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茂木健一郎 @kenichiromogi
連続ツイート第1144回をお届けします。文章は、その場で即興で書いています。本日は、都知事選について。
茂木健一郎 @kenichiromogi
とそ(1)都知事選に、舛添要一氏、細川護煕氏、宇都宮健児氏らが立候補を表明し、構図が明らかになってきた。都知事選は、一自治体の首長選挙ではあるが、日本の将来のあり方に大きな影響を与える大事な機会でもある。そこで、今朝は、都知事選について、現時点で私が感じていることを書きたい。
茂木健一郎 @kenichiromogi
とそ(2)舛添要一さんには、厚生労働大臣をされている時にお目にかかって、お話をうかがったことがある。大変冷静で、また謙虚な方で、大臣という職分に、真摯に向き合われていた。その時の感触から言えば、当選すれば都知事を立派につとめられるだろうと確信する。
茂木健一郎 @kenichiromogi
とそ(3)宇都宮健児氏には、『プロフェッショナル 仕事の流儀』のキャスターをしている時に、番組でお目にかかったことがある。社会的に困窮している人たちの支援の仕事に、私心なく取り組まれるその姿勢に感銘を受けた。当選すれば都知事を立派につとめられるだろうと確信する。
茂木健一郎 @kenichiromogi
とそ(4)細川護煕氏には、直接お目にかかったことはないが、盟友の白洲信哉氏(@ssbasara)が首相時代の秘書をしていたし、木内孝胤氏(@takatanekiuchi )が今回の選対にいて、いろいろお話はうかがっている。当選すれば都知事を立派につとめられるだろうと確信する。
茂木健一郎 @kenichiromogi
とそ(5)舛添要一氏、宇都宮健児氏、細川護煕氏ともに、都知事候補として他候補と比べて遜色なく、当選すれば都知事を立派につとめられるだろうと思う。その上で、今回の都知事選の「争点」は何かと私なりに考えれば、国政において、政権交代が可能な空気をつくることだと思う。
茂木健一郎 @kenichiromogi
とそ(6)安倍晋三首相は頑張っていらっしゃると思うし、自民党のみなさんもよい日本のために努力されている。しかし、民主主義というものは、政権交代の可能性がリアルに見えていなければ、機能しない。その意味で、2012年末の衆議院選以来の日本の空気は、いささか足りなかった。
茂木健一郎 @kenichiromogi
とそ(7)2009年の民主党による政権交代が頓挫したこともあって、自民党一強の空気ができてしまったことは、政権与党である自民党にとっても良くないことだったと思う。野党との、政権交代の可能性をはらんだ対立の緊張感があってこそ、与党も鍛えられる。そうでないと空気がよどむ。
茂木健一郎 @kenichiromogi
とそ(8)細川護煕氏に、小泉純一郎元首相の応援が加わって、自民党一強の状況に一石を投じる空気が出てきたことは、日本の政治にとって有益なこと。民主主義において、与党と野党の立場を交互に研究することは、政治家の成長にとって不可欠。極論、4年毎に与野党交代する制度にしても良いくらいだ。
茂木健一郎 @kenichiromogi
とそ(9)政治は、「空気製造機」の側面がある。市井の人々にとって、普段の生活に政治はかかわらない(またかかわるような国であってはいけない)。一般の人々が吸う空気が、のびやかで動きのあるものにすることこそが、政治家の役割だと私は考えている。都知事選が、一つのきっかけとなればよい。
茂木健一郎 @kenichiromogi
以上、連続ツイート第1144回「都知事選の、争点」でした。

コメント

氷雨(鴎) @kamome54 2014年1月15日
首都であろうとも「地方」なんだから国のことは持ってこないで貰いたいんですけどね・・・
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