@kikumaco @Kugizou 横失。「(胸部に付けた個人線量計の)測定値には表れないが背中から被曝してる分がある」という誤解が、個人線量計は過小評価だとの人達の考えなんですよ。背中やその他の被曝分を胸部の被ばく量に加算する必要はなくて、単位質量当たりの(続
2013-11-27 15:15:51@kikumaco @Kugizou 被ばく量(≒実効線量)を計測すればいいと言うのを理解してもらわないと過小評価という誤解は解けないと思います。あらゆる方向から放射線が飛んでくる実環境では、複数の個人線量計を身体の前後左右あらゆる所に貼り付けて個人線量を計測したとしても(続
2013-11-27 15:16:18@kikumaco @Kugizou それぞれの個人線量計の測定値を合算するわけではなく、それぞれの個人線量計の位置に見合った実効線量換算係数を乗算し、それら全てを合計して実効線量を出します。そのそれぞれの実効線量計換算係数を全て合計しても「1」にしかなりません。(続
2013-11-27 15:17:04@kikumaco @Kugizou 現在は、組織荷重係数の変更により不均等被ばくによる影響が小さくなったため、このような算出式は法令に規定しなくてもいいようで、身体1か所の測定で個人線量(≒実効線量)を表していることになります http://t.co/YM23nGFGte (続
2013-11-27 15:17:33@kikumaco @Kugizou つまり、あらゆる方向から放射線が飛んでくる実環境では、前方照射条件(AP)で校正された個人線量計を身体のどこに身につけて生活しても過小評価でず正しく個人線量(≒実効線量)を表している事になります。背中で遮蔽する云々は誤解の元になります。
2013-11-27 15:18:42@parasite2006 いいところにnaoさんが現れたw 先日から「個人線量計は過小評価だ」と誤解されている方達へ分かりやすい説明を考えているのですが、なかなか上手く説明しきれません(>_<) 周辺線量との比較を説明するだけでは誤解が解けないと思うので、是非、naoの解説を!
2013-11-27 15:23:37@kikumaco @Kugizou (追記)「あらゆる方向から均等に放射線が飛んでくる実環境」としたほうが適切ですね。 なので、個人線量計をお尻のポケットに突っ込んで、車両運転する業務や常時椅子に腰掛けるオフィスワークなどでは、計測値が低めになることが考えられますね。
2013-11-27 15:33:14@parasite2006 えぇぇ~(>_<)「説明の前にまず自身の理解が必要です」と仰る方もいらしのですが、私の説明はおかしいですか? @leaf_parsley さんは最近お忙しいようですが、是非お願いしますm(_ _)m
2013-11-27 15:37:36@parasite2006 @leaf_parsley 人体による遮蔽だと解釈すると、これまで教えて頂いた、質量当たりの被ばく量だ、と言うことが否定されかねませんよね。まとめにコメントしなくていいですから、ご認識を教えて下さい。DMでもOKw
2013-11-30 20:22:18@kazooooya @parasite2006 @leaf_parsley その「遮蔽だとすると、質量当たりの被曝量という話が」のところが、どうしても理解できない。実効線量は各組織の等価線量を組織荷重係数で平均するから、入射方向で違うよね
2013-11-30 20:27:41@kikumaco 「質量当たりの被曝量」というのは、全方向から照射される実環境で胸部で測定しようが背中だろうが、質量当たりの被ばく量に校正された機器で計測すれば測定値は同じ、と言う意味です。人体遮蔽云々は全く無関係な問題 @parasite2006 @leaf_parsley
2013-11-30 20:34:14@kazooooya @parasite2006 @leaf_parsley 全方向照射条件で校正された装置なんかないのよ
2013-11-30 20:45:45@kikumaco 反応がないw あの方は「実環境において空間線量計と個人線量計の間に3割程度の差異が生ずるのは<体で遮蔽されているから>」と言っており、これは過小評価していると誤解されるし、過小評価なら使用できないでしょ @parasite2006 @leaf_parsley
2013-11-30 21:36:45@leaf_parsley @kazooooya @parasite2006 違う。clear_wtさんのは実測値の話じゃないから。AP条件では1cm個人線量当量を表示するように校正された装置に、ROT条件で入射したときの表示値と実効線量の関係。どちらもシミュレーション
2013-11-30 21:51:35@leaf_parsley 屋内等の遮蔽を考慮すると複雑になるので、除外した想定の話ですよ。 http://t.co/Mqb8IjigKx @kikumaco @parasite2006
2013-11-30 21:59:07@kikumaco @leaf_parsley 一方向ROT照射条件と実環境のROT照射条件は全く異なりますが、実環境のROT照射条件では何処を向いても実効線量は最大値であり、それに見合った個人線量計数値になるはずですよね @parasite2006さんの垢は外した方がいい?
2013-11-30 22:02:25@kazooooya @kikumaco @parasite2006 あ、これは多分年齢別にみると、≧の場合があるからだと思うよ。(ぎりぎりなんだけど)
2013-11-30 22:11:48@kikumaco で、あの図のおいて、上段の右図の「個人線量計=実効線量」となる状況が想像できないのですが、どうなんでしょう? @leaf_parsleyさん、コメント欄もゆっくり読んでみてくださいね。人体遮蔽云々では誤解を与えるし、「過小評価ではない」と訂正してもらわないと。
2013-11-30 22:14:44@leaf_parsley @kazooooya @kikumaco 横からすみません、そもそも空間線量計と個人線量計の2つの値の間に限って比較をしているから、個人線量計が過小評価だと言うと本命の実効線量を割り込むほど小さくなっているという誤解を与えてしまうのではないでしょうか。
2013-11-30 22:18:05@leaf_parsley 一方向ROT照射条件と実環境のROT照射条件における、実効線量と個人線量計数値の混同があるような気が…。実環境のROT照射条件では個人線量計は何処を向いても常に実効線量より大きく最大値ではないですか? @kikumaco @parasite2006
2013-11-30 22:19:46@parasite2006 @leaf_parsley @kazooooya 実効線量に対してはどちらも過大評価ですが、照射条件によってはほぼ実効線量に一致するということなので、過小評価ではないと思いますが、なにが問題なのかわからない
2013-11-30 22:23:10@kikumaco 「照射条件によってはほぼ実効線量に一致する」というのは先ほどの私の質問に対する答えですか?どのような条件でしょうか? @parasite2006 @leaf_parsley
2013-11-30 22:30:54@kazooooya @leaf_parsley @parasite2006 いやいや、APのときと同じ数値をROTで出すわけですよ。表示値が同じなら、ROTのほうがAPよりも前方からの照射量が少ないわけよね
2013-11-30 22:32:58@kazooooya @parasite2006 @leaf_parsley ほぼ一致するのはROTだというのがシミュレーションの結果
2013-11-30 22:33:36@kazooooya @leaf_parsley @parasite2006 たとえば、APで1μSv/hになるときとROTで1μSv/hになるときではどちらが線量が大きいかというと? ROTなら背中からの分が半分くらいに減ってるから
2013-11-30 22:38:16