- YMYK11110404ILY
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(The worldは「静止の世界」だ……… 止まった時の世界で動ける物質はなにもなくなる。 全てを止められる! このDIOの「世界」が完璧なのはそこなのだ! 暴走する機関車だろうと止められる!荒巻く海だろうと止められる!)
2013-12-15 23:20:41@otomeDIO_bot 「貴方の世界では何も動かないの?何も?」「それじゃあたったひとりでいるのかい、ふたりでだって広すぎるのに?」
2013-12-15 23:23:32@mud_and_a_star ほう わたしがひとりに見えるのか?そしてそれを哀れだとでも? 無駄無駄無駄無駄… 早合点はよくないな
2013-12-15 23:26:43@otomeDIO_bot 「ひとりに見えるよ?誰かそばにいるの?」「哀れんでなんかいないさ、ひとりで世界にいれるのなら強いのだろうと思ったのだよ」
2013-12-15 23:30:58@mud_and_a_star わたしに付き従う大勢という以外にもあるにはあるがな…側か フフ 貴様らは目に入れることもかなうまい 強いだと?当然だ この世をたった1人で支配することにこそ意味がある これこそが帝王たるこのDIOにふさわしい!そう思わないか?
2013-12-15 23:38:27@otomeDIO_bot 「僕らには見えないの?それじゃあきっとその人とは心でつながっているのだね。それはとても幸せなことだね」「貴方はずいぶんひとりがすきなのだね、僕らにはわからないけれど。僕らには支配者も世界も奴隷もなにもいらないもの」
2013-12-15 23:42:31@mud_and_a_star 無駄 無駄 無駄 無駄…心だと?馬鹿げたことを言うな 真の幸福なぞここにはない 支配者はひとりで充分だろう? 欲することをやめた軟弱者には理解できぬかもしれんがな…
2013-12-15 23:55:35@otomeDIO_bot 「貴方はこの世界では幸せになれないの?貴方の世界なのに……?」「ああそうだね、目の上のたんこぶはひとつもあれば十分だ。ない方がもっといいけどね。理解しようとも思わないよ、貴方と僕らは違うもの」
2013-12-15 23:59:17@mud_and_a_star …つまらんな この世はまだおれのものにはなっていない…邪魔も入りそうなことだし まああとほんの少しであるのだが! ほう 目の上のたんこぶだと? 理解しようと務めないのならば貴様らはなぜ問うのだ それこそ理解に苦しむぞ
2013-12-16 00:12:18@otomeDIO_bot 「そうなんだ、望みがかなうといいね。そうすれば貴方は幸せになれるのでしょう……?」「さあね、理解できないことがあるから世界は楽しいのだよ。なくてもいいと思うけどあるのだから、せめて楽しまなけりゃあ損じゃないか」
2013-12-16 00:17:47@mud_and_a_star フン 安っぽい同情は好きじゃあない お節介なぞ尚更だ… おれの手足になる気がないのならその口を閉じていろよ 好奇心は猫をも殺すという言葉を知らんのか?楽しいか…勝利して支配すること以上の充足感がそこにあるとは思えんな
2013-12-16 00:34:08@otomeDIO_bot 「貴方の手足でないと貴方とは話せないの?でも手足じゃ口を利けないよ?」「僕らは猫じゃないし貴方もそうだろう?そんな簡単に殺されたりしないさ」
2013-12-16 00:37:02@mud_and_a_star 貴様ら頭脳がマヌケか?手足とは配下という意味だ (…身体の一部という意味では誤ってはいないのやもしれぬがな) 力なき者なぞ猫以下だ 貴様ら…いや 少なくとも片割れは知っているものだと思っていたが
2013-12-16 00:45:30@otomeDIO_bot 「うん、知っているよ。でも対等にお話はできないでしょう、貴方が帝王なら」「ああ、知っているよ。でも強さは何も腕力だけではないだろう?生き延びる知恵があれば十分さ、他人の食い物にはならないよ」
2013-12-16 00:51:44@mud_and_a_star ンン〜?なんだ 一応立場は理解しているようだな… ならばこそこのDIOに無駄な手間をとらせてくれるなよ 気のきかんことだ!…ふむ 知恵は腕力に勝るだろうが (もし肉が喰らわれたとして 骨を断たねば気が済まんだろうに)
2013-12-16 01:01:25@otomeDIO_bot 「でも僕らは貴方の手足でも配下でもないよ、だから普通にお話しするね」「おや、それはすまなかったね。だろう?手段は何でもいいんだよ、僕らに傷がつかなかったら」
2013-12-16 01:07:13@mud_and_a_star (WRYYYyyyy)…今に始まったことじゃあないが 随分と生意気な物言いだ 嫌いじゃあないが 知恵には同意を示してやる 傷だと?我が身は可愛いというやつかな だが自覚がなくとも傷だらけになることも傷が印として残ることもあるやもしれんぞ
2013-12-16 01:17:36@otomeDIO_bot 「ふふ、君が僕を好いてくれてるのならよかった」「もし傷がついたならそのときはそのときさ、全部やり返してやればいい。傷が印?聖痕みたいにか?」
2013-12-16 01:22:32@mud_and_a_star 好いているだと?無駄無駄無駄無駄…まったくもっておごがましいことだ!早合点はやめておけ ほう それくらいの矜持は持ち合わせているのだな?フフ 聖書の話じゃあないが 当たらずとも遠からじといったところかな
2013-12-16 01:40:14@otomeDIO_bot 「そうかい?嫌いじゃないと好きの間はそんなにないと思うのだけれど……」「そりゃあそうだ、僕らは無力な羊じゃないんだぜ?ふぅん、貴方には残しておきたい傷があるのだね」
2013-12-16 01:44:25@mud_and_a_star 嫌いじゃあないというだけだ お前は博愛主義なのか?(反吐が出る) 次は神の使いでも名乗る気かと思ったが そうでなくて安心したぞ… 傷は遅かれ早かれ馴染み消え行くものよ それも早いに越したことはない! 下らん感傷でも持て余しているのならば別だが
2013-12-16 01:53:25@otomeDIO_bot 「僕はなるべく多くの人を愛したいと思っているけれど。でも一番に愛するのはひとりだけだよ」「見の程知らずは貴方の方だろう?へぇ、その傷が早く癒えるといいね。そうすればようやくひとりだ、貴方の好きな」
2013-12-16 01:58:59@mud_and_a_star 知ったことじゃあない わたしには関係のないことだ …ほう?身の程知らずか 当て付けに応えてやってもいいが 手を伸ばしたこともその必要もない甘ったれか負け犬の台詞だなァ… せいぜいこのDIOが真の幸福を掴む日を待ちわびていることだ
2013-12-16 02:08:05@otomeDIO_bot 「……貴方は人を愛さないのかい?」「わざわざ手を伸ばすこともないさ、もう僕の幸福は手の中にあるのだから。これ以上望んだら何かを捨てることになるもの。ふふ、そうだねどうぞお幸せに」
2013-12-16 02:10:47@mud_and_a_star 皮肉を賛辞と受け取ってやる 嬉しかろう?(…捨てる程のものがあるか)少なくともこのDIOの幸福は手の内に収まるものじゃあないな …まあいい 気色の違う話はなかなか楽しめたぞ 寛容なおれに感謝して去れ
2013-12-16 02:17:38