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「富士山のフルパワーを1とした場合」のコピペに出てくる火山集
1万5000年前に十和田湖から噴出した八戸火砕流
六ヶ所を襲ったのは、1万5000年前に十和田湖から噴出した八戸火砕流。時事ドットコム: http://t.co/Hb6o7T1RnW @jijicomさんから
2014-01-17 15:45:26 原燃によると、再処理工場の敷地内には活火山の十和田から火砕流が到達したことがあるという。
原発の安全審査で敷地内に火砕流が到達したとされる例はなく、規制委は対策が可能か慎重に検討する。
原燃は再処理工場に貯蔵される使用済み燃料などの放射性物質が、最大で約2億テラベクレル(1テラは1兆)に上ると説明。
うち1割は高レベル放射性廃液で、固体の状態より不安定なため、重大事故対策の焦点の一つになるとした。
一方、原燃は再処理工場がある下北半島沖の「大陸棚外縁断層」(長さ約84キロ)について、活断層ではないと主張。
工場敷地内の断層10本の活動時期は20万年以上前で、規制基準が定義する活断層に当たらないとした。
津波についても、敷地の標高が55メートルで海岸から約5キロ離れていることなどを挙げ、「安全機能が損なわれる恐れはない」と強調した。
私の地図では使用済み核燃料再処理工場は八戸火砕流の到達範囲の外に書いてあるが、私自身が30年前に博士論文作成のためにした調査ではその地域を踏査してない。八戸火砕流は高速だったので、薄いべニア堆積物がそこに残っている可能性は十分ある。 http://t.co/QNJhCH43tI
2014-01-17 15:49:06いっぽう鹿児島県の川内原発は、私の地図でも2万8000年前の入戸火砕流に埋まってる。 http://t.co/03QCkUSxGU
2014-01-17 15:55:1210万年だと無視していいかもしれないと思うが、1万5000年だと不安
10万年だと無視していいかもしれないと思うが、1万5000年だと大丈夫かな?と正直不安になる。「低頻度大規模事象の扱いは、単純なリスク比較だけでは不十分。 - Togetterまとめ http://t.co/BUId7I8zhN
2014-01-17 16:09:14毎日新聞による火山学者アンケートは、リスクの語を「リスク = 被害 × 発生頻度」と定義せずに聞いたものとみられる。不勉強な質問だったし、この質問に答えた火山学者たちも同じように不勉強だ。 http://t.co/El6BoBnrtv
2013-12-27 15:31:51十和田湖 915年8月
じつは、十和田湖では915年8月に、1万5000年前と同じような噴火危機の再来があった。幸い、そのときは1万5000年前の1/10の規模に留まった。それでも、そのあと日本でこれを超える規模の噴火は起こっていない。さっきのマップで、湖の近くに濃い色で示した範囲が火砕流に焼かれた。
2014-01-17 16:13:00