枯渇する?石油資源とその周辺
後数十年で石油や天然ガスが枯渇すると言われている。その後は次世代の原子力発電に頼るしかないのでは。→.@y_mizuno さんの「技術論としての原子力談義とその周辺」をお気に入りにしました。 http://t.co/CZbjmLhmU2
2014-01-19 23:51:36石油や天然ガスが無くなれば、世界経済は崩壊で、医療、IT、自動車、住宅等が消えるが、自然にある地球の石油・ガスは300年、今でも人工的に石油・ガスを合成で心配無用@JAPINJAP @y_mizuno 後数十年で石油や天然ガスが枯渇 http://t.co/HtjnXs3end
2014-01-20 00:53:51有限な化石燃料、将来を考えると核融合などの技術も必要なのではと思います。RT @mokumura: 石油や天然ガスが無くなれば、世界経済は崩壊で、医療、IT、自動車、住宅等が消えるが、自然にある地球の石油・ガスは300年、今でも人工的に石油・ガスを合成で心配無用(略)
2014-01-20 01:03:53石油は随分多いいう話… 微生物が堆積して石油?RT @mokumura: 石油や天然ガスが無くなれば、世界経済は…石油・ガスは300年、…心配無用@JAPINJAP @y_mizuno 後数十年で石油や天然ガスが枯渇 http://t.co/k6j529Rjbs
2014-01-20 01:11:23炭化水素で地球にある植生物を作っている主成分の炭素と水の成分の水素で当然です。地球年代では映画で有名なジュラシックパークのジュラ紀の2億年前に石油・ガスが多く作られた。 @jjishii @JAPINJAP @y_mizuno 石油は随分多いいう話… 微生物が堆積して石油?
2014-01-20 01:26:13去年2月の辻元氏の化石燃料などの資源問題に対する考察。10年後、20年後には化石燃料の価格が高騰することを指摘している。RT エネルギー問題の本質:原発か再生可能エネルギーか、は意味がない http://t.co/a6Wxfn3Wdj
2014-01-20 01:23:59@mokumura さん、興味深いデータを深謝です。例えばこれ↓はもう古い数字ですか?「可採年数 R/P『全世界の残存可採埋蔵量は、1992年末で石油は49.7年、ガスは74.4年との数字がある。〔服部昌樹〕』」http://t.co/nflvBW8sQY @JAPINJAP
2014-01-20 01:34:21@mokumura さん曰く「今でも人工的に石油・ガスを合成で心配無用」ということですが、ここでの投入エネルギー資源を化石燃料に頼っては、維持できませんよね?そういう理解でよいでしょうか? @JAPINJAP
2014-01-20 01:39:19ごもっともで、石油・ガスは自然の太陽エネルギーと時間で出来ていますが、人工的にも太陽エネルギーの応用で、植物の光合成の様な仕組みで、水素を作る研究等、テキサス大学エネルギー研究で盛んです。@y_mizuno @JAPINJAP ここでの投入エネルギー資源を化石燃料に頼っては
2014-01-20 01:59:0530年前のIT革命で様々な分野の技術革新があって、石油もその恩恵で、シェールガス・オイル、石油・ガスの回収率の改善で原始埋蔵量の25%可採であったのが、40%前後まで改善、それでも60%は取り残されているので、回収率の研究が大きな研究課題@y_mizuno @JAPINJAP
2014-01-20 01:43:12これは面白い。核融合の人たちは知らないかも。ただ、そもそも枯渇性資源は早晩なくなるので、代替方法は常に複数、多様に開発しておかねばなりません。ところで、原油再生説はどうなんでしょうか? @mokumura IT革命で様々な分野の技術革新があって、石油もその恩恵 @JAPINJAP
2014-01-20 01:49:43@mokumura さん、私は石油資源枯渇まで、もうあまり時間がないと、かなり焦ってましたが(苦笑)、ちょっとは核融合実用化までの技術的、時間的余裕をいただいた気分です。 @JAPINJAP
2014-01-20 02:02:51化石資源の「枯渇」はその言葉からは樽が空っぽになるようなイメージがあるけど、実際には埋蔵量がゼロになることは、1000年後であってもあり得ない。あくまでも、その時点での「可採埋蔵量」が限られている、ということ。
2014-01-20 06:59:22では、今後も採掘技術は進歩し続けるのだから問題ないのかと言えばそれも違う。エネルギー資源の場合、EPR(エネルギー収支比)という概念が重要で、採掘して利用できる状態にするまでに投入するエネルギーが、利用できるエネルギーよりも十分に小さくなければ成立しない。
2014-01-20 07:03:38化石資源から得られる液体燃料は飛行機や自動車などの輸送用機械の動力用には他での代替が難しく、将来も利用され続けるだろう。そして人類が1年間に利用できる化石資源の量は、今後確実に少なくなってゆく。ゼロにはならないが、減少のペースは加速してゆく。
2014-01-20 07:09:04未来には、自然エネルギーや原子力で得たエネルギーを10注ぎ込んで、1利用できるだけの化石資源を採掘、精製するようなことになるのかもしれない。
2014-01-20 07:12:40地質、地球化学・物理等の応用で石油生成をシュミレーションするモデルの研究が盛んで、その地域にどの位の石油が生成されたかのPetroleum Systemsで判ります。一つの論文 http://t.co/RJxJF6pznA @y_mizuno @JAPINJAP 原油再生説
2014-01-20 02:15:56@mokumura 貴重なご助言と論文、感謝します。ちなみに、ご紹介の論文には、石油起源説(論争)には触れられていないようでした。(この起源説が変わると、また社会が大きく変わりますよね。ちょっと整理しないと。) http://t.co/VV3RIKyz1G @JAPINJAP
2014-01-20 02:52:42横から割込みで失礼致します。石油探索やプロセス関係が現在スパコンの最大需要です。Crayの最大構成スパコンはDoEでなく某石油会社が所有。今後益々需要が高まりますが、我が国の次世代スパコン開発はこのマーケットに無関心で。@mokumura @y_mizuno @JAPINJAP
2014-01-20 07:47:42テキサス大のスパコンセンターTACCがほぼゼロから10年で全米有数になったのも石油メジャーの支援が大きく、ヒューストン大もそれに習おうと改革を進めてます。我が国の現場からしても国益に叶う筈なのですが。。。@mokumura @y_mizuno @JAPINJAP
2014-01-20 07:57:04先月にサウジアラビアのHPC国際会議でキーノートを頼まれて行って来たのですが、Alamcoを顧客とする米欧ばかりで中国までいるのに日本のメーカーは皆無、日本人の参加者も松岡とKAUST大の合計2名だけで頭を抱えました。@mokumura @y_mizuno @JAPINJAP
2014-01-20 08:01:29確かに、自分を含めて日本人は、資源エネルギー問題に、もう少し目を向けるべきですね。 @ProfMatsuoka @mokumura @JAPINJAP
2014-01-20 08:11:35化石燃料、これから10年20年でとんでもなく高騰するのではと心配です。ベース電源は原子力で供給されることが望ましいです。RT @y_mizuno: 確かに、自分を含めて日本人は、資源エネルギー問題に、もう少し目を向けるべきですね。 @ProfMatsuoka @mokumura
2014-01-20 08:46:47その為にも、政府・東電・シンクタンク等が様々なシナリオで火力・原発の廃炉・核ゴミ処理費用を含んだ20-30年の経済評価予測が必要@JAPINJAP @y_mizuno @ProfMatsuoka 化石燃料、これから10年20年でとんでもなく高騰するのではと心配です。ベース電源は原
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