言いたいヤツには言わせとけ。誹謗や中傷は、言うヤツも言うヤツだが、それを鵜呑みにするヤツもするヤツ。ちゃんと見てくれている人、信じてくれている人はそんなことじゃブレない。己を示すには、行動とその結果をもって、しかない。だから日々努めて。
2014-01-14 15:01:15表現をして生きていくということは、きみを大好きなひとが横を走ってくれているということであると同時に、きみを大嫌いだという人も、いっしょについてくることなんだ。そっちを見ちゃだめだよ。ぜったいに by 糸井重里
2013-12-17 21:36:18誰かに一方的な悪意を向けられたときは、反応を返してあげない、というのが一番残酷な復讐。相手はあなたの悪意を引き出したがっているんだからまずはそれを裏切る。そして誰にも受け取ってもらえなかった悪意は、数倍になって相手に跳ね返っていく。その様をみて、かわいそう、とすら言ってあげない。
2013-10-28 11:12:39誰からもツッコまれないように、なンて考えながらでは、面白い作品は作れない。ツッコミ上等。「全ての人を喜ばせようとしない事」。誰に向かって作品を作るのか、そこがブレてはいけない。(小池一夫) http://t.co/lJP86SHj0q
2013-09-21 16:52:09昔、文学系の編集の方から「ライトノベルは面白いだけで中身がない」みたいなことを言われたことがあるが、エンタメは「面白い」ことが目標であり、面白ければそれだけで充分成功しているのである。【笑
2013-12-02 12:00:27ネットの誹謗中傷や嫌がらせを受けても穏やかな作家さんにコツを聞いたら「匿名で実体が見えないから幽霊として扱う。批判は幻聴になるし迷惑メールは怪奇現象とみなせば楽しい」との答えに「じゃあファンの声援には?」と尋ねたら「守護霊の類だから両手を合わせて拝む」と返され、言い得て妙だなと。
2014-02-26 18:53:35花は美しいというと「美しくない花もある」という人が出てくる。そのクレームを想定し「美しい花もあるが美しくない花もある」と書く。それはもはや言う必要のない文となる。全ての人が納得する文では表現にならない。勇気が必要なんだ by 鈴木光司
2014-01-27 12:59:52極論すれば、書き手は何を書いてもいい。読み手が作者よりも、深くても、浅くても、悪意を持って読まれたとしても、その作品は、読み手の分相応の読まれ方をするのだ。しかし、書き手は、自分が意図した事に、読み手がなるべく寄り添ってくれる努力を忘れてはいけない。ツイッターの文章でもそうだ。
2014-01-20 17:39:25【ストレスに強い人の考え方の特徴】 1.「まあいいか」と受け流す 2.マイペースを保てる 3.人生は思い通りにならないと思う 4.タイミングが悪かったと考える(誰のせいにもしない) 5.相手の事情も想像できる 6.何事も経験と思う 7.周囲に頼れる 8.現実逃避が上手
2013-08-11 16:13:05自分の創作に迷いが生じた時の一番良い対処法は、読者を信頼してみる事だ。読者を侮る事が最悪の対処法。作者が渾身で投げた球を、読者が渾身で打ち返してくれたホームランがベストセラーになり得るのだ。(小池一夫)
2014-01-14 18:53:05嫉妬や僻みが何故生まれるのかというと、その対象が手の届く中途半端な存在であり、同格だと思われているから。だったらもっと上を目指せばいい。本当に偉大な人は嫉妬すらされない。他人からの悪口が気にならない位、大きな存在になればいい。誰も手の届かない程凄い事を成し遂げればいい。頑張ろう。
2014-01-30 00:15:07王道をいくベタな話を堂々と書く、それを恐れる事はない。そもそも、ベタな王道とは、人気があるからこそ王道たり得るのだ。もっとも保守的な手法が、もっとも革新的である事もある。新しい挑戦と、古典的な手法。両方のバランスは常に考えておくべきなのだ。(小池一夫)
2014-01-23 23:01:20昨夜から作家が食べていくことについてつぶやいているので、最後にS.キング御大の一連の言葉を。「現在も過去も、金のためにと思って文字を書いたことは一度もない。私が書くのは悦びのためだ。純粋に楽しいからだ。私にとって、書くという行為はときに信仰であり、絶望に対する抵抗である」(続)
2013-08-05 15:02:26(続)「ものを書くのは、金を稼ぐためでも、有名になるためでも、もてるためでもない。一言で言うなら、読む者の人生を豊かにし、同時に書く者の人生も豊かにするためだ。立ち上がり、力をつけ、乗り越えるためだ。幸せになるためだ。おわかりいただけるだろうか。幸せになるためなのだ」(続)
2013-08-05 15:05:25(続)「あなたは書けるし、書くべきである。最初の一歩を踏み出す勇気があれば、書いていける。書くということは魔法であり、すべての想像的な芸術と同様命の水である。その水に値札はついていない。飲み放題だ。腹いっぱい飲めばいい」(以上「書くことについて」より)この本に出会えて幸福である。
2013-08-05 15:08:08読み手が一番面白くないのは、「こンなのが読みたいンでしょ」という様な作者のあざとい思惑が透けて見える作品である。書き手は、俺の作品を読ンで下さい、そして、読ンでみやがれッという、強気と弱気が千々乱れながら作品を作り上げる。あらゆる創作がそうだ。受け手におもねった作品はつまらない。
2013-07-12 21:07:22手塚先生とか宮崎さんとか、巨匠が抱えてきたすさまじい情念や衝動をまーったく嗅ぎ取らずに、「やあこれは健全だ、美しい」とか言える人はうらやましい。ご健全でご立派で、さぞ悩みも迷いもなく、他人を否定することに葛藤もなく生きてこれたに違いない。。。
2013-07-15 20:03:06巨匠も中堅も新人も、創作の素は似たようなもんだと思うんだよね。迷いとか悩みとか衝動とか、どろどろ。清潔な感情を材料に創作なんかできるかい。「心を打つ創作物」は、泥の中からしか生まれないと思う。泥の中に隠れてる本当の美しいものを知らない人は、平気で泥水を「汚い」って言うんだわ・・
2013-07-15 20:11:02人間っていうのは、周りの全員から愛されるなんてことは絶対にない。三人に好かれたら十人に嫌われるぐらいに思っておくのが無難なんやぞ。誰にも嫌われてない奴がおるとしたら、そいつを好きな奴はきっとゼロや。 掲載本: http://t.co/GFk4rQWr
2012-09-17 13:42:04どんな人物であろうと組織であろうと、20%の人々には忌み嫌われていて、どんなに努力しようとそれを変えさせることはできない。 掲載本: http://t.co/e0GuGAdl
2012-07-22 02:42:02誰にでもウケようっていうんじゃなくて、自分が好きで、わかってくれる人だけ来てくれればいいってくらいのほうが、かえってたくさんの人から支持される、そういう時代なんじゃないですかね。 掲載本: http://t.co/Lx5W3sMT
2012-09-01 21:42:02「結果を出す人」は他人と自分を比較しません。その比較対象は、「昨日の自分」にあります。 掲載本: http://t.co/CLUUTlok
2012-08-06 03:42:02時々勘違いしてる子がいるから言っとこうかな。読者にあるのは作品の話を変える権利じゃない。その作品を読むか読まないかを選択する権利だ。気に食わなければ読むのをやめればいい。 tite_kubo 500favs
2012-06-24 00:30:02