【見聞録】バーデンバーデン(ドイツ)/ブラームスが愛した温泉町

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【管理人】(1)ブラームスが1865年から1874年の5月から10月の夏の期間を過ごしたドイツのバーデンバーデンを訪ねました。 http://t.co/OQcQGVRM2f

2013-12-29 13:10:09
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【管理人】(2)ブラームスはこの家を1867年5月7日、34歳の誕生日づけで契約したそうです。ささやかな自分への誕生日プレゼントだったのでしょう。 http://t.co/cgjc21VIhX

2013-12-29 13:10:17
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【管理人】(3)ブラームスはシュヴァルツヴァルト(黒い森)の中にある温泉町、バーデンバーデンを大変気に入っていたようで、その間にホルントリオ、ドイツレクイエム、アルトラプソディ、子守歌、そして交響曲第一番をここで作曲しました。 http://t.co/NzAhEdJ6Oi

2013-12-29 13:10:29
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【管理人】(4)窓からはこのような景色が見えました。しかも彼は作曲机をこの綺麗な風景が見える窓を正面に置いていました。のどかで自然溢れるこの風景を見ながら作曲していたに違いありません。 http://t.co/KBEgxO6R40

2013-12-29 13:10:38
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【管理人】(5)ブラームスは近所に住むクララ、そしてクララの娘ユーリエに恋をしていましたが、その願いは叶いませんでした。クララとは4日で50通の文通をしていました。そしてユーリエはブラームス宅前にあるこの教会で結婚式を挙げました。 http://t.co/QtIZ1iqwE1

2013-12-29 13:10:47
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【管理人】(6)そんなブラームスですが、クララとは彼女の夫ロベルト・シューマンが亡くなる前からの長い関係で、この地でクララとご近所さんとなってからはこの青い部屋で一緒にコーヒー飲んで話したり、ピアノを弾きあったそうです。 http://t.co/jd7HbDBKXH

2013-12-29 13:10:56
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【管理人】(7)その後ブラームスはウィーンを拠点にしつつも、オーストリアのペルチャッハ、バードイシュル、ドイツのヴィースバーデン、スイスのトゥーンに家を持ち、イタリアへは9回旅行し、常に自然との関係を持ち続けました。 http://t.co/QlM8ZYUruy

2013-12-29 13:11:03
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【管理人】(8)バーデンバーデンの「バーデン(Baden)」とはドイツ語で温泉という意味で、「温泉」を二回も繰り返すほどの温泉町なんです。そんな地で書かれた彼の曲をご紹介。「ホルントリオ」です。とてものびのび、生き生きとした作品です。http://t.co/FkesIOVZmQ

2013-12-29 13:11:11
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【管理人】(9)もう一曲は「勝利の歌」です。普仏戦争で勝利したことドイツ軍を讃えた曲で混成8部合唱、バリトン独唱とオーケストラという大構成です。歌詞は聖書から引用されています。(1)http://t.co/Lz24ASNlFp (2)http://t.co/TniIg26O6a

2013-12-29 13:11:27
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【管理人】(10)空気が澄んでいて、森に囲まれた自然いっぱいのリゾート地、バーデンバーデン。ぜひ皆様もドイツ旅行の際に訪れてはいかがでしょうか。(写真はバーデンバーデンに住んでいた頃、39歳のブラームス。) http://t.co/CjFh9aUaSs

2013-12-29 13:11:38
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