- kotoetomomioto
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『科学』HP http://t.co/bSj0vYAgmbを12月号に更新しました。特集は「甲状腺がんをどう考えるか」。独立記事も多数。「実測と予測のあいだ」は、統計学からみた被ばく状況の“平均値”の扱いの問題指摘を含んでいます。HP掲載の結びの文章をご覧下さい。
2013-12-03 20:04:31岩波「科学」12月号 http://t.co/R3iqjpAwle ◎「子どもの外部被ばくと全がんおよび小児白血病リスク」(study2007氏)は、外部被ばくがもたらすリスクが、現実の福島県各自治体でどれほどのものかを見積もります。(続)
2013-12-03 21:00:36岩波「科学」12月号 http://t.co/R3iqjpAwle (続)外部被ばくの評価は、現実に近づけるべく、きわめて慎重に求めています。リスクの大きさの算出には、放射線防護界で広く認められている係数を用いています。このリスクを皆で見つめて考える必要があります。
2013-12-03 21:02:32「体力低下が顕著」という調査・報道
男女とも平均下回る 小5、中2全国体力テスト 原発事故影響続く | 県内ニュース | 福島民報 http://t.co/MIMKgJlMKy @FKSminpoさんから
2013-12-15 09:19:34男女とも平均下回る 小5、中2全国体力テスト 原発事故影響続く | 県内ニュース | 福島民報 http://t.co/VpsvCg3OpH @FKSminpoさんから 「本県の肥満傾向と体力低下は原発事故前から課題だったが、震災と原発事故発生後は顕著になっている」
2013-12-15 09:21:05補足(伊達市のガラスバッジのデータ)
伊達市「外部被ばく線量年間実測値の分析結果について」2013年11月21日http://t.co/eQDwi39Y6z 子どもの個人線量(表示値)は大人を含む平均に比べ低くなっている、という資料
2013-12-15 09:29:13伊達市資料のデータを用い、岩波「科学」12月号に書いたのと同じ①千代田テクノルのコントロール値②体幹等による遮蔽30%を仮定して補正したポストとの測定比比較図(こちらはmSvでの比較) http://t.co/oo7DEYVlCu
2013-12-15 09:35:07伊達市のデータが岩波の〆切よりも先に公表されててもポストの校正計数とかがイマイチ不明なので載せたかどうかというと多分載せなかったと思うけど、それでも年齢別、とくに地域の中における子どもの被曝の程度が区別されていて貴重
2013-12-15 09:38:18岩波12月号では比較するデータが無かったので、〜〜児童、生徒は比較的除染された学校の屋内に居る時間が長くポストとの比は低めと期待されるが、、〜〜といった程度の言及に留めたけど、伊達市のデータを見ると傾向としては違わない感じではある。が、
2013-12-15 09:44:08こういった「運動不足」という調査・報道と考え合わせると、この「抑制」は、地域全体が綺麗になったのではなく、「取り除いた場所に制限させられて暮らしている」あるいは「外出を控えている」から、という条件のもとに、苦労して達成されているという事であって、もしそうであれば、それを
2013-12-15 10:03:23「値が低いのだから被害が少ない」と解釈するのは全くの検討違いであり、「平均との差異が生じるような生活を強いられているとすればそれも被害である」、、。 という様な事も書きました。
2013-12-15 09:49:29除染土置き場
除染土放置:「子どもが袋に乗り遊んでる」 安全置き去り-毎日新聞 http://t.co/YsvzGXWcu9 最高で毎時「2.23マイクロシーベルト」と表示された。
2013-12-16 08:11:07@study2007 子供は囲われた場所や遠ざけられた場所の方が、秘密基地的な要素を見つけて興味を惹かれます。子供は遊びで身体能力を鍛えるので、困難な状況の方がその意欲が高まります。完全な密封状態にしないと、絶対に隙間から入り込みます。子供の認識では、廃棄物置き場ではなく遊び場。
2013-12-16 10:23:43