母について - January 16, 2014

らいむさんは移転済み @RIME3726

”「自分の知能レベルはこのくらいであり、ほとんど変えることはできない」という固定的な姿勢、もうひとつは、「必要な時間とエネルギーさえ費やせば、ほぼどんな能力も伸ばすことができる」という成長志向の姿勢だ。” http://t.co/CDDUYy9Ahk

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”固定的な姿勢をもつ人は、間違いを「ぶざまな失敗」とみなし、与えられた課題に対して自分に十分な能力がない証拠だと考える。一方、成長志向の姿勢をもつ人は、間違いを、知識を得るために必要な前段階、学びの原動力ととらえる” http://t.co/CDDUYy9Ahk

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結果だけを評価された経験しかない人は失敗を侵すことができなくなり、完璧主義になる。努力を評価された人は、失敗を過程とみなし、着実に成功を積み重ねていくことができる、と言う記事：「より速く適切に学べる人」：その理由 « WIRED.jp http://t.co/CDDUYy9Ahk

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ここで母に原因帰属するのもアレだが、思えば母にはずーっと試行錯誤を「遊んでんじゃねーよ」の一言で潰すことから初め、どんなに努力しても結果が彼女の満足に届かなければ全否定されてばかりだったな。

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現に昨日もそうされたばかりだしね。「で、それが何の役に立つの？」「この先何につながるの？」で潰されて何を言っても二の句が継げない状態に持ってかれて、揚げ足取りばかりされて「だからお前はダメなのだ。怠けるな。お前は怠けているのだから大学に行かせる価値がない」みたいなこと言われた。

taku @_heathworld_

@RIME3726 なるほど、んじゃどーする？って言われたら挑戦して失敗したらそれ見たことかと最も守って欲しい人間たちから嘲笑われる人生を甘んじて受け入れるしかないのよね。その場合は。

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父は家に返ってこないのが普通だったし、そもそも別居していたから母と妹と住んでいたので、四六時中こんなだったからなー。

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相手の非をあげつらうことは相手の更生にも、相手の成長にもつながらない。それは「お前よりも私のほうがしっかりしている」というような、他人を足場にすることで自らのエゴを満たす搾取行為に過ぎない。

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母は自分の満足が行かないこと以外は全否定だったし、足りない、ちゃんとしろ、逃げるな、甘えるな、と言われる事のほうが圧倒的に多かった。

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その同じ口で「〜ちゃんは才能がある」「がんばれば報われる」「大好きだよ」「生まれてきてくれてありがとう」と言い出すんだからね。

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昨日もそこから「お前の人生を良くしていくのはお前だけなんだ、わかれ」から、勝手に感極まって「人生を豊かにしていこうね、がんばろうね」とかいって最後泣き出してたからもう乾いた笑いしか出てこなかったわ。

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子供のことを一切見ずに、断定だけで子供の人格を語り始めるのやめて欲しい。本当に会話が成り立たないし面倒臭い

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”｢結果｣を出すことに価値があるのはただの｢機械｣である。基本的に学校も会社も、がんばった｢過程｣なんかどうでもよく、機械的な｢結果｣だけが最終的な評価となります。” http://t.co/RQD7ATCina

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”｢結果｣のみを求めるなら、人間らしさをなくし、より機械のように生きた方がリスクが減り安定し効率的です。” http://t.co/RQD7ATCina

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ああ、と思った。母は子供が欲しかったんじゃなくて、効率的に成果を出して自分を満足させる機械が欲しかったのね。