NII学術情報リテラシー教育担当者研修@大阪大学
いよいよ今回のキモのグループ討論法の講義&演習が始まる。協同学習の進め方に,研修生の方々がちょっとびっくりしているのが楽しい。 #nii_litera
2010-10-20 13:33:471分半で自己紹介をする練習。自分の名前を正確に相手に伝える。相手の名前を正確に覚える。1分半の時間感覚を身につける練習でもある。 #nii_litera
2010-10-20 13:38:16グループ全員の名前をいえるかどうか。あちこちで拍手。覚えられたらしい。さらに和気あいあい。 #nii_litera
2010-10-20 14:03:31急きょつくった大阪大学&講師の方々のグループが先生に当てられる。同じフロアでの学習者に,特別なグループは許されない。他のグループが爆笑。 #nii_litera
2010-10-20 14:15:10講師の話を聞くだけではなく,グループで意見を出し合うことが理解を深める。自分で話し,他人の理解を聞くこと。 #nii_litera
2010-10-20 14:18:24今度は,「研修づくりのポイント」について,講師の説明内容を自分の言葉で言い直す演習。 #nii_litera
2010-10-20 14:22:31「素晴らしい研修企画とカリキュラム」と,講師の先生からお誉めの言葉をいただく。正直うれしい。 #nii_litera
2010-10-20 14:27:13「図書館の利用教育は業務ではない。教育の一環としてやっているのでしょう」という貴重なお言葉をいただく。 #nii_litera
2010-10-20 14:29:29「話し合い」の原則について,内容を確認し疑問を解消する演習。だんだんグループで討論する技量が上がってくるのが,目に見えるよう。 #nii_litera
2010-10-20 14:37:53このコマの最後。明日からのグループ討論のテーマを決める演習。ラウンド・ロビンの議場を使い,10分でテーマを決めてしまう。 #nii_litera
2010-10-20 15:02:16次は,情報リテラシー教育の評価と改善の講義。協同学習のコマの後で,講師の上岡さんは話しづらそう。 #nii_litera
2010-10-20 15:24:09学生の能力の評価側面と,評価方法のマトリックスが面白い。学生の「興味・関心」を探るには,それなりの手法が必要ということがよく分かる。 #nii_litera
2010-10-20 15:45:55ふふ~ん,さすが上岡さんは教育そのものについても,私なんかよりもよく研究している。私も勉強しなくてはいけないなあ。 #nii_litera
2010-10-20 15:48:50学習の評価法としてのポートフォリオの話。このような話でさらに,大学図書館員も教育に近づく。 #nii_litera
2010-10-20 16:06:00グループ討論などでは,「ちょっとだけ困難な課題を与えることで,皆でその目標に向かって努力する」ということが重要。これも教育理論。 #nii_litera
2010-10-20 16:15:05さて,本日のトリは,高等教育分野の大御所,慶応義塾大学の井下教授です。大学図書館の研修会に登壇いただけたことは,たいへんありがたい。 #nii_litera
2010-10-20 16:37:46井下先生の推薦図書。S.ヴォーンほか『グループ・インタビューの技法』,大串夏身ほか『触発する図書館』。 #nii_litera
2010-10-20 16:46:25吸収型の学習から発信型の学習にしていったところ,5年ぐらいしたら人の話を聞かない学生がふえたという話。 #nii_litera
2010-10-20 16:57:11