堀江貴文氏、睡眠薬？？騒動、電車と子供と舌打ちと

匿名アカウント @tokumeijpn

⑴日本は歴史的にマサイ族等と一緒で 我が子とは可愛がる物であり 躾は名主・里親といった コミュニティの長が行なって来た 「親の言う事は聞かないが里親の命令は絶対」 だから実の親は躾を里親などに委ね いくらでも我が子を甘やかす事が出来た

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⑵だが、現在の日本に里親・名主制度は殆ど残っていない 最近までは医者・警察・教師など 「聖職」と呼ばれる職域の人員がその役を担っていたが 昨今ではこの連中が率先してバカをやらかす為に これらの信頼は地に伏してしまった つまり現代日本には「親の親」が圧倒的に枯渇しているのだ

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⑶対して西洋圏での躾は昔から両親の絶対責任であった 例えば、日本の親の常套手段 「悪い事すると病院で注射して貰うよ！」的な叱り方を 西洋圏ではしない このような他人の威光へ依存して躾をする行為を彼等はしない 全ての責任は親が取るのだ

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⑷さて堀江氏の舌打ち論争についてだが 「子供は泣くのが仕事」「騒ぐくらいで丁度良い」 これらは確かに心地良い言葉だが 遊技場や公園ならいざ知らず 交通機関内でこう発言出来るのは周囲の人間であり 親がこれらの寛容を周囲に強いるのは お門違いも甚だしいのでは無いだろうか？

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⑸もし将来我が子を国際社会 特に欧米圏で活躍出来る様な人材に育つ事を望むならば 電車内で騒ぐ事を寛容する躾は 彼等の将来にハンデとなる恐れがあるだろう 電車内で騒がせないのは可哀想…という発想こそ子供が可哀想だと私は思い それは子供への愛情では無く、親の甘えだと考える

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⑹ここで、堀江氏と駒崎氏の対話を添付する http://t.co/Nx5rCD1vWs 今一度、冷静に読んで頂きたい 実は駒崎氏は子供の事…ではなく、子育てする親の擁護に注目なされ 一見勝手奔放に発言している堀江氏の方が 実は子供の将来を案じている事がお解り頂けるだろうか？

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⑺愛情の表現は人様々であるが ここではあくまで個人的な解釈として 強いて申し上げると 私は堀江氏の方からむしろ『子供』への愛情を感じてしまい 駒崎氏からは「親の親」がいない現代日本に於いて 日々子育てに苦悩する『親』への哀れみを感じてしまうのだ

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⑻次いで薬の服用問題について私見を述べる 仮に「薬を服用させたくない」・「子供が電車で泣き止まない」ならば 電車に子供を載せるは可哀想だと考える 里帰り等、止む無く乗車しなければならないという意見があったが それは愛情ではなく 親、即ち大人の完全なエゴだと気づいて欲しい

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⑼誠に子供を思えば 電車に乗れる躾が出来る迄、里帰りを控えるべきだろう 「それでは里の祖父母が可哀想」という発想こそ正に大人のエゴだ ならば車で帰郷する、祖父母に来て貰う… …そんな事、私が一々指図しないが とにかく 子供への愛情と 大人のエゴ・甘さを混同してはいけないだろう

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10)薬の服用を提案する堀江氏が非人道的だとの意見が多く見たが 私に言わせれば躾が済んでいない子供を 公共交通機関に載せる方が余程非人道的だ 彼を批判している者に注目すると 子供ではなく親の目線で批判している者が殆どであった 再度記す 愛情と大人の甘えを混同してはいけないのだ

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11）次いで、睡眠導入剤の薬害についてだが これはもうどんなに説明しても聞いてはくれまい だから今回堀江氏を人でなし呼ばわりした方々は 今後 我が子が風邪をひいても絶対に風邪薬を飲ませない事だ アレには導入剤がしっかりと混入されているからだ

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12）勿論大量に飲めば毒だが 処方される一回服用量は風邪で体力の落ちた時に飲む量だ だからきっと 風邪薬は風邪の時に飲む物で、健康な時に飲むと毒なのだろう 若しくは子供を毎日長距離列車に乗せているのか？ サッパリ意味が解らないが 正直そのくらいしか理由が見つからないのだ

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