広報スキルアップ講座
- canpan2009
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今日は日本財団内の勉強会です。広報チーム主催の広報スキルアップ講座。ほぼ丸一日のセミナーになります。可能な限り、ツイッターで中継します。 #nf1021
2010-10-21 10:07:38最初は、新聞記者OBの財団広報アドバイザーの方から、情報発信やメディアの特性に関する講義です。 #nf1021
2010-10-21 10:09:01事実の報道。日本財団が記事として発信する。意味があるかどうかは読者が判断してもらう。自ら発信する場合は客観報道スタイルがいい。 #nf1021
2010-10-21 10:12:22各国の新聞発行部数や、日本国内の主要新聞社の概況の説明。東京だと全国紙というイメージだが、地方は地方紙がシェア50~60%を持っている。件によっては90%シェア。 #nf1021
2010-10-21 10:14:37日本海側は、環日本海連合(北海道から九州まで)。瀬戸内海は瀬戸内海連合など、ブロックがある。そういったブロックを意識して、マスコミに働きかけるのも有効。 #nf1021
2010-10-21 10:15:47新聞とテレビの資本関係を知る。新聞が中心なってキー局、地方局がある。 #nf1021
2010-10-21 10:16:34通信社は各国に支局がある。もとは自国のPRのためにつくられた。 #nf1021
2010-10-21 10:18:05新聞のニュースの流れ。記者が集めたものと、通信社からのものがある。スペースが限られているので記者が書いた記事がすべて掲載されるわけではない。 #nf1021
2010-10-21 10:20:55日本財団のネタは街記事といわれるものに掲載されるケースが多い。 #nf1021
2010-10-21 10:22:02日本財団のことを知って驚いたのは、やっている内容の幅広さと、地域の大きさ。海外支援でも途上国のイメージがあったが、先進国も含めていろんな国で活動している。 #nf1021
2010-10-21 10:23:56日本財団のこともここ最近取り上げられることが多くなった。広報チームで運営しているブログマガジンなどの記事から逆取材をうけることもある。 #nf1021
2010-10-21 10:24:43笹川会長のブログなどは、経営哲学を語っているという視点で見られていたりする。 #nf1021
2010-10-21 10:25:06記事の種類は、ストレートニュース、ヒマねた、話題もの、囲み、連載など。 #nf1021
2010-10-21 10:25:51日本財団の事業でモンゴルの置き薬プロジェクトがある。置き薬といえば富山。富山新聞に記事が掲載された。 #nf1021
2010-10-21 10:26:33日本財団の助成事業で深海魚を撮影したものはテレビなどでニュースになった。記事はいくらでもかけるが、映像・写真は現物がないと報道できない。映像・写真がこれからは特に重要。 #nf1021
2010-10-21 10:28:03記事にするきっかけ。初めて、〇年目、〇〇を突破、意外性、タイムリーなネタ。その他に地域性も大事。カンボジア陶芸で益子焼の関係者が支援してくれている。栃木の下野新聞に記事が掲載。 #nf1021
2010-10-21 10:30:53競艇ネタで、女性初の整備士が生まれた。群馬出身ということで上毛新聞に紹介したら「顔」の欄に掲載された。 #nf1021
2010-10-21 10:31:49長野県は競艇場がないので競艇選手が少ない。長野で初の女性競艇選手が生まれた時に、地元紙に話をしたら紹介してもらった。 #nf1021
2010-10-21 10:32:43ニュースリリース。どこに出すか?ニュースの中身によって使い分ける。 #nf1021
2010-10-21 10:38:04情報提供しても、記事にならないことがある。あとから特集記事などのネタとして使われることもある。 #nf1021
2010-10-21 10:46:40新聞記者と現場の人で感覚が違う時がある。現場の人にはいつもやっている当たり前のことでも、他の人から見ると新鮮なこともある。 #nf1021
2010-10-21 10:48:00RT @canpan2009: 情報提供しても、記事にならないことがある。あとから特集記事などのネタとして使われることもある。 #nf1021
2010-10-21 10:48:15予定もニュースになる。新聞などの囲み記事でいろいろな予定をお知らせするコーナーがある。ここを狙っていく。ただ、なかなかのりにくい。 #nf1021
2010-10-21 10:49:37