XPにおける自生的アーキテクチャに言及。アレグザンダーの系譜。ついでにハイエク絡みの記事を紹介。 http://j.mp/2m60aG
2010-10-16 00:07:04要件定義とか要求開発とかの業務システムにおける話って、マーケットを直接相手にするWebサービスのデザイン論からすれば、別世界という感じ
2010-10-16 00:33:46本当は同じベクトルであるべきはずであるのに。RT @zerobase: 要件定義とか要求開発とかの業務システムにおける話って、マーケットを直接相手にするWebサービスのデザイン論からすれば、別世界という感じ
2010-10-16 00:36:08@nori_yoshimura 業務システムは目的ではなく、それを使ってマーケットで経済活動することが目的なわけですからね。多くのシステム屋は自分が作ってるシステムの経済における位置づけを意識してない。
2010-10-16 00:39:07@zerobase 目先の客の言うとおりにシステムを作れば文句を言われないし、使えないシステムでも言い訳ができる。そうして自己保身による付加価値の低いソフトウェアが量産されます。
2010-10-16 00:49:58ウェブデザイナがアジャイルプロセスを学ぶなら、柳宗理のデザインプロセスがアジャイル的なので、「Webデザインを柳宗理的に行う」と考えてみてはどうか?『自分の仕事を創る』(西村佳哲)参照。
2010-10-16 00:53:26@nori_yoshimura それって結局ベンダーではなくユーザー企業のITガバナンス不在が根本原因だと考えます。有能なCIOを置かないCEOのIT理解不足。ITがマネジメントされてない。
2010-10-16 00:55:56@zerobase 雇用文化の問題も大きくて、余所から有能なCIOや情報部門の人間を引っ張れない。プロパーの素人さんがガバナンスごっこをやってる現状かと思います。
2010-10-16 01:00:09『アジャイル開発の本質とスケールアップ』17章に要求のこといろいろ書いてあるけどいまいちなので『IA100』あわせて読んだらいいかも。
2010-10-16 01:00:18SaaS普及とオンプレミス削減、ベンダー倒産と人材放出、ユーザー企業によるベンダー人材の獲得、情シス部門の再興とCIO設置とITガバナンスへの取り組み、IT経営戦略としてのアジャイル、といった大きな流れは不可避かと。あとは時期や順序の問題に過ぎない。
2010-10-16 01:12:26「モチベーション3.0」のOSとアジャイルは相性がいい。energized work。自律性、熟達、目的によりドライブされる集団。そのためにはモダンなマネジメントの限界を突破したほうがいい。例えばROWEのように。
2010-10-16 01:21:05@tenkao ペーパープロトって一見アジャイルだし、アジャイルにも使えるけど、多くがウォーターフォールHCDにおいて実践してますね。
2010-10-16 01:22:04「アジャイル」も「デザイン思考」みたいに人口に膾炙するコンセプトにできるかどうか。結局、経営層が読んでる雑誌で特集が組まれるようになるかどうか、
2010-10-16 01:24:52アジャイルは経営層へ不連続な変化を迫る「テクノロジ」だからキャズムに陥る。ゆえにまずはイノベーター、アーリーアドプター、と攻めていきたい。要は機敏な経営をしていて、ITを競争優位性の源泉と位置付けており、リスクを取る文化がある企業。で、うちの主要顧客はリクルートw
2010-10-16 01:28:11『アジャイル開発の本質とスケールアップ』pp.281 21章 組織を変化させる。21.2なぜアジャイルは組織の変化を必要とするのか?。21.2.3 スクラムの場。要は『モチベーション3.0』みたいなこと書いてる。
2010-10-16 01:33:48