『母体保護法』で「合法的」に一億人以上の労働人口が失われた！堕胎禁止が急務である！

日野🍰（ノンセク、菜食、歴史研究） @hinotomoki2

【連投15】 驚くべきことに、この国の「自称・保守」層――いわゆる「ネット右翼」等――には、「堕胎は殺人である」という、認識が皆無である。 生命倫理に関することに、日本の国民は、とてつもなく鈍感になっている。 いうまでもなく、これは危険な状態である。

日野🍰（ノンセク、菜食、歴史研究） @hinotomoki2

【連投16】 もしかしたら、彼ら「自称・保守」層は「優生学」の論者かもしれない。 フェミニストだけでなく、優生学論者も堕胎を容認している。また、「堕胎」を「中絶」と言い換えるのも、彼らの常とう手段だ。

日野🍰（ノンセク、菜食、歴史研究） @hinotomoki2

【連投17】 この国で堕胎が認められたのは、左翼というよりも、保守系の優生学論が、そもそものきっかけではある。 ナチスドイツと軍事同盟を結ぶ際に、松岡洋介が「国家優生法」を制定したのである。 これは、劣った形質の国民はどんどん堕ろすせばいいという、稀代の悪法だ。

日野🍰（ノンセク、菜食、歴史研究） @hinotomoki2

【連投18】 戦後のGHQの左派官僚は、この「国家優生法」からファシズム的要素を省いたうえで、新たにフェミニズム的観点も含めた『優生保護法』を制定した。 というのも、彼らは日本人には劣った形質があり、だからこそ戦争を始めた、という人種差別的な優生学の論者だったからだ。

日野🍰（ノンセク、菜食、歴史研究） @hinotomoki2

【連投19】 現在、胎児の形質を理由とした堕胎は、『刑法』の「堕胎罪」乃至「業務上堕胎罪」で裁かれる建前、となっている。 しかし、現実には、『優生保護法』は『母体保護法』という名のざる法に変貌し、医師会の一部の産婦人科医が認めると、事実上、無制限に堕胎ができるようになっている。

日野🍰（ノンセク、菜食、歴史研究） @hinotomoki2

【連投20】 経済的理由による堕胎が認められた1947年から今まで、一億人以上の胎児が、「合法的」に殺された。 仮に、今も生きていたら、彼らは66歳以下である。ようするに、堕胎を認めることにより、我々は約一億人もの労働人口を失ったのだ！

日野🍰（ノンセク、菜食、歴史研究） @hinotomoki2

【連投21】 「人工調整」「優生学」「母体保護」といった建前で、意図的に一億人もの労働人口(となるべきもの）を「合法的に」殺してきた日本が、少子化に悩むのは、歴史の必然である。 一刻も早く、堕胎禁止を行う必要が、この国には存在する。

日野🍰（ノンセク、菜食、歴史研究） @hinotomoki2

アホな人たちが多いから、自分たちの「思想及び良心の自由」が侵されていても気づかない。 それが日本の現実。 検察特捜部の国策捜査にも、日教組の避妊奨励教育にも、今の日本人は、「ノーコメント」で、中には支持する者までいる。 立憲主義を理解していないのか。

日野🍰（ノンセク、菜食、歴史研究） @hinotomoki2

先ほどの定義で行くと、私は「あらゆる堕胎は殺人」「避妊奨励教育は憲法違反」という立場なので、「穏健な真正保守」となる。 ところが、ある人は「堕胎に殺人罪を適用すべき」といった私を「極左の設計主義」と言った。それなら、維新政党新風も極左なのかよｗｗ 生長家は左翼だったのかあ（笑）

日野🍰（ノンセク、菜食、歴史研究） @hinotomoki2

「反日極左教師集団である日教組の既得権益と化した、いじめ隠蔽・無法教育の温床となっている教育委員会は廃止」 これのどこが、問題なのか。 日教組に支配された教育委員会は、いらない。憲法違反の避妊奨励教育をする文部化科学省の日教組勢力は怖いなあ（笑）

日野🍰（ノンセク、菜食、歴史研究） @hinotomoki2

もし、このまま、避妊奨励教育が進むと、最終的には、未成年者の避妊は「事実上の強制」となるよ？それでもいいの？ 性的合意年齢を超えても、公権力が一々「ゴムを使え！」とかいうのがおかしいことは、誰でもわかる。教育も一種の権力であって、日教組を見るとよくわかる。