- kotoetomomioto
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特定機密法可決
7,以上のような現状を変えさせるためには,情報が鍵である.小さな市民グループをたくさん作り,それらのネットワークを作るとよい.情報公開へのあくなき要求をつづけ,得た情報は仲間内で公開しあうとよい.
2013-12-08 12:55:01管理社会に対抗するために、組織的に行動しようとすると、そこに組織の論理が生まれ、ヒエラルキーが生まれてしまう。そのことは、意識しておいた方が良いと思う。
2013-12-06 14:29:31集合離散を繰り返しながら闘うのが良い。どこからともなく湧いてくる大衆。リーダーを捕まえたつもりが、すぐに別のリーダーらしき者が現れる。アパッチのように。
2013-12-06 14:46:17@study2007 @usa_hakase このような観点からすれば、様々な市民ネットワークは、「官僚独裁制」や「あくなき生産の拡大」から生じる弊害を是正するためのみならず、高度分化社会の維持・発展自体に不可欠だろうと考えています。
2013-12-08 14:06:50旧態依然とした「人間を幸福にしないシステム」に対抗しうる市民側のありよう?として、「緩すぎず、ウザすぎない」形態としてどういうのが良いんだろうか、、などと思うわけです。@TAKASHIMA724 @usa_hakase
2013-12-08 14:12:24@study2007 @usa_hakase 「緩すぎず、ウザすぎない」市民団体の形態として必要なのは、まず、企業、国、地方自治体との利益相反防止を制度として確立していることです。これが確保されなければ、ウザいという以前に、ウサンクサイということになります。
2013-12-08 14:24:07高嶌さんの「単なるイデオロギー野郎とは違う」とかいうのは、ネットワークを疎外しません?
@study2007 @usa_hakase また、市民団体は、イデオロギーだけで集まるのではなく、むしろ、地域や年齢、職業等の市民の属性に応じた、いわば生活の場を共通する市民が、生活のために作り上げていくものであることが望ましいと思います。
2013-12-08 14:29:16@study2007 @usa_hakase たとえば、生活協同組合は、まさに地域や職種、大学などで生活する人々の生活を支える目的から発生した団体です。
2013-12-08 14:31:15@study2007 @usa_hakase このように、生活の場、働く場をを有する団体は、イデオロギーだけで凝り固まった団体とは異なり、現実を見据えた問題点の発見と社会的対応を常に意識しています。
2013-12-08 14:36:55@study2007 ちょっとだけウザく追加。まず、このように、消費者契約法12条に定められているような生活者の側からの企業コントロール手段は一朝一夕にできたものではなく、多くの消費者団体の地道かつ継続的な運動によって初めて実現したものであること。
2013-12-08 16:31:08@study2007 次に、このようなコントロールの必要性は、単なるイデオロギーではなく、商品交換経済を前提とした社会構造自体に求められること。
2013-12-08 16:32:53高嶌さんの「あ、いやいや、私は『イデオロギー対立はある』という事を言ってるわけで、交渉のテクとして必要なんですよ、、ゴニョゴニョ」
@study2007 私の意図は、専門家の立場で合意点を見つけることが重要という趣旨ではありません。 例えば、ふるさとが失われた被害者の場合、被害者個人の希望や感情を正面からくみ取ることこそが重要です(この点は当然のことだと思いますので省略しましたが、分かりにくくてすいません)。
2013-12-08 23:16:29@study2007 また、「イデオロギー」という言葉のもとに理解している内容が異なるのかもしれません。
2013-12-08 23:16:50@study2007 汚染水の排出を市民が批判する場合でも、環境への干渉は一切許さないという原則論だけを述べるのではなく、相手方企業が乗っかっている論理の上でも非合理的であることを併せて主張することにより、原則論の説得性が高まるということです。
2013-12-08 23:19:10@study2007 賠償問題が、金銭による解決しか図れないことはご指摘の通りですが、「③しかも、お金の問題であるはずの①の問題ですらも「やれイデオロギー」だ「やれカルトだ」と割れている」というご指摘については、私見は異なります。
2013-12-08 23:26:44@study2007 といいますのは、まさに「損害」をどのようにとらえるかは、民法学でもイデオロギーのレベルで争われており、被害者の意図を汲んだ賠償が実現するかどうかは、この点を無視して論じられないからです。
2013-12-08 23:30:05高嶌さんの信じる「現実」が、幸福にしないチームの撒いた「撒き餌」だったら、どんなつもりであれそれは「加担」ですよ?
高嶌さんの箇条書きに沿って、というか、逆行した形になりますが、この一連の話の内容を表にしてみました。似たような事を部分部分では言ってますがやはり見ている枠組みは違うような気がします。(続)@TAKASHIMA724 http://t.co/LEMQVRO5gS
2013-12-09 18:03:52高嶌さんの言う「現実」を少し具体的に図にしてみました。なんだか高嶌さんが悪辣な感じになってしまいましたが「配役」ということでご容赦下さい。決して面白がっているわけではありません(本当ですw)@TAKASHIMA724 http://t.co/o7jTuA7uC9
2013-12-11 16:06:24あ、すいません。最初の図の「天秤」の位置が不適当でした。図を差し替えさせて下さい。@TAKASHIMA724 http://t.co/2fYG9vCZHq
2013-12-11 17:07:26① 角砂糖をより多く取る、は誰も否定しないと思います。技術として原因企業に「迎合したフリ」をするのもアリだと思います。ただ差額に見合わない角砂糖しか取れない理由を、例え一部であっても被災者の思想に転嫁するのは一線を越える(た)考え方だと思います。@TAKASHIMA724
2013-12-11 16:06:57