作品やクリエイターを叩くために「道徳に反する!」という話を持ち出し熱心に拡散する活動の危険性
- megamarsun
- 29060
- 2
- 28
- 41
作品の揚げ足を取って悪意のある情報を広める一部の勢力。それに感化された悪意の無い一般の人が作品を叩きはじめる。さらにそれを悪意のある記事にして広める。この流れ、なんとか出来んもんかなあ。せめて、悪意の無い一般の人を正気に戻せれば…。
2014-01-22 02:17:25【重要】よーく考えてほしいのは、作品を生み出す事が出来ない「悪意をまきちらす存在」と作品を生み出すクリエイターのどっちの味方をした方が得かという事。どんな天才でも傑作ばかり作れません。クリエイターを叩いても何も良い事ありませんよ。もし、アニメを好きで見てるなら真剣に考えて欲しい。
2014-01-22 02:23:31作品に対する批判の中でも一番危険なのは道徳に基づいた一見真っ当な批判です。この動きが盛んになると業界は自主規制に動かなければならなくなり、結果、クリエイターは表現の自由を封じられます。エンタメ業界にとって何も良い事はありません。作品を批評する場合にもそのあたりは考えて欲しい。
2014-01-22 03:05:54いま「悪意をまきちらす側」は、一見真っ当な道徳を掲げて、作品を叩く情報をせっせと拡散しています。しかも、本気で道徳心を広めようとしてるのではなく、作品やクリエイターを叩くために利用してるだけです。こんな行為は作品の批評ではありません。アニメ業界を衰退させるだけです!!!
2014-01-22 03:14:57作品の感想として「面白くなかった」とわざわざクリエイターに伝えるのもどうかと思いますが、それは別に絶対にやってはダメという事ではありません。一番まずいのは、メディアを使って世論を喚起し、アニメはこうあるべきだという流れを作り出す事です。それは批評ではなく、言論封鎖です。
2014-01-22 03:36:43例えば… 殺人事件はやめよう! えっちなシーンはやめよう! 悪人を出すのはやめよう! 泥棒が主人公はやめよう! 世界を滅ぼす悪の組織はやめよう! 作品やクリエイターを叩くために「道徳に反する!」という話を持ち出し熱心に拡散する活動はアニメをつまらなくするだけだと思いますよ。
2014-01-22 03:50:52