その風景画には物語がある。「ターナー展 英国最高の風景画家」神戸市立博物館 2014年1月11日(土)~4月6日(日) http://t.co/9qf0SaVhxc
2014-01-14 07:40:46評判は上々
ターナー展、とてもすてきで楽しかった!素晴らしい遠近感覚と、空間の捉え方で、まるで本当に眼前にその光景が広がっているみたいだった。
2014-01-19 18:43:31ターナー展、英国への旅欲が増幅するかと思いきやターナーのローマやベネチアへの憧憬に魅せられてイタリア行きたくなったでござる http://t.co/pekXxgkxXS
2014-01-13 21:25:48ターナー展の感想としましては、絵の印象が柔らかくて温かい感じがしましたね。そしてとてもリアル。写真のようでした。後は…展示の数が中々凄かったですね。とにかく多い。見応え十分でした。
2014-01-13 14:51:31神戸市立博物館のターナー展。色淡くて綺麗やった。いい題材探してたくさん旅した旅人さんやったんやね。でもヴェネチアとかの風景画は、ちょっと街のイメージに合わない。まさにイギリスを描く作家だったのかと。
2014-01-18 23:22:42専門的な分析
神戸市立博物館で「ターナー展」 1月11日から http://t.co/NvVCkiGTdS 印象派が絵画を光の効果に還元したとすれば、ターナーは蒸気に還元。「雨、蒸気、速度」という有名な絵がありますが、熱力学の絵だと、誰か言ってませんでした?
2014-01-13 11:48:22今日は、神戸市立博物館「ターナー展」観賞。ターナーって言うとまず、夏目漱石や山下達郎「ターナーの機関車」を想い起すが、実際、彼の色調は日本人の感性にジャストフィットかもしれないね。英国の自然独特のくすんだ色合いを、見事にキャンバスに定着させているからね。「儚い美」ってやつだ。
2014-01-19 14:46:59ターナー展、カラービギニングと言われる水彩が結構見られたのがとても良かった。それらと比べて見ることでターナーが風景画で空と大地と水面をひっくるめて、色の帯というか、領域を作り、色の量感みたいなものを意識して描いていたのではないかというこが強く感じられた。
2014-01-19 21:28:45ターナー作品は、画面内の色彩のベースは近景、遠景などで幾つかの色相の領域に分かれいるが、それぞれの領域内の描写は色相ではなく、明暗(濃淡)によって描き分けられていることが印象深かった。それは油絵でも透明水彩の濃淡表現をしているようだった。
2014-01-19 22:00:33ターナー展の絵を見ていて、イギリス・ロマン主義の廃墟趣味を思い出した。この廃墟趣味は、中世の宗教改革によって、カトリックの教会や修道院が破壊された後、その廃墟を見ることで、痛みの歴史に感じ入るといったものだ。痛みの歴史に触れるという点ではダーク・ツーリズムも同じ精神の基づくのか?
2014-01-19 11:24:44ターナーの作風は時を経るごとに変わっていった
ターナー展はわかりやすく凄かった。ターナーは今で言うイラストレーター寄りの画家なんだろうな〜って感じ。初期の方はしっかりみっちりくっきり描き上げてるんだけど晩年になると美しい風景の印象だけでも描き残すと言った風な完成具合になっていくのね。
2014-01-19 22:03:26おすすめの作品
今日のターナー展で一番釘付けになった画、《リッチモンド・ヒル、プリンス・リージェントの誕生日に。》おそらくテムズ川が一番きれいに見える場所、穴場よと、在英マダムが車で連れて行ってくれた所と同じ場所で驚いた。http://t.co/nAaBl2esyo
2014-01-16 00:20:47いちゃつくカップル?
ターナー展、やたらといちゃつくカップルが多かったのは東京展もだったのか。朝日新聞社さん、もうこういうチケットの売り方するのはやめましょうよ。
2014-01-19 21:49:31