携帯SNSにおける健全なネット環境の提供に必要なこと
グリーは、青少年の健全なネット利用環境を作り出すため、年10億円を上回るサイト監視費用をかけている。一方で、twitterやFacebookは「国際的に広く利用されているからサイト監視しなくてもよい(コスト負担は求めない)」というのはおかしい。日本発のサービスが国際競争力を失う。
2010-09-24 02:29:01正直、携帯SNSの健全化を各SNSだけの努力で求めるのは無理がある気がする。本当かどうかは知らないけどGREEは年間10億使ってるっていうけど、10億も使う予算があるなら各キャリアに年齢確認・家族判定のAPIを開放してもらってそれをフィルタに組み込むほうが遥かにマシだと思う。
2010-10-18 19:01:22年齢認証についてはキャリア側で情報管理してるし、判定システムもあるので開放はキャリア判断でいけるかと。そのシステムを使って、Under-17の場合U-17同士だけフィルタするとか、逆にOver-18の場合はO-18以上だけ利用させるとか。
2010-10-18 19:09:54ユーザーサービスとして自分が見える範囲を指定できてもいいので、20代だけ友人がほしいとかなら20-29の範囲を指定したり、U-17世代なら13-15、15-17っていう中高生クラスタに限定することで困った事になる確率はがくっとへるだろうしユーザー体験にも良い影響を及ぼすとは思う。
2010-10-18 19:12:20家族間の紐付けが出来るかは正直わからないけど、契約者と利用者は回線申込のときに書かせてるから、DBに登録してるんであればいけるかも?んで、SNS入会するときに利用範囲設定ページを親に飛ばして親が指定する。少なくとも各SNSはこれを要求するくらいしないと国に法改正されちゃうよ。
2010-10-18 19:18:39ポーズでもいいから(おい)それくらいの要求をしないと、全部自社でやるのは難しいし出来ることも限られる。外部からの圧力で強制的に規制されるより、各SNS合同で申し入れをしたほうが自浄努力が見えるし、監視コストもだいぶ浮くので一石二鳥。キャリアには手数料として1、2億上納すればいい。
2010-10-18 19:21:55