徳田虎雄氏はなぜ大成功できたのか? 〜一代で大事業を成し遂げる秘訣!〜

 一番最初から度肝を抜かれたのは、「〝目標〟は実力の百倍に設定せよ」という一節です。実力の百倍ってやばくないですか? 実は、10倍の成果を出すのは、今までの方法論の延長で出来る事が多いのです。たとえば、ソフトウェア技術者派遣や学習塾のような労働集約型産業であれば単純にスタッフに10倍にしただけでも10倍の成果が出る事はあります。ところが100倍の成果を一気に出そうとした場合にはそうはいきません。発想の転換が求められます。他の人がやっていなくて、なおかつ効果が絶大にある方法を生み出していかなければならないのです。これは大変なことです。
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勉強110番@070-5073-5737 @NaotoHayahsi

次「徳田虎雄氏はなぜ大成功できたのか? 〜一代で大事業を成し遂げる秘訣!〜」です。こないだのまとめは大変好評を博したんですが、なぜ徳田虎雄氏が成功できたかについて、まだまだ深堀が浅かったような気がします。さらに追求していくということで第二弾!

2013-12-08 18:25:31
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まず、このあいだのまとめで触れていなかった、徳洲会病院の最大の成功要因として24時間365日営業が挙げられます。商売というのは、税引後で5年、税金がなければ2.5年で初期投資を回収できればかなり優秀なんですが、24時間365日営業をすることで、初期投資の回収が早まるなと。

2013-12-08 18:27:10
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24時間365日営業でも、普通の病院のようにだらだら営業していても、家賃(病院の場合建設費と土地代の減価償却)は変わらないわけです。さらに言えば人件費なり医療機材なんかも凄い安く仕入れているわけですから、これで儲からないわけがありません。労使コストがないからできることです。

2013-12-08 18:28:14
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ただ、そういう仕組みを作った徳田虎雄氏が、そもそもどういうふうな働き方をすることで、徳洲会の創立という大事業を成し遂げたかについて、今日はもっと深堀していきたいと思います。参考文献は徳田虎雄氏の「生命だけは平等だ」と「頭の悪い奴が成功する」です。

2013-12-08 18:29:14
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まず、「頭の悪い奴が成功する」という本から見て行きましょう。これは一種徳田虎雄版の自己啓発本「思考は現実化する」だと考えていただいて間違いないと思います。

2013-12-08 18:30:15
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一番最初から度肝を抜かれたのは、「〝目標〟は実力の百倍に設定せよ」という一節です。実力の百倍ってやばくないですか?

2013-12-08 18:30:49
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たとえば、出来たばかりの会社、二人スタッフがいたら出せる利益は労働集約型産業の場合まぁ、月100万が限界でしょう。私の会社なんかは多分そういう会社です。その100倍といったら、月一億です。月一億の利益を出すって相当やばいです。大病院一個分、小さな診療所なら十個分です。

2013-12-08 18:33:03
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徳田虎雄氏は学生時代から嫁さんと商売をしていたそうですが、徳田虎雄氏の基準とはつまりそういう基準なのです。ほぼ何も無いところから大病院を作るというのは、まさしくそういう基準です。信じられません。やばいです。なんということでしょう。

2013-12-08 18:33:59
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昔と違って昨今は経営者の債務個人保証さえ無くそうかという時代ですから、生命保険を担保に借り入れというのは、少なくとも初回の借り入れではあまりしません。銀行が団体保険みたいなものに入っていて、かつ大規模な借り入れを起こす場合は契約のなかにあったりしますが、自分でする人はいません。

2013-12-08 18:35:13
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だとしたら、今は何も無いところから例えば現状の百倍の利益を出そうというのは相当手段は限られてきます。が、手段はあります。たとえば、月1億の利益を出すとしたら、コツコツ不登校の子向けの合宿施設をするのも一つでしょう。だいたい一人あたり月10万の利益で千人の生徒で月1億の利益です。

2013-12-08 18:36:40
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たとえば、どっかの地方で廃校を借りる、一気に千人の生徒を集められるようにTwitterやTwicasで引きこもり集めまくる、しっかり説得力があるDVDやパンフを用意する、どれも大変なことですが出来ないことではありません。

2013-12-08 18:37:59
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あと、それこそ金融系の仕事や、水商売、ベンチャー企業のバイアウトなどで種金を10億円ほど貯めて、病院か学校なにかに投資をして、経営改善をするのも一つでしょう。それにしてもまぁ、やっぱり大変なことです。ただ、出来ない事ではありません。

