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24日の音響詩ライヴで演奏する。Dick Higgins《Hank and Mary》。4つの単語が単純なアルゴリズムによって625行にわたって置換されます。 https://t.co/vZHX3M4HG1
2014-01-03 17:01:11こちらは中ザワヒデキ「日本語681語から成る集合第一一番」。いわゆる同じ言葉を2度繰りかえす単語をアイウエオ順に並べた作品ですが、読めない漢字が多くて大変。 https://t.co/wmVuafM8Jo
2014-01-03 17:04:1424日に演奏するSchwittersのRIBBLE BOBBLE PIMLICOのテキストはここで全文みられます。朗読するとかなりノリがよいです。 http://t.co/icgs1oeiY4
2014-01-08 11:50:58@takashi531 「口辺筋肉感覚説による叙情的作品」を朗読して下さるとのこと、ありがとうございます。わたしは身体の不調で参加はできません。
2014-01-08 12:15:04松井茂『時の声』の一部。環境音をオノマトペ化した「詩」です。松井さんの作品は「一」「二」「三」の三文字だけで構成された短歌集もあわせて、24日の音響詩ライヴで演奏予定。 https://t.co/iMilQ0Vz8x
2014-01-12 11:29:3824日のとある演目、オリジナルの状態だと演奏しにくいので演奏譜を起こすことにしました。三線譜。 https://t.co/mxJ04rY3hB
2014-01-12 21:26:23ほぼ音響詩ライヴの上演作の一部がご覧頂けます。視覚的にもインパクトのあるものが多いです。 https://t.co/FpJAAX0eyW
2014-01-14 17:03:3924日上演作品その1 鈴木治行:口と言葉【仮題、委嘱初演】 中ザワヒデキ「日本語681語から成る集合第一一番」 新国誠一「作品パ」「作品ポ」 「さくらとらくだ」 鈴木志郎康「口辺筋肉感覚説による叙情的作品」 松井茂「時の声」「★ 五十首」より
2014-01-14 17:08:0724日上演作品その2 谷川俊太郎「であるとあるで」「これは のみの ぴこ」 北園克衛「単調な空間」 高橋昭八郎「ぺ/ージ論」「文/字のミイラ」 足立智美「あなた5」 田中宏輔「順列 並べ替え詩。3×2×1」より
2014-01-14 17:08:4824日上演作品その3 Kurt Schwitters «What a b what a b what a beauty» «RIBBLE BOBBLE PIMLICO» Raoul Hausmann «Oisautal» «R L Q S» «Cauchemar» «bbbb»
2014-01-14 17:09:31その4 Gerhald Rühm «a a a da a da ta a a» Jackson Mac Low «Dream Meditation 1:35 PM 6/11/80» Emmett Williams «e ee eee eeee» «words»
2014-01-14 17:10:46その5 Dick Higgins «Hank and Mary» Brion Gysin «This Is Sam Francis»
2014-01-14 17:11:11こちらはチラシに未掲載の上演作品。 Gerhard RühmのLeselieder(朗読歌曲?)という作品に含まれる作品。 視覚詩と呼ばれるジャンルの作品ですが、五線の上に書いてあるからには、何とか演奏してみたくなりませんか? https://t.co/Z7xJ7GJjKp
2014-01-14 17:45:30鈴木治行さんの新作の楽譜が届きました。「楽譜」といっても音符等はいっさいなし、「音響詩」といってよい内容になっています。 https://t.co/B0LwMbnvNZ
2014-01-17 08:02:18私の音響詩ライヴの直後にある「実験音楽とシアターのためのアンサンブル」コンサート、かぶっている作者は中ザワヒデキ、足立智美、エメット・ウィリアムズというなかなかシブイ面々。 https://t.co/Rqub4y4GG4
2014-01-17 22:33:07鈴木 治行氏の新作、テキストのみによる「楽譜」の見た目は音響詩であるが、練習してみると、より「音楽的」な表現が必要なことが分かる。 作品のコンセプトを生かすには、分断された言葉のイントネーション、改行時の間の取り方などを綿密に設計する必要があるからだ。→
2014-01-19 21:59:11そして、金曜に迫った公演のお知らせ。松平敬ほぼ音響詩ライヴ@公園通りクラシックス、1/24, 19時~ ttp://urx.nu/6kHR 全貌は見えてないが、いわゆる現代声楽曲とも詩の朗読とも違い、しかしそのどれとも少しずつ触れ合っている、おそらくそんな世界が展開されるかと。→
2014-01-21 00:34:21→ 自分の作品に関して言うと、新作『口と言葉』初演あり。音に関して細かく指定すればするほど音響詩から音楽へ近づいてゆく気がしたので、音楽面での指定はなるべく減らし、譜面は文字のみに。それでも僕の音楽をご存知の人は、この作品の時間感覚は普段の自分の音楽に通じていると思う気がする。
2014-01-21 00:38:14古典的な音響詩作家であるシュヴィッタースとハウスマンの作品を並べて朗読してみると、同世代でありながらキャラクターが全く異なっていることがわかる。シュヴィッタースは「ursonate」という音響詩による「ソナタ」を作っただけあって、特定の音素がモチーフのように反復展開される→
2014-01-21 14:34:31→それに対し、ハウスマンは様々な要素が雑多に投げ出されているような、アナーキーな構成が印象的。そして、作者の内的衝動がそこに埋め込まれているように感じられるところも重要。→
2014-01-21 14:38:29→金曜日のライヴではハウスマン「Cauchemar」と、その要素からシュヴィッタースが再構成した「The Real disuda of the nightmare」の両者を演奏。両者のキャラクターのコントラストが楽しめるはず。
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