【140129】「なぜ、今、グローバル教育なのか? これからのグローバル教育講座」 #J_GiFT

多様性の中から共に新たなものを創造する「グローバル教育」。「グローバル教育」が注目 されてきている今だからこそ、「そもそもグローバル教育とはなんなのか」「なぜこれから の社会に『グローバル教育』が必要なのか」を考える半日のプログラムです。 当日はグローバル教育のフロントランナーの視点を取り入れながら、その疑問について考え、 自分にとっての「グローバル教育」を創り出します。 続きを読む
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GiFT グローバル教育推進プロジェクト @project_gift

今日午後より「これからのグローバル教育講座」を開催致します。グローバル教育が注目されてきている今だからこそ、「そもそもグローバル教育とはなんなのか」「なぜこれからの社会に『グローバル教育』が必要なのか」を共に考えますhttp://t.co/S3okGovAYl

2014-01-29 10:31:12

 

イベントスタート。

はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】まず、最初にGiFT事務局長の辰野から、挨拶です。「これまでずっと追いかけてきたグローバル教育。それを広げ、担い手を増やしていく活動をGiFTを通じて始めました。今日はそのグローバル教育のフロントラーナーの方に登壇いただきます。

2014-01-29 13:11:29
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】辰野「GiFTは『70年後の地球社会へ私たちは今、何を贈ること(GiFT)ができるだろう?』を問いとし、グローバル教育を通じた『地球市民』の育成、地球社会に参画する、社会の担い手となる人を育てて行く活動をしています」

2014-01-29 13:25:31
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】辰野GiFTは、グローバル教育を『体験型』『参加型』『多文化型』の活動と定義して、活動しています。グローバル教育は本当に様々な捉え方があるもので、GiFTはこうですが、今日のゲストの方はまた違うお考えを聴かせてくれると思います。

2014-01-29 13:27:17
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】辰野「具体的な活動しては、今日の場のような「グローバル教育」について考える場の提供、大学や企業の方むけの多様性に関わる研修、また協働事業として一緒にプログラムを創り出す、など様々な形で、多様な方と一緒に取り組んでいます。

2014-01-29 13:29:48
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】辰野「今日は3名のフロントランナーにきていただいています。1人目は佐藤邦明さん。GiFTには設立から関わってくださっていて、国際教養大学の設立等に携わった後、文部科学省にて大学の国際化やグローバル人材の養成などに従事されています

2014-01-29 13:31:55

 

佐藤邦明 氏 (文部科学省高等教育局高等教育企画課 国際企画室国際企画専門官)

はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】佐藤「今日はとてもわくわくしています。本当に様々な立場の方がこの場に集まっていることがチェックインの共有でも伝わってきましたし、このような場が大切だな、と改めて感じています。

2014-01-29 13:32:37
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】佐藤「自分の海外経験は秋田県にも関わりがあった、ミネソタの大学に4年行って、戻ってきた。その後県庁で働いていたが、その大学が財政難でなくなってしまうことになり、県庁で検討をし、県で大学を作ることになった。

2014-01-29 13:34:59
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】佐藤「その関わりもあり、今は文科省で大学のグローバル化に関わる仕事をしている。今日はそんな「グローバル」について改めて皆さんと一緒に考えてみたいと思います

2014-01-29 13:35:46
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】佐藤「本当にちまたには『グローバル』があふれていて、何もかも「グローバル」で表現するのではないか、と思えるほど。実際経済においては、グローバルがとても求められており、1年に523万人が海外で働き、送金している額は2兆円強。

2014-01-29 13:37:12
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】佐藤現在の日本の企業の海外進出を見ても、グローバル人材の需要についても、やはりニーズは高まっている。例えば、ソニーなどはグローバルポスティング制度があり、世界規模での人事の異動が行われている。

2014-01-29 13:39:02
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】佐藤「この流れは大企業のみならず、ベンチャー市場にも。起業家ニーズも高まっているが、その現状はまだまだ。世界競争力を見ても、日本は決して高くない。

2014-01-29 13:42:31
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】佐藤グローバル化の流れは、企業におけるグローバル人材が「タフネス」「コミュニケーションがとれる」というレベルから、多様性において、どう共に創り出すことができるのか、が大切になってきている。

2014-01-29 13:43:53
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】佐藤「それに伴い、諸外国でも高等教育を戦略的に捉え、国際化に向けた取り組みが多様化していく。自国と世界のブリッジ(橋渡し)となる人材をどう育てていくか、ということに予算を組んで取り組んでいる。

2014-01-29 13:45:24
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】佐藤「高等教育におけるグローバル化について良く話にのぼるのは大学ランキング。これは提携校などを決める際にも参考にされることもあり、その社会におけるインパクトはやはり強いと考えている。

2014-01-29 13:47:55
はりなたる (Miho FUKUDA) @harinatal

#J_GiFT「これからのグローバル教育講座」】佐藤「また話題にも上っている、秋入学。事実として、秋に入学する大学は世界に多く、日本でも入学機会を秋入学も含めて複数時期にするなどの制度を整えていくことが世界から優秀な学生を迎え入れるには大切。

2014-01-29 13:49:41
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