2013-12-08 18:39:09
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実は、10倍の成果を出すのは、今までの方法論の延長で出来る事が多いのです。たとえば、ソフトウェア技術者派遣や学習塾のような労働集約型産業であれば単純にスタッフに10倍にしただけでも10倍の成果が出る事はあります。

2013-12-08 18:40:10
勉強110番@070-5073-5737 @NaotoHayahsi

ところが100倍の成果を一気に出そうとした場合にはそうはいきません。発想の転換が求められます。他の人がやっていなくて、なおかつ効果が絶大にある方法を生み出していかなければならないのです。これは大変なことです。

2013-12-08 18:41:02
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試しに今の100倍の成果を出すにはという思考実験をやってみてください。10倍の成果は案外今の延長線上でどうにか出せるものですが、100倍の成果というのは今までのやり方では無理です。ここに徳田虎雄氏の真骨頂があります。

2013-12-08 18:41:36
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自分の立場、環境を忘れてホラをふけ  大ボラを吹いたら、その吹き当てに全力を尽くせ  目標達成のため、眠れる能力を叩き起こせ  人間の能力は無限に開発できる  「やりたくない」と思うことを実行せよ

2013-12-08 18:43:39
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これはいずれも徳田虎雄氏の言葉です。一番最後が特に重要で、「やりたくない」と思う事を実行せよ、とあります。これがとても重要です。世の中でお客さんにとって必要なのに、なぜか実現していないことというのは、だいたいヤル側にとってキツいこと・つらいこと・やりたくないことです。

2013-12-08 18:44:31
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ここに100倍の成果を出すヒントがあります。10倍の成果を考えた時、人はいままでの「やりたいこと・やりたくないこと」の軸で、とりあえずやりたいことを10倍の効率でやろうという考え方になります。しかし、100倍の成果を考えた時、物理的に100倍の効率でやることは不可能です。

2013-12-08 18:45:22
勉強110番@070-5073-5737 @NaotoHayahsi

人にとっていままであるものの10倍は必要な、でもやる側に取ってはつらくい嫌で逃げ出したくなることを、人の10倍の効率でやろうという考え方になるわけです。たとえば24時間365日営業がそうです。そういう分野で人の10倍の効率で仕事をこなすには、リスクを背負う必要もあります。

2013-12-08 18:46:39
勉強110番@070-5073-5737 @NaotoHayahsi

実際、物理的には、人の10倍の効率で働くこともなかなか難しい事があるのです。とくに医者なんかは優秀な人が多いですから、その人の10倍の効率で働くのは難しい。しかし、優秀な人はリスクを背負いたがりません。ここに成功の鍵があります。

2013-12-08 18:47:33
勉強110番@070-5073-5737 @NaotoHayahsi

"リスクを背負い"、一生懸命働けば優秀な人の10倍の効率で働く事は決して不可能ではないのです。こうした徳田虎雄氏の考え方はどういった経験から生まれたものなのでしょうか?

2013-12-08 18:48:03
勉強110番@070-5073-5737 @NaotoHayahsi

徳田虎雄氏が大阪で二浪目に突入したとき、予備校で同じ高校で主席だった同級生に再会します。高校時代の成績は徳田虎雄氏が160番目/450人中、三年に二人しか阪大医学部に合格しないその高校のレベルを考えると絶望的でした。

2013-12-08 18:49:53
勉強110番@070-5073-5737 @NaotoHayahsi

ところが徳田虎雄氏はあきらめずに努力を続けた結果、二浪目にはこの主席だった同級生よりも良い成績を常時獲得しつづけることになります。その結果として、阪大医学部に無事合格するのです。

2013-12-08 18:51:01
勉強110番@070-5073-5737 @NaotoHayahsi

この経験から得られた徳田虎雄氏の思想は、つまり頭の悪い人はいない。少なくとも頭が悪いからといって受験に合格しない人はいない。頭の悪い人がいるのではなく、やり方がまずい人がいるだけなのだという考え方です。

2013-12-08 18:51:54
勉強110番@070-5073-5737 @NaotoHayahsi

だらだら続けていてもしょうがない。達成までの「期限」を必ず設けた上で、思いついた事をすべてやってみる。この全力投球が、時に斬新なアイディアを生み出すと氏は述べています。

2013-12-08 18:52:37
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