大森望が単行本で削った巽孝之批判

大森望 @nzm

そんな事実はないですよ。RT @ontheroadx: @Tuny1028 単に大森望がフェミニズム方面で巽孝之の奥さん（小谷真理）の悪口言っただけ。まぁジョン・レノンとポール・マッカートニーが仲悪くなったのとほぼ同じ理由だと…　http://t.co/r5bYz5LQ5h

未知神明（みちがみ・あきら） @ontheroadx

@nzm @Tuny1028 確認したら、俺の読みとしては「小谷真理をダシに巽孝之をからかった」（小説奇想天外1989年10号）ですかね。しかしその部分、単行本では削ってますね。

未知神明（みちがみ・あきら） @ontheroadx

@nzm @Tuny1028 「そして、このような小谷真理のしたたかな政治学は、皮肉にも、巽孝之をさえ裏切っている。（続）

未知神明（みちがみ・あきら） @ontheroadx

@nzm @Tuny1028 「小谷真理への援護射撃を意図して書かれたであろうウィリス作品解説の「この短編こそ、ポスト・フェミニストSFを高らかに宣言するものだから」という断定的な一節は、はからずも、男性原理に支配されたＳＦ史観を典型的に露呈する」他の人の批判は削ってないのに。

未知神明（みちがみ・あきら） @ontheroadx

20世紀末から現代まで、巽孝之は敵に回すと恐ろしい子！

未知神明（みちがみ・あきら） @ontheroadx

@Takaakira ということで、奇想天外掲載時と単行本収録時と、巽孝之に関する批判が削られていることがわかりました。内容はどうも二枚舌で、解釈がいろいろできますが、まぁ本人が「悪口は言ってない」ということなんで、あとは小谷真理氏がどう感じたか、ですかね。

未知神明（みちがみ・あきら） @ontheroadx

@Takaakira 内容的には大森望が「あれはフェミニズム批判じゃないよ」って言えばそう解釈できる内容でした。

未知神明（みちがみ・あきら） @ontheroadx

大森望の「海外ＳＦ問題相談室」、単行本と雑誌掲載時では細かなところずいぶん違ってるなぁ。