セッション2 『国内で実施されたFusion-io検証結果のご紹介』 DELL一志(いちし)氏
CPUは20年で200万倍速くなったが、HDDは20倍程度しか速くなっていない。SSDでもまだまだ遅い。これらの打開策として出たのがioDrive #Fusionio
2010-10-15 15:47:59ioDriveにより、「CPUを使い切れない」という事態を打開する事ができる。最近のお客様はCPUへの投資に意味が無い事に気づき、ハイエンド機を買ってくれない。 #Fusionio
2010-10-15 15:49:11CPUを有効活用する事により、サーバやストレージを減らす事につながり、最終的に運用コストを減らす事ができる。。。。ともくろんでいる。 #Fusionio
2010-10-15 15:50:23ioDriveとDRAMをコスト比較するものではない。そもそも記憶装置としての位置づけが違うので、両者のバランスが必要である。 #Fusionio
2010-10-15 15:51:14FlexMemBrigeによりNUMA構成であってもCPUとメモリの構成のバランスをとる事ができる。(Intelのメモリコントローラのみ積んだCPUのようなもの) #Fusionio
2010-10-15 15:53:39FlexMemBrigeにより、安いメモリを沢山積む事ができ、メモリのコストパフォーマンスを上げる事が出来る。FlexMemBrigeは無料。 #Fusionio
2010-10-15 15:54:45Fusion-IOの資料として通常のストレージより2倍以上速い事になっているが、本当か。DELLで検証した際は300G SAS RAID60 H700コントローラとIOMetarで対決。 #Fusionio
2010-10-15 15:56:35160GBのSLCと比較。シーケンシャルであればあるほどディスクの効果はおちる。ディスク書き込みは特に。削除も遅い。 #fusionio
2010-10-15 15:57:50傾向として、ランダムIOはFusion-IOが有利。しかしシーケンシャルアクセスに対しては既存のRAIDコントローラの最適化・キャッシュが有利に働く。 #Fusionio
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