- kl1ngkl4ng
- 1250
- 0
- 0
- 0
5. Courtney Barnett - A Sea of Split Peas M.03 Avant Gardener http://t.co/kwufxDqUSz
2014-01-14 00:52:14どことなくブルージーなテイストでラフな感じを醸し出しつつ、緻密なテクスチャで聴き手を飽きさせない。 生ピアノが入っている曲は実に映えており、ちょっとのことでぐっと引き締まるもんなんだなと感心させられる。
2014-01-14 00:52:29他のリバイバルなインディとは何かが違うを決定的に持っている、そんなオージーの彼女。 やる気なさそうな声ですがめちゃくちゃ気合い入ってます。
2014-01-14 00:52:364. TEEN - Carolina EP M.01 Carolina http://t.co/vb0mIy7k9M
2014-01-14 00:52:45この裏拍からはいるリフ、かっこよすぎでしょ! 60s, 70sのリフが全てを支配するような曲、今ではなかなかお目にかかれないが、この曲は実に見事。
2014-01-14 00:52:58前LPのふわふわしたサイケのレイヤーを適度に控えることによって音像をクッキリさせた、DIIVのプロデュースもしているDaniel Schlettの手柄だと思う。 MVの何とも言えなさは、ちょっとあれかもだけど(笑)
2014-01-14 00:53:023. KNOWER - Let Go M.04 Dreaming On Forever http://t.co/oxkI2F8Tj8
2014-01-14 00:53:20このアルバム自体はもうちょっと下でもいいかなと思ったんだけど、KNOWERをどうしても入れたかった。 というのも今年聴いたアルバムで一番きたのが2011年のThink Thoushtsだったから。これは本当に本当にすごい!
2014-01-14 00:53:56一時期話題になってたLouis Coleが彼女とやっているユニット、それがこのKNOWERなんだけど。 Perfumeと同じく、聴き馴染みがあるのに触感が新しくて、普遍的なのか先鋭的なのか分かんなくなるのがかっこいい。
2014-01-14 00:54:14また音楽の素養がしっかりしている人らしく、和音のチョイスとかこなれすぎててびっくりする。 Pomplamooseとの関わりなど言いたいことはいっぱいあるんだけど、収集つかなくなるので是非国分純平さんの記事を読んで下さい。 http://t.co/wGxJSS0xcv
2014-01-14 00:54:232. Ryan Power - Identity Picks M.02 The Prize https://t.co/zCHuCqMonN
2014-01-14 00:54:36たまには良いけど常用するとしんどいNNA Tapesからでたポップアルバムの会心作。 クセがあるんだけど上質なポップの世界が全編通して繰り広げられており、音楽マスターが作ったような出来になっています。
2014-01-14 00:54:53中でも、まるでBrian Wilsonが筆をとったようなコロコロした展開のThe Prizeは、何回もリピートしてしまう魔力をもった曲。 個人的に何故かMPBの香りがするこのLP。実に完成度が高いと思います。
2014-01-14 00:55:11昨年聴いたアルバムで一番濃くて深い世界観を持っていたのがこれ。 彼女自身が言うように今までのLPは記録的意味合いが強く、曲の良さは際立っていたものの全体的なまとまりではいまいちでした。 zAkがエンジニアを務めた本作では音よりも空気そのものが内包されており、その空気にあてられる。
2014-01-14 00:56:541~5曲目の連なりは息が詰まってしまうほどに、濃密で、トリッピーで、それはそれは素晴らしい。 欲を言えばImperial Smoke Townも連続して入れてほしかったが、こちらの組曲はラヂヲで聴けます。
2014-01-14 00:57:08今年初めて彼女のライブに行くことができたが、空を漂うエネルギーが漏斗のごとく彼女に収束され歌にのせて聴衆に届けられる。 こんなスピリチュアルなことを口走っちゃうほど、恍惚としたライブでした。
2014-01-14 00:57:15