(´･ω･ `) @karyokuya

ご存知の方の多いと思いますが、太平洋戦争の際の敗因の一つとして情報戦に負けていたというものが挙げられるのです。暗号情報が漏洩し、その結果作戦や艦隊行動が筒抜けになってしまっていたのです。表現の自由だ知る権利だといいますが、主権と国民の生命財産を守るためには制限されるのは当然です。

火力さん(´･ω･ `) @karyokuya

国民あっての権利なのですから、国民に害を及ぼす権利（公共の福祉に反する権利）は認められません。以上が私の見解なのです。