【下ネタ・ストパン】下の毛ウィッチーズ

ふつふつと沸いてきた妄想を抑えきれずに書き出した。後悔はしていない。 需要はないと思うが身内に見せてマジキチとか言われるためにまとめてみた。 メインディッシュはむしろ慌てるミーナ、 でも断らなくて風呂場まで来ちゃうミーナ、 生唾を飲みつつカミソリを手にしたところでのぼせてぶっ倒れるミーナ、 続きを読む
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梓川十三 @juzo213

下の毛の処理について真剣な議論を交わすストライクウィッチーズ。

2010-10-20 04:31:17
梓川十三 @juzo213

朝イチで風呂に来た宮藤は、カミソリを手にしたバルクホルンに出会う。「あれ、ずいぶん早いですね、バルクホルンさん」「あ、ああ、宮藤か」「そのカミソリ、どうしたんですか」赤面するバルクホルン「いや、その、アレだ。そろそろ剃らんとな、つまり、濃くなってきたから……」「??」

2010-10-20 04:34:32
梓川十三 @juzo213

「よくわかりませんけど、大変ですね」宮藤の言葉に対し、バルクホルンが慌てる「たっ、大変ではない!普通だ!」「えっ?」「ウソだぁ~、トゥルーデは結構濃いもんね~」「なっ、ハルトマン!」背後から現れたハルトマンがバルクホルンのバスタオルをはぎ取った。「なっ!」

2010-10-20 04:37:19
梓川十三 @juzo213

はらりと落ちたバスタオルに隠されていたのは、綺麗に剃りあげられたバルクホルンの○○だった。「あれ、バルクホルンさんどうしたんですか?その、あそこ」「剃ったんだ!おかしいか!」「えっ、剃るんですか」「あれれ~、もしかして扶桑では剃らないの?」「えっ、うん、たぶん」

2010-10-20 04:39:26
梓川十三 @juzo213

「おや、お前らも朝風呂か」そんな三人の背後から現れたのは坂本少佐だった。「あ、坂本さん。おはようございます」「ああ、おはよう」そう言いながら、坂本はおもむろに服を脱ぎ出す。自然と、三人の視線は下腹部へと向かう。「生えてますね」「うむ」「もっさりしてるね」

2010-10-20 04:42:12
梓川十三 @juzo213

「人の裸を見て何を言っとるんだ貴様らは」美緒は隠す様子もなく仁王立ちで答える。その姿に、さすがの三人も目をそらした。「い、いえ、バルクホルンさんが普通はその、下の毛を剃る物だって言うから。でも、扶桑ではそんな話聞いたことなくて」「ああ、なるほどな」美緒も自分の下腹部に視線を落とす

2010-10-20 04:43:57
梓川十三 @juzo213

「確かに、扶桑の人間はあまり毛を剃らんな、流石に脇やハミ出たところは見苦しいから切るが」「あ、やっぱりそうなんですね」「そうか、カールスラントではみんな剃るのか」二人の会話にバルクホルンが返す「いや、ほとんどの所では剃るだろう。おそらく扶桑くらいだ」「みんなも剃ってるでしょ~?」

2010-10-20 04:46:51
梓川十三 @juzo213

「そうでしたっけ、坂本さん」「いや、あまり覚えがないが……」とぼけた様子の二人にハルトマンがため息をついて答える「二人とも、剃った方がいいと思うな~、乙女の嗜みだよ、トゥルーデですら剃ってるんだか――っつ!」「どういう意味だそれは!」「殴らなくてもいいじゃんかー!」

2010-10-20 04:49:10
梓川十三 @juzo213

「そういうことなら剃るか」美緒はそう言って扶桑刀を手に取った。「坂本さん!?」「お、おいよせ!」「うえー、危ないよぅ」慌てて三人が止める。「うむ、確かにこれではやりづらいな」刀を納める美緒を見て安堵のため息をつく。「よし、夜にでもミーナに剃って貰うとするか」

2010-10-20 04:53:07
梓川十三 @juzo213

そう言うと美緒は服を着直し、風呂に入らず出ていった。脱衣所には呆然とする三人が残る。「あの、毛って剃って貰うものなんですか?」赤面して問う芳佳。「そんなわけないじゃんだろ」カールスラントの二人は疲れた顔で答る。二人の脳裏には、慌てふためくミーナ中佐の顔がはっきり浮かんでいた

2010-10-20 04:56:16
梓川十三 @juzo213

ここまで書ききってからこんなものに需要があるかを考える。おそらく無いが俺が書きたかったので満足満足。さて、寝よう。

2010-10-20 04:57:15