【ネタバレ含む】『白熱光』の感想などまとめ

グレッグ・イーガンのSF小説『白熱光』関連のツイートなどをまとめました。しばらく随時更新していましたが、2月末で一区切りとしました。
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翻訳の山岸さんのツイート

解説ページの紹介や、あとがきの構成についてなど。

山岸真 @ymgsm

板倉充洋さんが作ってくださったグレッグ・イーガン『白熱光』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)の科学・数学関連の解説ページはこちら http://t.co/fJnaZU3K9C 。作品を読む前に読んでも全然意味がわからないと思いますが、完全に自力で読もうという方以外は(続

2013-12-08 20:49:30
リンク JGeek Log 白熱光メモ はじめに グレッグ・イーガン『白熱光』の図やリンクなどが置いてあります。 作者の解説HP:http://gregega..
山岸真 @ymgsm

続)「2章:スプリンターの図」 http://t.co/Bj1JiFMo2Q はとくにお役に立つと思います。あと、6章、8章、12章(追記あり)、20章も各ページの図があるとわかりやすいかも。

2013-12-08 20:49:57
山岸真 @ymgsm

続)訳者あとがきのうち405から409ページにも設定・話の枠組みをかんたんにまとめましたので(一段落だけ警告後にネタバレあり。410ページ以降は後半の内容にかなり触れています)、読んでいてごちゃごちゃしてきたら見ていただくと、少しは役に立つかなと。

2013-12-08 20:58:00

山岸真 @ymgsm

グレッグ・イーガンの邦訳新刊『白熱光』の半分が基本的にこういう話です。RT @ogawaissui ガチハードSFの用語を片っぱしから日常語にして童話にするあそび。

2013-12-06 21:15:40

山瀬 合 @i_yamase

金は無いけどヒマだけは腐るほどある三十路をとっくに過ぎた独身無職のコンビが、胡散臭い外人からの怪しい情報をもとに、 一山あてようと新種の生き物を探しに行くお話だよ。白熱光、みんな読んでね。

2013-12-10 22:27:46
山岸真 @ymgsm

【RT】というのが半分で、もう半分は【再掲】トンネルを掘ってブラックホールから脱出しようとする話です。(単語単位では全部合ってる)

2013-12-10 22:32:02
山岸真 @ymgsm

あ、ハヤカワ・オンラインの人気ランキング・単行本で『白熱光』が1位だー。(たぶん12月上旬の売行)

2013-12-20 14:29:01
山岸真 @ymgsm

年末年始にグレッグ・イーガン『白熱光』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)を読もうという方むけにあらためて、板倉充洋さんによる科学・数学関連の解説ページ http://t.co/fJnaZU3K9C 。(続

2013-12-26 22:54:17
山岸真 @ymgsm

続)とくに「2章:スプリンターの図」 http://t.co/Bj1JiFMo2Q はお役に立つと思います。あと、6章、8章、12章、20章も各ページの図があるとわかりやすいかも。作者あとがきにある参考文献やサイトへのリンクも追加されました(ありがとうございます>板倉さま)。(続

2013-12-26 22:54:53
山岸真 @ymgsm

続)読んでいる途中でごちゃごちゃしてきたら、訳者あとがきのうち405から409ページに設定・話の枠組みをかんたんにまとめましたので、少しは役に立つかと思います。なお作者ホームページ(英語)にも専門的な解説などがあります。 http://t.co/tT01eLo6hp

2013-12-26 22:58:39
山岸真 @ymgsm

年末年始にグレッグ・イーガン http://t.co/aYmRxB6iWq

2013-12-28 20:15:05
山岸真 @ymgsm

本の雑誌2月号では大森望めったくたガイドでイーガン『白熱光』が、「文系読者には正直ハードルが高いが、知的好奇心の普遍性が(『ディアスポラ』と同じく)SF的な感動を呼ぶ」と星4つ半。ありがとうございます。

2014-01-10 23:31:01
山岸真 @ymgsm

どうも!訳書のグレッグ・イーガン『白熱光』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)をミステリマガジン3月号の書評コーナーで大森望さんに紹介してもらったほう、山岸真です。(ありがとうございました)

2014-01-25 10:18:46
山岸真 @ymgsm

SFマガジン3月号の翻訳SF書評ページで海老原豊さんにグレッグ・イーガン『白熱光』を取りあげていただきました。対象作品数の少ない月だったとはいえスペースの半分以上を使って。ありがとうございました。

2014-01-25 17:47:47
山岸真 @ymgsm

イーガン『白熱光』の感想ではロバート・L・フォワード『竜の卵』(ハヤカワ文庫SF)がしばしば言及されますが、北原尚彦氏に、フォワードなら続篇『スタークエイク』のほうが連想させる要素は多いといわれ、初読(すみません。過去2,3回リタイアしました)。タイトルにある“天体”規模の(続

2014-02-14 22:38:36
山岸真 @ymgsm

続)カタストロフはもちろん、作中経過時間が前作より短い分、同一異星人が長い頁にわたって出てくる点、作業別チームが前面に出ている点など、たしかに。ただ、知的異星生物の“擬人化”の仕方が違うので、『白熱光』翻訳中に『竜の卵』はほとんど連想しませんでした。

2014-02-14 22:38:58
山岸真 @ymgsm

知的異星生物の“擬人化”の仕方がフォワードのチーラ人もの(や、やはり感想でよく引き合いに出されるハル・クレメント『重力の使命』)と通ずるイーガン作品というと、「グローリー」(『プランク・ダイヴ』所収)。あと見かけ上は、『白熱光』奇数章も。…でいまは『重力の使命』三読目中。

2014-02-14 22:43:57

山岸真 @ymgsm

朝日新聞書評欄でグレッグ・イーガン『白熱光』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)を評してくださったのは、川端裕人さんでした。ありがとうございます。 同書評欄「おすすめ」のコーナーには、池澤春菜さんの『乙女の読書道』(本の雑誌社)の紹介もあります。

2014-02-16 05:48:19
山岸真 @ymgsm

(マイミクさんに教えていただきました)雪で朝刊配達困難な地域があるため、現在、朝日新聞が今日の紙面を無料公開中(要Flash)。というわけで、川端裕人さんによる『白熱光』書評。(『乙女の読書道』紹介は16面に) http://t.co/lL9AbO3NKB

2014-02-16 09:21:24
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