耀姫様が半年前からまるで進歩されいないので大丈夫じゃない、問題な部分を拾ってきた。
- mitsuomi_miyata
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http://is.gd/g49deより。QT西洋医学に取り込まれて、今も息づいているホメオパシーの考え方(中略)それなりに修正を施されて形を変えてはいるのですが、先人達の知的財産を引き継いでいることは確かでしょう。
2010-10-16 15:26:34QT症状が変化することによって、体が病気であることを察知できれば、体を治そうとするメカニズムにスイッチが入って、一斉に動き始めることが期待できます。これが、現代の医療に引き継がれている、本当の意味でのホメオパシーの原理です。
2010-10-16 15:29:07QT人の体が病気を治そうとする力がうまく働いているかどうか、見ただけである程度分かります。(中略)人体の気の流れが感覚的に察知できるメカニズムは、脳のどのような部位が使われているか、磁気センサーを用いて脳磁図を描き出すことで分かってきたので、ある程度めぼしがついています
2010-10-16 15:36:22QT気は実在するものではなくて、抽象的な概念です。その正体として、エントロピーやネゲントロピーといった物理学畑の概念を持ち出して、数式で表現しようと試みる人もいますが、まだまだ課題が残っています。
2010-10-16 15:38:54人の体が病気を治そうとする力、見ただけでわかる、気の流れの察知、磁気センサー?(MRIなんだろうか) の関係が明白でない。
2010-10-16 15:43:14例えば、診断者が察知したと思い込んだ状況とそうでない状況は血流の状態は違うだろう。(MRIなら多分見えるよね?)、ぶっちゃけどんな行動してるかによると言ってもいいと思われる。
2010-10-16 15:44:33あとは本当に再現性が取れるか、普遍的に多くの人間に当てはまるか、も問題だろう。(本当にできるとする複数の人間が居たとして
2010-10-16 15:45:35で、見ただけでわかる気の流れとは何か、またそれが何を意味するかだよね。例えば、目の感度がいいとか、手の感度がいいなら顔色、手をかざすとかで発熱してる、位はわかるかもしれないけど。それを気と呼ぶのはふさわしくない。
2010-10-16 15:47:55QT気の流れを読み取って、体が病気を治そうとしていないと感じる人をみかけたら、伝承されてきた手かざしの技法を用いて刺激を与えてあげることがあります。あくまでも病気を治そうとする体の反応を引き出すために「情報を与えているだけ」だということです
2010-10-16 15:50:30QTこの種の技法は、「病は気から」の生命情報の部分にしか作用しません。気功も同じですが、暗示も含めて情報としての刺激を与えているのであって、病気を治す力が備わっているわけではありません。ツボを押して刺激を与えることで、体の反応を引き出すといった、他の民間療法と基本的には同じ
2010-10-16 15:52:16こう云うのは実験デザインが難しいんで実際プラセボ群をつくって検証しにくい。原理的に考えて、手をかざすことで作用することはないので本人が述べてるようにただの暗示である。要するにプラセボ。言葉巧みに何とかしてやってください。
2010-10-16 15:54:19体の反応を引き出すとか云ってるが、正直プラセボと相違ないだろう。実験デザインとしては、被験者、術者、検証者ABくらいか? 片方は手をかざさない(被験者は目隠し)、片方はかざす。術者の一連の行為を検証するAと被験者を診断するB
2010-10-16 15:59:22QT現代人は科学的実証主義に頼りすぎているため、人間が感じ取る能力や抽象的な概念の使用を全面否定するような、短絡的な発想を持っています。しかし、「自然治癒力は体が感じ取って働く」ものなので、体内の「化学物質の濃度がそのときいくらあったか」といった定量的な事実は二の次です。
2010-10-16 16:00:10QT「そのときどう感じ取って、どのような生命情報を保持していたか」という、主観的事実のほうが意味を持つのです。この点は、科学的実証主義に基づく常識と真っ向から対立する難解な部分でしょう。しかし、生命情報学の視点から見れば正論です。
2010-10-16 16:00:42QTこの点は、科学的実証主義に基づく常識と真っ向から対立する難解な部分でしょう。しかし、生命情報学の視点から見れば正論です。(中略)私が指摘した、「自分が病気だと体が悟る」情報の変化を観察する場合には、同じ量のものに対しても、(中略)定量的な事実を示しても無意味です。
2010-10-16 16:01:46ぶっちゃけ、主のやってる生命情報学は科学の範疇ではないので、科学に入ってきたらトンデモである。ここの人間に対してばちっとあてはまるなんつーあほーなことは標準医療の世界でも起こってないので統計量を用いるのだがそのあたりもご存じないらしい。
2010-10-16 16:03:38まぁ、科学的実証を軽視しながら施術すること自体、効果の検証をしないと云ってるに等しいと私には思えるのでニヤニヤさせていただいた。
2010-10-16 16:07:06QT神社に千数百年伝わってきた、伝統に裏付けられた民間療法ですら、医療現場ではこのように脇役扱いなのですから、歴史が浅いうえに、原理を勘違いした形で、不自然な接木を施されて広まっている変質したホメオパシーが、本格的な医療と肩を並べることはありえませんね。
2010-10-16 16:07:29これは非科学者や陰謀論者や時分の能力を過信した中二病患者がよくやる典型的な間違い。 実証すれば現在の医学では認められる。参照例はこちらhttp://is.gd/g4aMH 現代科学としては理論が先行していたが更に実証がなされ、理論と矛盾がない量子力学が挙げられる。
2010-10-16 16:11:04量子なんて出てきて80年とか90年ですよ。実証され始めたのだってここ20とか30年ですよ。誰もが疑わないのは理論も実証もきっちりやったからだと私は考える。
2010-10-16 16:13:27