2013年12月27日

なぜ、製造業は弱く、流通業は強いのか? 製造業が流通業に勝つには?

「「モノ」と「サービス」は完全に切り離されて売買される時代になっている。だからこそ「サービス」を売る小売業が強く、「モノ」を作るメーカーが弱い。」 「小売りは結局、店の名前という「ブランド」を売っている。そのブランドを信頼して客は買う。」 「メーカーでも買うけど、コモディティ化(均質化)した分野での戦いだとモノだけだと魅力はつけにくい。」 続きを読む
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pc4beginner @pc4beginner

amazonの手口は、かつてヤマダ電機が顧客を持つ小売店に対して行った手法と全く一緒。ヤマダは手の届かない顧客にリーチするためにこの手法をとった。つまり、小さい書店は今何をすべきか分かるよね、と。 / “本屋のかたち~未来の本屋の…” http://t.co/ZhohVcfKW7

2013-12-24 12:48:32
pc4beginner @pc4beginner

もう、「モノ」と「サービス」は完全に切り離されて売買される時代になっている。だからこそ「サービス」を売る小売業が強く、「モノ」を作るメーカーが弱い。自動車メーカーがそれなりに強いのは、独自販売ルート網という「サービス」を持っているからで。appleより先に自動車はやってた、と。

2013-12-24 12:51:02
pc4beginner @pc4beginner

携帯キャリアも同じ事をやっていたけど、自身の流通チャンネルより安く売る小売りが多すぎた。家電メーカーは定価維持に拘りすぎ、大手家電量販店に系列店販売網に穴を開けられた。ちなみにアパレルなどの繊維業界は、研究から販売までが一体化してる。東レとユニクロの取り組みみたいにね。

2013-12-24 12:55:15
pc4beginner @pc4beginner

もう、モノにサービスの価格をつけて売っても「私はそのサービスは要らない」という客には買ってもらえない。さらにそう言う客に限って「私は対価を払ってないけどそのサービスを受けさせろ」というクレームをつけてくる時代。ならばサービスの価格を完全に分離するほうが合理的でしょ?と。

2013-12-24 12:57:47
pc4beginner @pc4beginner

そのサービスが高いと言われるなら、そのサービスが本当に必要な顧客になら説明という「営業」が足りないだけだし、不要な客なら余計な営業をかけていることになる。それを判断できるのは販売の現場だけ。ならば、メーカーは販売の現場に出るしかないでしょ。でないと小売りにいつまでも叩かれる。

2013-12-24 13:00:08
pc4beginner @pc4beginner

小売りは結局、店の名前という「ブランド」を売っている。そのブランドを信頼して客は買う。メーカーでも買うけど、コモディティ化(均質化)した分野での戦いだとモノだけだと魅力はつけにくい。そこにどんなサービスをつけて売るか?という小売り同士の戦いに身を委ねる事になってしまう。

2013-12-24 13:03:03
pc4beginner @pc4beginner

ちなみに「価格」は最大のサービス。顔が見える商売の時代が良かったと言う山田昇さんですらそう言いきっている。だからこそ、価格で商売できない「モノ」は普通の商売していたら売れないのではないでしょうか?と。サービスを際だたせ、差別化し、顧客に「届ける」か。最後が一番難しいんだけどね。

2013-12-24 13:06:47
pc4beginner @pc4beginner

ヤマダの取り組みはこの子会社のことです。 http://t.co/RuDVw1CtNX こうなると信頼を売っているブランドは「街の電気屋さん」になり、ヤマダから直に買う価格との差がすなわち「サー.. http://t.co/SFgnE2oXx6

2013-12-27 13:24:43
pc4beginner @pc4beginner

小売りにものを言えるメーカーは今はもう殆どいない。しかもそのようになったのはずっと昔の話。そんな時代に「ものづくり」という言葉で経済を引っ張ろうとしても難しいと思う。売るのはサービス。高定義すると、日本の国民性はまさしく「輸出産業」になるはず。その正体は、人への優しさ。

2013-12-27 13:28:10

コメント

pc4beginner @pc4beginner 2013年12月27日
ヤマダの取り組みはこの子会社のことです。 http://www.berrys.co.jp/ こうなると信頼を売っているブランドは「街の電気屋さん」になり、ヤマダから直に買う価格との差がすなわち「サービス料」となってるわけです。メーカーが口を挟める余地は全くありません。
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ChanceMaker @Singulith 2013年12月28日
とにかく、サービスが中心、メインで(iPhoneで言うなら、アプリによる効用)、そのサービスを、最も効果的に実現するシステム(AppStore・iPhone本体)を考えていく、ということですかね。
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ChanceMaker @Singulith 2013年12月28日
サービスの側から、コンテンツ・システム・ハードウエアを逆算していく。Amazonであれば、サービスがテキストとそのデザイン、およびそれにまつわるストーリーで、ソリューションがAmazon流通というシステム、
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ChanceMaker @Singulith 2013年12月28日
Youtubeやニコ動であれば、サービスが動画鑑賞、ソリューションが動画配信システム、コンテンツはCGM、ゲーム機ならデベロッパーはサードパーティ。結局、サービス=プラットフォーム 以外にありえないのでしょうか?
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pc4beginner @pc4beginner 2013年12月31日
テクニカルに走って本質から離れているようなので、再定義します。提供するものの本質が「価値」、サービスは「付加価値」です。「価値」だけでも満足する顧客はいますが、その「価値」は作る上で「付加価値」も併せて設計されています。しかし流通や小売りはその「付加価値」を「価値」から分離させ、全く異なる「付加価値」を付与しています。
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pc4beginner @pc4beginner 2013年12月31日
「価値」を作り出している人が設計した「付加価値」を正しく顧客に届けるためには、流通を他人に委ねていては届けにくい。そのために流通(プラットフォーム)まで握る必要があるのでは?としただけで、流通も付加価値(サービス)の一部でしかありません。ただし流通は価値を顧客に届けるためには必要不可欠な最重要の付加価値です。
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pc4beginner @pc4beginner 2013年12月31日
ここで見えてくるのは、「付加価値」と「価値」の歪な関係です。流通という「付加価値」が「価値」という本質を変化させるほどの力を持っている。しかしあくまでも「付加価値」でしかない。では「価値」という本質とはとはなんぞや?という謎掛けが発生するのです。
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pc4beginner @pc4beginner 2013年12月31日
ここまで来ると私が適当につらつら呟いていたことから大きく逸脱するので、これ以上の言葉は差し控えます。私の言葉も非常に散らかっていることはお詫びしておきます。思考を言語化するのがとても苦手なので。
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