FMU-IAEA International Academic Conference, “Radiation, Health, and Society: Post-Fukushima Implications for Health Professional Education”
- fukukittykobe
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FMU-IAEA International Academic Conferenceの開催 :http://t.co/S7UkvGBuck
2013-12-10 00:59:27【Programs】 21 Nov. Lectures: Risk Communication 22 Nov. Lectures: Mental Health
2013-12-10 01:01:1423 Nov. Symposium: Medical Radiation Education and STS 24 Nov. Symposium: Mental Health and Risk Communication
2013-12-10 01:01:44●前半の2日間…医学生・看護学生、医師・看護師・放射線技師・保健師などを対象とした講義 ●後半の2日間…どのような新たな医学教育が可能なのかのシンポジウム ●学術成果はProceedingsとして公開される
2013-12-10 01:03:51【The Presentation Materials and Videos】http://t.co/ic39ooIaGJ
2014-04-07 22:25:4511月下旬とは思えない温暖な陽気。福島医大の線量は0.7マイクロ。 【FMU-IAEA International Academic Conference】 http://t.co/ILgnr6ZKWA
2013-11-24 20:08:12親密さ満点のお二方。「yo, man!!」なんて声が聞こえてきそう。 本年度ナンバー1の醜悪ショット。 丹羽先生と山下先生。 【FMU-IAEA International Academic Conference】 http://t.co/os5eWYppvH
2013-11-24 20:08:30ピンがきてないけどどうでもいい。 悪びれず懲りずかモットーの鈴木先生と山下先生。 【FMU-IAEA International Academic Conference】 http://t.co/7Dk60chP3J
2013-11-24 20:18:29刑事告訴もなんのその、神谷研二。 【FMU-IAEA International Academic Conference】 http://t.co/YIPIuwwwyQ
2013-11-25 23:06:17ムッシュ・知らぬ存ぜぬは住民の意見を尊重すべきと力説。 ジャック・ロシャール、また来週。 【FMU-IAEA International Academic Conference】 http://t.co/tQmhOyE2ug
2013-11-25 23:06:2923 Nov. 13:30—13:50 New Graduate Education Program for the Radiation Disaster and the Reconstruction, Dr. Kenji Kamiya, Hiroshima University
1. 放射線災害及び復興に関する新しい大学院プログラム | 神谷研二 大変あたたかいご紹介ありがとうございました。私、神谷研二と申します。 【FMU-IAEA International Academic Conference】 http://t.co/U8SEZvR94s
2013-12-04 18:09:502. 今紹介にありました、広島大学と福島県立医科大学、両方で働いております。今日は広島大学の方を代表しましてお話しさせて頂きます。放射線災害及び復興に関する新しい大学院プログラムという題でお話しします。皆さん、このプログラムご存知の方もいらっしゃると思います。それでももう
2013-12-04 18:10:013. 一度聞いてください。多くの科学者がこの東日本大震災が3月11日、2011年に起きたと知ってます。そしてそれにより福島原子力発電所の事故が起きました。色々な物質が環境に放出されました。広島大学は、政府によって、この色々な医療機関への支援というものを要請されました。
2013-12-04 18:10:124. そこで事故直後、1300人以上の医療メンバーを派遣しました。これによりまして福島の、住民の安全をはかったわけです。色々なサイト、色々な時期に活動しました。こういった活動を通して複雑な多層な災害事故の様子がわかりました。 http://t.co/XXRbEXdCXQ
2013-12-04 18:10:215. こちらは福島の地元紙であります。2011年4月の記事です。住民の不安と風評被害について書いています。みなさんご存知だと思いますが放射線災害は物理的な被害だけでなく、心理的、経済的、社会的、及び、環境的な被害をもたらします。 http://t.co/0WV51dSDVh
2013-12-04 18:10:366. しかし、こういった知識や技術、つまり、こういった複雑な放射線災害の専門知識など全部持っている人達は少ないわけです。やっぱり専門家が不足しております。復興に携わる、つまり学識に基づいて復興に携われる人は少ないわけです。
2013-12-04 18:10:457. 広島は世界で初めての原子力爆弾が落とされた都市であります。全市が崩壊しました。それ以来、広島大学はこの復興に携わってきました。原爆による被害直後からです。それを通じまして広島大学では色々な知識や技術を蓄積致しました、 http://t.co/4NAd9IZCag
2013-12-04 18:10:598. こういったことがやはり本当に必要だったわけです。この広島大学の医療面、環境面、社会面における実績をこちら、書いてあります。ここで繰り返しになりますが、この放射線災害による復興を担う人材が不足しております。 http://t.co/38g5pt4MxL
2013-12-04 18:11:099. そういうわけで新しい教育プログラムを作ることにしました。人と社会と環境の破綻から復興を担うグローバル人材を養成する予定です。これはフェニックスリーダー育成プログラム、放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラムと http://t.co/N4znZLL8FM
2013-12-04 18:11:2610. 呼ばれています。フェニックス、つまり不死鳥というのは広島大の学章でもあります。原子爆弾で廃墟となった広島市に新たに生まれた本学を象徴しております。このプログラムの目的はグローバルな人材を養成することであります。社会と人と環境を放射線災害から守るということが主眼であります。
2013-12-04 18:11:3511. これはプログラムが目的とする人材であります。まず、グローバルな人材、放射線災害というのは、一国のみの問題ではなく全世界に影響を及ぼす問題であります。そういうわけで国際的な取り組みが必要でありますし、国際的な援助、国際的な支援が必要でありますので、グローバル人材というのは
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