アップルロゴとフィボナッチ数列、黄金比

アップル社のロゴにフィボナッチ数列の前項との収束値である黄金比が採用されていることを発見した経験を、連続ツイートよりお届けしました。査読された方は、宜しければ感想を頂ければ、幸いです。
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かずひろ @kazuhiroobata16

連蔵ツイートをお届けします。今日は、アップルのロゴとフィボナッチ数列、黄金比について。

2014-01-07 11:49:15
かずひろ @kazuhiroobata16

(1)昨日、なんとはなしにインターネットを閲覧していながら、面白い発見をした。i Phoneやi Padなど革新的な製品を世に送り出しているアップルのロゴに関する発見である。それは、あの人がかじったリンゴのロゴが美しく、人々を魅了するのは、美しいとされている、黄金比とそれに基づく

2014-01-07 11:55:39
かずひろ @kazuhiroobata16

(2)フィボナッチ数列でロゴが設計されているということが解ったのだ。アップルのロゴを形成しているあの曲線、曲率はフィボナッチ数列による数値の半径をもった円と円の組み合わせによるもの。それに気づいた時にアハ体験とセレンディピティ的な感覚が同時に僕の身を包んだ感覚がしたのである。

2014-01-07 12:02:01
かずひろ @kazuhiroobata16

(3)そもそも、フィボナッチ数列や黄金比というのは、自然界にも多く存在している。例えば、ひまわりの種の配列、オウム貝の形状などはその代表格であり、自然界のそれと数学的な配列が一致するとう不思議な現象は有名な話である。フィボナッチ数列の項が進むにつれて、前項とその項との比率が黄金比

2014-01-07 12:10:46
かずひろ @kazuhiroobata16

(4)に収束する。つまりは、1:1.618(約5:8)である。この比率がなぜか分からないが、自然界には多く存在し、美しい形状、クオリアを人間に与え続ける。アップルのロゴの設計は、間違いなく、黄金比に基づいて設計されている。そしてそれは、ロゴに限らず、i Phoneの形状、サイズに

2014-01-07 12:18:54
かずひろ @kazuhiroobata16

(5)も採用されているのだ。僕はそれに気づいた時に、心の底より納得した。アップル社の製品がこれほど美しく、人々を魅了しているのは、黄金比に基づいたデザインによるところは間違いなく大きいと言える。以前、レオナルド・ダヴィンチ展に行ったことがあるが、ダヴィンチも幾何学に拘り、黄金比に

2014-01-07 12:23:37
かずひろ @kazuhiroobata16

(6)拘っていた。その後、Googleで検索してみたが、近年、設立した会社のロゴには、どうやら黄金比は多く採用されているようだ。ツイッター社の鳥のロゴにしても、しかりだという。建築家:ル・コルビジュエの設計やモデュラーコーディネーションも黄金比を基に設計されてきたとされている。

2014-01-07 12:31:41
かずひろ @kazuhiroobata16

(7)なぜ、フィボナッチ数列の前項との比率が、黄金率に収束し、自然界に存在するものと酷似し、人々を魅了するのかは分からない。それは、今後の僕の人生における命題の一つとして捉えていき、追求していきたいと思う。とにかく、本日はアップルのロゴに黄金比が使われていたことに脱帽したことを

2014-01-07 12:39:26
かずひろ @kazuhiroobata16

(8)くくりに、本編を締めようと思う。素晴らしく美しいクオリアを持つ、アップルのロゴに胸、踊らせながら。

2014-01-07 12:41:50
かずひろ @kazuhiroobata16

以上、連続ツイート、『アップルのロゴとフィボナッチ数列、黄金比』について、お届けしました。

2014-01-07 12:44:36