セックスワーカー支援と医療と偏見をめぐって
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crowserpent
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.@tikani_nemuru_M @rna 「セックスワークそのもの」???なんですか、それは?セックスワークとは、金銭ほかを媒介とする性行為を総称する便宜的なカテゴリーだと思いますが?理念型みたいなものですか?本気でわかりません。私の不勉強であればぜひ教えてください。
2013-12-12 15:42:17
「セックスワークそのもの」とその周辺の「マイナスのもろもろ」を分離するのが研究の基本だと言われても、そんなの無理だよねえ。そもそもそういうひと塊りの概念として「セックスワーク」ってのがあるのに。
2013-12-12 18:28:45
@teramakojp 問題の切り分けの話だと思いますよ。性病などは必然的に付随する要素ですが、暴力団は排除できます。セックスワークから暴力団が排除できないと言う事は、「何の仕事からも暴力団の排除は出来ない」と言う事です。関連性の強さと言い換えても良いかも知れませんけど。
2013-12-12 18:42:01
@nyankoobake 問題の切り分けってのは政策的な評価によっているだけであって、社会問題という塊としては分けられないですよ。複数の価値判断が混在することも珍しくないし。
2013-12-12 19:18:34
↓私もそう思います。が、しかし、私の知らない新たなセックスワーク論がありえるなら、ぜひ読みたいです。
2013-12-12 18:30:42
. @renrakufontda 河野さんの性教育は学生時代、参考文献として保健体育の時間に配られました。怖がらせるだけで聞いた人が幸せになれない話の仕方で嫌になりました。教師も「中絶することは悪いことだ。怖いことだ」と河野さんの文に乗って説明していたことを思い出しました。
2013-12-12 19:27:11
@cleharo11 ありがとうございます。私は個人で河野さんの本を読んで、辛い気持ちになった方の話は聞いていたのですが、学校の授業で使われた場合のお話は初めて直接聞きました。……脅したり怖がらせるやり方で中絶を減らそうとするのは、間違っていると思います。
2013-12-12 19:38:01
河野美代子さんの主著は三十年前の「さらば、悲しみの性」という中絶について綴った本です。中絶経験者が読み、罪悪感が深くなり、辛くなったという話を複数聞いています。また、河野さん自身は性教育を推進しているのですが、学校現場では中絶の恐ろしさを強調し脅す教材として使われることがあります
2013-12-12 19:50:32
私は河野さんに面識はありません。しかし、こうした本を三十年も出し続け、新装版まで出しています。三十年前にこの本を書いたのはともかく、三十年後も同じことをしているということ。
2013-12-12 19:57:35
@renrakufontda 僕は河野氏のバックグラウンドは婦人科医という以上の事は知らなかったので、趣旨がイマイチ不明瞭なあの記事への反応としては、決めつけが過ぎる印象がありました。バックグラウンドも考慮した上であのように書いたということなら理解可能かもしれません。
2013-12-12 20:07:26
@rna そうですね、もうちょっと丁寧に文脈作れたらよかったです。セックスワークについては、オロオロしながら「あれも、これも入れなきゃ」と思って書いているので、まとまりが悪いです。何度も書いてみるしかないのですが、私にとってしんどい話題なので悩みどころです。
2013-12-12 20:49:10