xUTP, 始まりは筆者の経験。似た機能を実装するのにかかかる時間がどんどん長くなっていく理由を調べたら、90%の時間が既存テストの修正に費やされていた。
2013-12-11 09:42:34xUTP, 開発者はリファレンスを流し読みして、必要に応じて戻ればよい。When to Use Itがオーバービュー。
2013-12-11 12:54:12xUTP, マネージャー、コーチはPart I, II, Chapter 18にフォーカスするのがよい。最最小限、Chapter 3は読むべき。とのこと。
2013-12-11 12:56:13xUTP, ユニットテストは開発者が書いたコードが意図通り動いているか確認することを意図しており、要求を変換したものからは距離がある。
2013-12-11 20:37:13xUTP, Fragile Testのメンテナンスコストを問題にしている。脆くなる原因は、振る舞い・インタフェース・データ・コンテキスの四つに対する敏感さ (sensitivity)
2013-12-11 20:42:44〈振る舞い〉と〈データ〉はそのまま。〈インタフェース〉はユーザーインターフェースのこと。〈コンテキスト〉は外部環境(例:テストを実行する端末のシステム時刻)
“最近行ったTDDの講演や寄稿について - t-wadaの日記” http://t.co/cND5o2BzcK 他6コメント http://t.co/KCmS5eTujl
2013-12-12 09:15:37これであなたもテスト駆動開発マスター!?和田卓人さんがテスト駆動開発問題を解答コード使いながら解説します~現在時刻が関わるテストから、テスト容易性設計を学ぶ #tdd|CodeIQ MAGAZINEが『xUnit Test Patterns』の語彙を使いながらユニットテストのテスト容易性設計に関して説明した記事、とのこと。
xUTP, SUT (system under test) はテスト対象のこと。ユニットテストならユニットだし、コンポーネントテストならコンポーネントだしシステムテストならシステム(ややこしい)。
2013-12-13 09:07:37xUTP, ようやくIntroductionを読み終えた。Refactoring Testは、ここまでやるのか、と感じたのが正直なところ。
2013-12-18 09:31:14xUTP, Chapter 1は最小のテスト自動化戦略。最初は開発プロセス。カスタマーテスト自動化から入っているのが意外。ユニットテストはその後?
2013-12-18 09:49:56xUTP, カスタマーテストから入ってる。Scripted Test, Data Driven Testが真っ先に言及されている。Recorded Testもあるけれど、Fragile Testになりがちだから注意が必要。
2013-12-18 10:00:41xUTP, 今はCustomer Testでテスタビリティ向上のためのリファクタリングに使うリグレッションテストではRecorded Testsを使うことはあるけれど、Fragileになりがちなので捨てるとのこと。思い切るなぁ。
2013-12-18 12:36:17