「メディアの伸ばし方・稼ぎ方」- IVS 2013 Fall
粗い編集ですがリアルタイム更新中です〜。セッション3まとめ終わり。 (#IVS 初日ライブ更新中!)東洋経済オンライン編集長、nanapiけんすう氏らが語る「メディアの伸ばし方、稼ぎ方」 : ihayato.書店 http://t.co/U5GvExnYqw
2013-12-03 17:51:28#IVS すばらしいセッション!いやー、来てよかった。最先端の話が聞けました。あっという間に終わってしまった…。ブログにまとめます。http://t.co/47o5ajd5SG
2013-12-03 17:38:41#IVS 藤代さん:若い子たちはもう検索しないんですよ。そういうことを前提に考えていくことが大切なんじゃないかと思いますね。
2013-12-03 17:37:55#IVS 佐々木さん:LINEニュースがどうなっていくかが楽しみ。カテゴリに「恋愛」があるのも面白いと思う。/友澤さん:あれは脅威だと思う。
2013-12-03 17:37:52#IVS 古川:スマートフォンを使ったメディアはコミュニケーション型になると思う。/関口:スマホはセンサーで情報をとりまくっているのでそこを利用する可能性はある/佐々木:LINE NEWSに注目してる/藤代:今、情報が溢れていて人は自分から情報を検索とかで取りにいかなくなっている
2013-12-03 17:37:49#IVS 関口さん:新しいスマートフォンにはフィジカルな情報を取るセンサーが入っている。それを利用したコンテンツ提供が出てくると、新しいビジネスモデルも出てくるのではないか。
2013-12-03 17:37:48#IVS 古川さん:スマホ時代はコミュニケーションが中心になってくると思う。アンサーというアプリを出しているが、すぐに回答が返ってくるというサービス。漠然とした悩みを持っている人たちに、コミュニケーション的にコンテンツを与えていくことができないか、と考えている。
2013-12-03 17:37:45#IVS 藤代さん:日経新聞はかなり頑張っていると思う。電波がなくても読めるようにする、といったアップデートを繰り返していった。
2013-12-03 17:37:39#IVS 友澤さん:スマホ版の開発にあたって大きくUXとして変えたのは「タイムライン化」。記事がタイムラインとして流れるようにした。
2013-12-03 17:37:35#IVS 佐々木さん:海外ではQuartzが盛り上がっている。将来的にはスマホオリジナルコンテンツを作っていく編集部が必要だと思っている。
2013-12-03 17:37:31#IVS Q:スマホやタブレットをいかに活用したメディアをつくるか、を考える必要があるのではないか。
2013-12-03 17:37:26#IVS 藤代:日経新聞のアプリは出して改善してアップデートをするを繰り返し、かなりよくなってきていると思う。例えば電波が悪くなっても読みやすいようにダウンロードして表示するなど…
2013-12-03 17:35:11#IVS 藤代:読者からの反応を数字は数字として見て学ぶが、インターネットで聞く意見はノイジーなマイノリティーの可能性もある、そこに惑わされず中長期で考えていく軸足の持ち方も大事だと思う。
2013-12-03 17:31:54#IVS 藤代さん:最近はフィードバックを見すぎないようにしている。中長期で反応を読んでいかないといけない。数字は数字として参考にするが、サイレントマジョリティが一番恐ろしい。全体のアクセスのデータを精査しながら見ていかないといけない。惑わされてはいけない。
2013-12-03 17:31:25#IVS 佐々木さん:紙の場合は反応がほとんどない。最近記者がオンラインに記事を書いてくれるのですが、モチベーションはヤフトピなんですよね。ヤフトピに載ると反応が大きくて、彼らが喜ぶんです。そういう意味で、記者の視点が広がった気がします。
2013-12-03 17:31:15#IVS Q:紙とネットの両方を体験されている藤代さんと佐々木さんに。読者の顔が見えてきた、という感覚はあるか。
2013-12-03 17:31:00#ivs 藤代:コンテンツを売るだけではダメ。全国紙の情報はそこら中に書かれていて、だんだん苦しくなっていく。経営者ブログ等が注目を集めファン型で成功といった形もある。どう情報を発信していくかはアグリゲーターで儲かっているところが教育のお金を出しいい循環作って欲しい。
2013-12-03 17:27:27#IVS 佐々木さん:ページビューとは違う指標を、業界全体でつくっていかないといけないと思っている。ジャーナリズムに関しては賞をつくってみたらいいのではないか。
2013-12-03 17:26:41#IVS 関口さん:新聞は良い意味で上から目線があるのだが、そもそもの地盤が崩れていってしまう危機感がある。
2013-12-03 17:26:36#IVS 関口さん:電子版にはランキングが出ます。今まではどの記事が読まれたかわからなかったが、記事ごとに評価できるようになった。そうすると、読者迎合型の記事が上に来やすい。記者もそれを意識して原稿を書いてしまうようになる。
2013-12-03 17:26:30#IVS 古川さん:ぼくが一番媚を売っている側だと思いますけど…(笑) ユーザーの求めるものばかり提供していくと、メディアとしてダメになっていくというのがあります。ニーズはなくても、啓蒙していくというスタイルをいかにつくるかが大切。
2013-12-03 17:26:27#IVS @nobi さんから質問:ネットで情報を発信していると、オールドメディアと違ってダイレクトな反応が見えます。媚を売りたくなってしまうときなど、そういった葛藤はどう考えればいいのか。
2013-12-03 17:26:24#IVS 古川さん:私は物販に興味がありまして…。インターネットと物販は相性がよくて、ほぼ日なんかは手帳やタオルで収益を上げています。そういうことが小さいメディアでもできるようになっていくのではないか。ブロガーが新しいスマホケースをつくる、とか。
2013-12-03 17:21:54#IVS 友澤さん:コンテンツが魅力的であれば、買ってくれると思う。個人の方が儲ける分にはありえると思う。しかしそれが何十億、何百億になるかというと、ハードルが高いのではないか。
2013-12-03 17:21:49