佐々木あやみ ayammin さんの「私が日本は人権後進国だといった理由は、手話通訳制度の問題というより、様々なバリアフリーに対する社会の不寛容さです。」

「耳が聞こえないから手話通訳が欲しい」という人に、車椅子用のエレベーターを用意して「はい、バリアフリーしましたよ!」と言われても、その人には何のバリアフリーにもなってないわけで。そこで「そうじゃなくて手話通訳を…」「なんだまだ文句あるのかよ」となっちゃうのが、いわば今の日本社会。 by 佐々木あやみ
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もりたま/ayammin @ayammin

「耳が聞こえないから手話通訳が欲しい」という人に、車椅子用のエレベーターを用意して「はい、バリアフリーしましたよ!」と言われても、その人には何のバリアフリーにもなってないわけで。そこで「そうじゃなくて手話通訳を…」「なんだまだ文句あるのかよ」となっちゃうのが、いわば今の日本社会。

2013-12-15 12:33:36
もりたま/ayammin @ayammin

そこで実際に手話通訳や要約筆記や字幕を付けることが可能かどうかは別問題で、現状ではまず「手話通訳が必要」「要約筆記が必要」という『必要』を受け入れてもらえるかどうかが問題なんですよ。本人がいくら必要だと言っても「別に必要ないでしょ」「なくても大丈夫でしょう」と言われてしまう。

2013-12-15 12:43:11